2013年11月28日
ステイヤーズステークス 2013 展望
冬の長距離決戦!G2 ステイヤーズステークス 2013 の展望です!
重賞最長距離の3600m決戦!まさにマラソンレース!
それではどうぞ!
第47回 ステイヤーズステークス 2013 です。
舞台は中山3600m。
ステイヤーズステークスのみで使用される専用コースになります。
距離のみならず、中山を2週するので大きな坂を二回超える必要もあり、
中山実績、あるいは京都長距離実績が必要とされるコースになります。
血統的にも長距離血統が活躍。
ここ二年はディープインパクト産駒が二連対中。
サッカーボーイやリアルシャダイをはじめとする伝統的長距離血統や、
母父トニービンの血や、長距離実績のあるサンデー系などが活躍中です。
高齢馬も多いですがリピーターの活躍も目立つこのレース、注目馬を見ていきましょう!
まず血統的にピンと来たのがクリールカイザー。
母父サッカーボーイに父父ダンシングブレーヴ。
父キングヘイロー産駒は短距離系が多いですが、
たまに長距離を走る馬もおり、
キングヘイロー自身も菊花賞、有馬記念とまずまず走っている馬ですから
一概に短距離血統とは言えません。
中山2500mで勝利実績があり、3000m級の実績はありませんが
適性は見込めそうで、距離延長はプラスでしょう。
格上挑戦ですが、相手も相手なので十分チャンスあり。
次に、11歳馬で、7回目のステイヤーズS挑戦となるトウカイトリック。
昨年、10歳馬での優勝は驚かされましたが、まだまだ現役。
過去6回のステイヤーズSでは [1.1.1.3] で、
3着以下は4着が2回、8着が1回と圧倒的に得意と言える舞台です。
ここ近走は二けた着順が続いていますが、昨年も同じような成績でも飛んできましたから、
今回も十分可能性はあります。
メンバーを見渡しても強力な相手はおらず、頭も狙えるポジションだと思います。
上積みが見込めそうな4歳馬、エックスマーク。
はっきりいって長距離実績がもう少し欲しいところで、
もしかしたら距離が長い可能性もありますが、
逃げ馬想定されるのがコスモラピュタのみなのでハイペースにはならないと思われます。
そうなると、ある程度スピード感のあるディープインパクト産駒のこの馬は有利。
調教も良さそうですし、人気はしそうですが面白い存在です。
近走の実力を比べた場合、上位に来るのはコスモロビン。
天皇賞春は大敗も、2400m以上のレースで安定した成績をほこり、
前走アルゼンチン共和国杯はメンバー中最先着の4着。
追い込み一辺倒な脚質はやや心配ですが、まくる競馬もできていますし、
ゼンノロブロイ産駒は長距離得意血統。
前走が良かっただけに、上積みがあるかは微妙ですが十分馬券圏内です。
追い込み一辺倒でいうと、デスペラードも
人気は絶対するでしょうが気になる存在ですね。
昨年このレース3着。万葉S1着、阪神大賞典2着という実績は素晴らしい長距離実績。
母父トニービンの血が色濃く出ていますし、
父ネオユニヴァースは中山得意なので、このレースは得意舞台と言って間違いないでしょう。
ただ、近走やや不調気味ですし、最初に書いた追い込み一辺倒ではなかなか難しいレース。
馬券にはなりそうですが、頭はどうか微妙な馬ですね。
あとは、優勝経験のあるマイネルキッツ、唯一逃げ馬コスモラピュタあたりは気になる存在ですね。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
【一度は見ていただきたいオススメ競馬サイト 】
先週も土曜日京都11R京阪杯の3連単(4,676.5倍)、日曜日東京10RウェルカムSの3連単(1,488.7倍)など
高配当レースを的中させています。
実は毎週、予想結果を確認してますが、
全く的中しなかったことは一度もありません。
ウマセンは全ての特別レースの買い目を無料で見ることができますが、
一週間で18も特別レースがあるんだから全部予想すればどれか
当たるでしょ?
と思いがちですが、やってみると、これがなかなか難しいやらなんやら…(^▽^;)
しかも、穴馬券を的中させるとなると、簡単にはいかないでしょう。
それをやってのけてる無料予想サイトが「ウマセン」です。
私がここであれこれ語るよりも、実際に登録してもらい、
実感してもらった方が早いと思います(´∀`)
あと携帯版もあるので、いつでもどこでもレース直前に予想を入手することが可能です。
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ウマセンは本当にすごいですよ。
完全無料サイトだからと言って侮ってはいけません。
ジャパンカップダート、金鯱賞、ステイヤーズS他全特別レースの穴馬情報入手したい方は、どうぞ、ご参考までに。
競馬予想の友『ウマセン』
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重賞最長距離の3600m決戦!まさにマラソンレース!
それではどうぞ!
第47回 ステイヤーズステークス(GII) |
第47回 ステイヤーズステークス 2013 です。
舞台は中山3600m。
ステイヤーズステークスのみで使用される専用コースになります。
距離のみならず、中山を2週するので大きな坂を二回超える必要もあり、
中山実績、あるいは京都長距離実績が必要とされるコースになります。
血統的にも長距離血統が活躍。
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適性は見込めそうで、距離延長はプラスでしょう。
格上挑戦ですが、相手も相手なので十分チャンスあり。
次に、11歳馬で、7回目のステイヤーズS挑戦となるトウカイトリック。
昨年、10歳馬での優勝は驚かされましたが、まだまだ現役。
過去6回のステイヤーズSでは [1.1.1.3] で、
3着以下は4着が2回、8着が1回と圧倒的に得意と言える舞台です。
ここ近走は二けた着順が続いていますが、昨年も同じような成績でも飛んできましたから、
今回も十分可能性はあります。
メンバーを見渡しても強力な相手はおらず、頭も狙えるポジションだと思います。
上積みが見込めそうな4歳馬、エックスマーク。
はっきりいって長距離実績がもう少し欲しいところで、
もしかしたら距離が長い可能性もありますが、
逃げ馬想定されるのがコスモラピュタのみなのでハイペースにはならないと思われます。
そうなると、ある程度スピード感のあるディープインパクト産駒のこの馬は有利。
調教も良さそうですし、人気はしそうですが面白い存在です。
近走の実力を比べた場合、上位に来るのはコスモロビン。
天皇賞春は大敗も、2400m以上のレースで安定した成績をほこり、
前走アルゼンチン共和国杯はメンバー中最先着の4着。
追い込み一辺倒な脚質はやや心配ですが、まくる競馬もできていますし、
ゼンノロブロイ産駒は長距離得意血統。
前走が良かっただけに、上積みがあるかは微妙ですが十分馬券圏内です。
追い込み一辺倒でいうと、デスペラードも
人気は絶対するでしょうが気になる存在ですね。
昨年このレース3着。万葉S1着、阪神大賞典2着という実績は素晴らしい長距離実績。
母父トニービンの血が色濃く出ていますし、
父ネオユニヴァースは中山得意なので、このレースは得意舞台と言って間違いないでしょう。
ただ、近走やや不調気味ですし、最初に書いた追い込み一辺倒ではなかなか難しいレース。
馬券にはなりそうですが、頭はどうか微妙な馬ですね。
あとは、優勝経験のあるマイネルキッツ、唯一逃げ馬コスモラピュタあたりは気になる存在ですね。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
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先週も土曜日京都11R京阪杯の3連単(4,676.5倍)、日曜日東京10RウェルカムSの3連単(1,488.7倍)など
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一週間で18も特別レースがあるんだから全部予想すればどれか
当たるでしょ?
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しかも、穴馬券を的中させるとなると、簡単にはいかないでしょう。
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