2013年10月22日
天皇賞(秋) 2013 展望
秋の中距離古馬G1第一戦!G1 天皇賞(秋) 2013 の展望です!
昨年の年度代表馬ジェンティルドンナが登場!
最強牝馬に対抗しうる馬はいるのか!?
それではどうぞ!
第148回 天皇賞(秋) 2013 です。
東京2000mで行われる伝統の一戦。
昨年はエイシンフラッシュの復活劇。
一昨年前は伏兵馬トーセンジョーダンのレコード勝ち。
と、伏兵馬が活躍することはあるものの、二けた人気が飛んで来たり、
人気馬が1頭も馬券に絡まないことは比較的少ない、
G1では荒れにくい部類のレースになると思います。
東京2000mといえば、圧倒的に内枠有利。
血統的にはディープインパクトが圧倒的な数字を残しています。
脚質でいえば先行がいいですが、
差しでもまったく届かないわけはないですがかなりの力が必要です。
これらを考慮して注目馬を見ていきましょう!
まずは女王ジェンティルドンナ。
休み明けですが、実績面ではダントツ抜けている感じがします。
好位で競馬できる馬ですし、この舞台得意のディープインパクト産駒。
どう考えても東京はベストでしょう。
普通に考えれば絶対に頭です。
ただ、今週は台風で馬場は確実に重そうです。
そうなれば正直足元をすくわれる可能性はあるでしょう。
内枠であれば問題なさそうですが…。
さて、このレースのキーとなりそうな馬が、夏場大活躍のトウケイヘイロー。
夏の重賞三連勝。
自ら淡々としたぺーつを刻みつつ、粘りこめるスタミナの持ち主。
鞍上武豊Jとの息もピッタリで、
前走は重馬場の札幌記念で6馬身差の圧勝。
重馬場でも問題さそうですし、
あとは東京適性がどうか。
重賞三連勝は、直線の短い函館が2回、
内回りの阪神が一回と、小回り巧者の感は否めません。
それ以前はマイル以下が主戦であまり参考になりませんが、
4走前の東京1400mの京王杯SCでは逃げつつも惨敗。
正直プラスではなさそうですね。
チャンスがあるなら絶対内枠で重馬場でしょう。
重馬場ということを考えて狙ってみると、
急上昇する血統はステイゴールド、キングカメハメハ産駒あたりですね。
ステイゴールド産駒はオーシャンブルーとナカヤマナイトが登録。
どちらも本番は有馬だと思いますし、
共に後ろからの馬なのである程度好位をとらないと厳しい
コースだとなかなか厳しいのではという印象。
キングカメハメハ産駒はコディーノ、トゥザグローリー、ヒットザターゲットが登録。
また、同じキングマンボ系のエイシンフラッシュもこの部類に入るでしょう。
エイシンフラッシュは前走も見事な勝利、昨年もこのレース制覇と適性は抜群。
枠次第では本命候補です。
トゥザグローリーは東京より中山という感じですが、
コディーノとヒットザターゲットは東京適性は良さそうで、
コディーノは前走まずまず相手になる競馬をしましたし、
ヒットザターゲットは京都大賞典を11番人気見事勝利。
どちらも人気はしなさそうなので紐で狙いどころだと思います。
あとは宝塚記念2着のダノンバラードは安定感もあり、前走1叩きしているので
ここではしっかり走ると思います。
京都大賞典2着のアンコイルドは馬場も苦にしないタイプで、
東京2000mは実に(2-1-0-0)。
内枠取れれば頭にくるチャンスもあると思っています。
注目していたダークシャドウは火曜日のアクシデントでどうやら回避の様子…。
残念ですが無理はしてほしくないですね。
例年に比べやや小粒感はありますが、
それでもメンバーは揃っているのでつい目移りしてしまいがちですね。
あとは台風が来ているので無事開催されるかですね…。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
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昨年の年度代表馬ジェンティルドンナが登場!
最強牝馬に対抗しうる馬はいるのか!?
それではどうぞ!
第148回 天皇賞(秋)(GI) |
第148回 天皇賞(秋) 2013 です。
東京2000mで行われる伝統の一戦。
昨年はエイシンフラッシュの復活劇。
一昨年前は伏兵馬トーセンジョーダンのレコード勝ち。
と、伏兵馬が活躍することはあるものの、二けた人気が飛んで来たり、
人気馬が1頭も馬券に絡まないことは比較的少ない、
G1では荒れにくい部類のレースになると思います。
東京2000mといえば、圧倒的に内枠有利。
血統的にはディープインパクトが圧倒的な数字を残しています。
脚質でいえば先行がいいですが、
差しでもまったく届かないわけはないですがかなりの力が必要です。
これらを考慮して注目馬を見ていきましょう!
まずは女王ジェンティルドンナ。
休み明けですが、実績面ではダントツ抜けている感じがします。
好位で競馬できる馬ですし、この舞台得意のディープインパクト産駒。
どう考えても東京はベストでしょう。
普通に考えれば絶対に頭です。
ただ、今週は台風で馬場は確実に重そうです。
そうなれば正直足元をすくわれる可能性はあるでしょう。
内枠であれば問題なさそうですが…。
さて、このレースのキーとなりそうな馬が、夏場大活躍のトウケイヘイロー。
夏の重賞三連勝。
自ら淡々としたぺーつを刻みつつ、粘りこめるスタミナの持ち主。
鞍上武豊Jとの息もピッタリで、
前走は重馬場の札幌記念で6馬身差の圧勝。
重馬場でも問題さそうですし、
あとは東京適性がどうか。
重賞三連勝は、直線の短い函館が2回、
内回りの阪神が一回と、小回り巧者の感は否めません。
それ以前はマイル以下が主戦であまり参考になりませんが、
4走前の東京1400mの京王杯SCでは逃げつつも惨敗。
正直プラスではなさそうですね。
チャンスがあるなら絶対内枠で重馬場でしょう。
重馬場ということを考えて狙ってみると、
急上昇する血統はステイゴールド、キングカメハメハ産駒あたりですね。
ステイゴールド産駒はオーシャンブルーとナカヤマナイトが登録。
どちらも本番は有馬だと思いますし、
共に後ろからの馬なのである程度好位をとらないと厳しい
コースだとなかなか厳しいのではという印象。
キングカメハメハ産駒はコディーノ、トゥザグローリー、ヒットザターゲットが登録。
また、同じキングマンボ系のエイシンフラッシュもこの部類に入るでしょう。
エイシンフラッシュは前走も見事な勝利、昨年もこのレース制覇と適性は抜群。
枠次第では本命候補です。
トゥザグローリーは東京より中山という感じですが、
コディーノとヒットザターゲットは東京適性は良さそうで、
コディーノは前走まずまず相手になる競馬をしましたし、
ヒットザターゲットは京都大賞典を11番人気見事勝利。
どちらも人気はしなさそうなので紐で狙いどころだと思います。
あとは宝塚記念2着のダノンバラードは安定感もあり、前走1叩きしているので
ここではしっかり走ると思います。
京都大賞典2着のアンコイルドは馬場も苦にしないタイプで、
東京2000mは実に(2-1-0-0)。
内枠取れれば頭にくるチャンスもあると思っています。
注目していたダークシャドウは火曜日のアクシデントでどうやら回避の様子…。
残念ですが無理はしてほしくないですね。
例年に比べやや小粒感はありますが、
それでもメンバーは揃っているのでつい目移りしてしまいがちですね。
あとは台風が来ているので無事開催されるかですね…。
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