2013年06月28日
ラジオNIKKEI賞 2013 展望
秋の活躍を目指す三歳馬決戦!G3 ラジオNIKKEI賞 2013 の展望です!
春のクラシックを賑わせた面々が登場!
秋に向けてステップアップできる馬は!?
それではどうぞ!
ラジオNIKKEI賞 2013 最終予想 はこちら
三歳馬限定のハンデ戦。
第62回 ラジオNIKKEI賞 2013 です。
福島芝1800mで行われるこのレース。
この舞台で行われる重賞は福島牝馬Sとこのレースのみになります。
福島競馬場なので小回りコース。
よって、基本的に先行・内枠が有利になります。
ラップ的にはやや前傾〜平坦戦になることが多く、
平坦戦になった場合は後ろからの馬も生きてきます。
得意種牡馬としてはステイゴールド、マンハッタンカフェ、キングヘイローなど。
最近ではダイワメジャーも良い様子。
比較的中山の傾向に近い感じですね。
変わりどころではジャングルポケットなんかも得意のようです。
出走予定馬は見ると、どの馬もなかなか得意そうな血統で悩みどころです。
ですので小回り実績を考えて注目馬を選んできたいと思います。
まず、実績的に最上位と思われるのがガイヤースヴェルト。
前走NHKマイルも差し有利の展開で先行粘って0.3秒差の5着。
前々走毎日杯ではダービー馬キズナと0.5秒差の2着。
何よりもこの阪神1800mでの毎日杯に対して高い評価をしたいですね。
キズナには歯が立ちませんでしたが、
ほかのメンバーもなかなか強い中での2着ですので価値あります。
ダイワメジャー産駒でこういった舞台がいかにも合いそう。
1800mという距離もベストの予感がしますし、
しっかり先行タイプなので内枠に入れば本命ですね。
次に気になったのがミエノワンダー
前走はプリンシバルSを2着。
その時の1着だったサムソンズプライドを物差しに
レースレベルを測ると決してレベルの高いレースではなかったと思いますが、
評価するべきは中山2勝の実績と、5戦して4回馬券になっている安定感。
好位で競馬しつつしっかり伸びるタイプなのでこの舞台は抜群に合っているはずです。
グラスワンダーも相性がいい舞台なので十分馬券内の可能性はあります。
中穴っぽいところで面白そうなのがダービーフィズ。
小回りの中山は2戦1勝ですが、
そのうち1戦は超ハイレベルだった弥生賞で0.6秒差の7着。
確かに1着から6着まで混戦で7着以降に差はあるものの、
上位6頭の力が抜けていたと考えるとそこまで悪い結果ではなかったはず。
ジャングルポケット産駒で、母がマンハッタンカフェの兄弟なので血統的にも魅力。
調子が良ければ一発あるかもしれません。
他ではシンネンも面白いと思います。
前走京都新聞杯はキズナと0.4秒差の4着、
前々走スプリングSはロゴタイプと0.7秒差の9着と
ハイレベルなレースに出ていたのは確実です。
ステイゴールド産駒というのも魅力ですし、
小回りコーナー4つの小倉2000mで勝利実績があるのもプラス。
ダービーフィズと同様中穴としてはいいですね。
大穴として気になるのはナンシーシャイン。
ブラックタキシード産駒は出走は少ないものの、
2008年からのデータで福島1800mは(2-2-0-7)と中々いい数字。
距離が若干心配なのと、牝馬で54kgは見込まれ過ぎなので
厳しいことは厳しいと思いますが、チャンスはあると思います。
さて、いくつか注目馬を上げましたが、
結構荒れると予想しています。
荒れるレースを予想するのは難しいですが、
ここのところ会心の当たりがないのでそろそろ当てたいと思っています…。
CBC賞 2013 展望 はこちら
気になる中穴党・大穴党ランキング!
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第62回 ラジオNIKKEI賞(GIII) |
三歳馬限定のハンデ戦。
第62回 ラジオNIKKEI賞 2013 です。
福島芝1800mで行われるこのレース。
この舞台で行われる重賞は福島牝馬Sとこのレースのみになります。
福島競馬場なので小回りコース。
よって、基本的に先行・内枠が有利になります。
ラップ的にはやや前傾〜平坦戦になることが多く、
平坦戦になった場合は後ろからの馬も生きてきます。
得意種牡馬としてはステイゴールド、マンハッタンカフェ、キングヘイローなど。
最近ではダイワメジャーも良い様子。
比較的中山の傾向に近い感じですね。
変わりどころではジャングルポケットなんかも得意のようです。
出走予定馬は見ると、どの馬もなかなか得意そうな血統で悩みどころです。
ですので小回り実績を考えて注目馬を選んできたいと思います。
まず、実績的に最上位と思われるのがガイヤースヴェルト。
前走NHKマイルも差し有利の展開で先行粘って0.3秒差の5着。
前々走毎日杯ではダービー馬キズナと0.5秒差の2着。
何よりもこの阪神1800mでの毎日杯に対して高い評価をしたいですね。
キズナには歯が立ちませんでしたが、
ほかのメンバーもなかなか強い中での2着ですので価値あります。
ダイワメジャー産駒でこういった舞台がいかにも合いそう。
1800mという距離もベストの予感がしますし、
しっかり先行タイプなので内枠に入れば本命ですね。
次に気になったのがミエノワンダー
前走はプリンシバルSを2着。
その時の1着だったサムソンズプライドを物差しに
レースレベルを測ると決してレベルの高いレースではなかったと思いますが、
評価するべきは中山2勝の実績と、5戦して4回馬券になっている安定感。
好位で競馬しつつしっかり伸びるタイプなのでこの舞台は抜群に合っているはずです。
グラスワンダーも相性がいい舞台なので十分馬券内の可能性はあります。
中穴っぽいところで面白そうなのがダービーフィズ。
小回りの中山は2戦1勝ですが、
そのうち1戦は超ハイレベルだった弥生賞で0.6秒差の7着。
確かに1着から6着まで混戦で7着以降に差はあるものの、
上位6頭の力が抜けていたと考えるとそこまで悪い結果ではなかったはず。
ジャングルポケット産駒で、母がマンハッタンカフェの兄弟なので血統的にも魅力。
調子が良ければ一発あるかもしれません。
他ではシンネンも面白いと思います。
前走京都新聞杯はキズナと0.4秒差の4着、
前々走スプリングSはロゴタイプと0.7秒差の9着と
ハイレベルなレースに出ていたのは確実です。
ステイゴールド産駒というのも魅力ですし、
小回りコーナー4つの小倉2000mで勝利実績があるのもプラス。
ダービーフィズと同様中穴としてはいいですね。
大穴として気になるのはナンシーシャイン。
ブラックタキシード産駒は出走は少ないものの、
2008年からのデータで福島1800mは(2-2-0-7)と中々いい数字。
距離が若干心配なのと、牝馬で54kgは見込まれ過ぎなので
厳しいことは厳しいと思いますが、チャンスはあると思います。
さて、いくつか注目馬を上げましたが、
結構荒れると予想しています。
荒れるレースを予想するのは難しいですが、
ここのところ会心の当たりがないのでそろそろ当てたいと思っています…。
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