2013年05月02日
京都新聞杯 2013 展望
日本ダービー前哨戦!G2 京都新聞杯 2013 の展望です!
皐月賞組、青葉賞組に挑戦状!ダービーに滑り込むのは?
それではどうぞ!
第61回 京都新聞杯(GII)
京都芝2200mで行われるダービーの前哨戦。
昨年はトーセンホマレボシが日本レコードで優勝後、
ダービーでおしくも3着。その後残念ながら怪我で引退となりましたが、
印象に残る存在でした。
さらに少し遡ると、2005年優勝インティライミがダービーで2着、
2004年優勝ハーツクライもダービーで2着。
皐月賞より距離が伸びること、
青葉賞の1週あとにあり、皐月賞に出た馬も出走しやすいので
距離適性の合ったこのレース上位馬がダービーでも活躍する様子です。
この京都芝2200mは基本的には差し有利。
ただ、スローペースになると先行馬も残りますし、
逃げ馬がうまく逃げると結構逃げも決まります。
ペースに関しては、今のところ逃げ馬が抽選対象なので
はっきりわかりませんが、どのみち速くはならなさそう。
ウインアルザスとキングデザイヤー2頭が出ない限り、
普通からスローとみていいと思いますし、
2頭とも外れればドスローもあり得ます。
ペースはともあれまず1番手はこの馬でしょう。
やはりキズナですね。
父ディープインパクト、母父ストームキャットの今流行の血統。
桜花賞馬アユサン、青葉賞馬ヒラボクディープと同じですね。
前走毎日杯は相手が弱かったというのもありますが、
3馬身差の圧勝でした。
好メンバーが揃った弥生賞で5着も1着と0.1秒差なのでほぼ力は拮抗。
終いがしっかり伸びるタイプですし、
皐月賞を回避してダービー狙いなので長い直線の東京、
そして京都は間違いなく得意。
ここではメンバーをみても、
ペースがおかしくならなければ頭でしょう。
次に注目したいのがマズルファイアー。
皐月賞は7着に敗れましたが、
京都2200mという舞台はホワイトマズル産駒の得意舞台。
皐月賞は初めての外枠で後ろからの競馬になり、
後手を踏んだ格好になりましたが、
逃げとはいいませんが先行した方が面白そう。
和田Jに乗り替わりなのでバランスの良い逃げは魅力。
人気しなければ買い目でしょう。
人気しそうなところではリグヴェーダが面白い存在。
ソエで休養明けですが、良血馬ですし、調教もまずまず。
先行好位で競馬できる馬なので、内枠に入れば、
岩田Jなので面白そうですね。
ただ、人気し過ぎそうなら怖い部分もあります。
先行馬ではウインアルザスが面白いでしょう。
逃げて安定した成績を残しているのは本物の証拠。
前傾ラップも後傾ラップも対応できる馬で、
2000m以上の長距離適性も抜群。
単騎で逃げれれば面白い存在です。
あとはゴドリーなんかも強いと思います。
前走やっと初勝利でしたが、
それまでもすべて2着で安定しています。
前走京都2200mで勝ちきったことが大きいですし、
勝ち時計もまずまず。
好位中団で競馬できるのも有利ですし、
人気もしなさそうなので出走できれば印に入れたいですね。
他ではサトノキングリーやアクションスターら実績馬はここでも力上位ですし、
ライジングゴールドやジャイアントリープらも京都が合いそう。
正直キズナが頭一つ抜けて、あとは混戦という感じですが、
その中ではマズルファイアーが抜けていてまた混戦という感覚です。
京都なので波乱は少ないかもしれませんね。
気になる中穴党・大穴党ランキング!
当サイトは大体1〜3位のどこかにいます。
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皐月賞組、青葉賞組に挑戦状!ダービーに滑り込むのは?
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第61回 京都新聞杯(GII)
京都芝2200mで行われるダービーの前哨戦。
昨年はトーセンホマレボシが日本レコードで優勝後、
ダービーでおしくも3着。その後残念ながら怪我で引退となりましたが、
印象に残る存在でした。
さらに少し遡ると、2005年優勝インティライミがダービーで2着、
2004年優勝ハーツクライもダービーで2着。
皐月賞より距離が伸びること、
青葉賞の1週あとにあり、皐月賞に出た馬も出走しやすいので
距離適性の合ったこのレース上位馬がダービーでも活躍する様子です。
この京都芝2200mは基本的には差し有利。
ただ、スローペースになると先行馬も残りますし、
逃げ馬がうまく逃げると結構逃げも決まります。
ペースに関しては、今のところ逃げ馬が抽選対象なので
はっきりわかりませんが、どのみち速くはならなさそう。
ウインアルザスとキングデザイヤー2頭が出ない限り、
普通からスローとみていいと思いますし、
2頭とも外れればドスローもあり得ます。
ペースはともあれまず1番手はこの馬でしょう。
やはりキズナですね。
父ディープインパクト、母父ストームキャットの今流行の血統。
桜花賞馬アユサン、青葉賞馬ヒラボクディープと同じですね。
前走毎日杯は相手が弱かったというのもありますが、
3馬身差の圧勝でした。
好メンバーが揃った弥生賞で5着も1着と0.1秒差なのでほぼ力は拮抗。
終いがしっかり伸びるタイプですし、
皐月賞を回避してダービー狙いなので長い直線の東京、
そして京都は間違いなく得意。
ここではメンバーをみても、
ペースがおかしくならなければ頭でしょう。
次に注目したいのがマズルファイアー。
皐月賞は7着に敗れましたが、
京都2200mという舞台はホワイトマズル産駒の得意舞台。
皐月賞は初めての外枠で後ろからの競馬になり、
後手を踏んだ格好になりましたが、
逃げとはいいませんが先行した方が面白そう。
和田Jに乗り替わりなのでバランスの良い逃げは魅力。
人気しなければ買い目でしょう。
人気しそうなところではリグヴェーダが面白い存在。
ソエで休養明けですが、良血馬ですし、調教もまずまず。
先行好位で競馬できる馬なので、内枠に入れば、
岩田Jなので面白そうですね。
ただ、人気し過ぎそうなら怖い部分もあります。
先行馬ではウインアルザスが面白いでしょう。
逃げて安定した成績を残しているのは本物の証拠。
前傾ラップも後傾ラップも対応できる馬で、
2000m以上の長距離適性も抜群。
単騎で逃げれれば面白い存在です。
あとはゴドリーなんかも強いと思います。
前走やっと初勝利でしたが、
それまでもすべて2着で安定しています。
前走京都2200mで勝ちきったことが大きいですし、
勝ち時計もまずまず。
好位中団で競馬できるのも有利ですし、
人気もしなさそうなので出走できれば印に入れたいですね。
他ではサトノキングリーやアクションスターら実績馬はここでも力上位ですし、
ライジングゴールドやジャイアントリープらも京都が合いそう。
正直キズナが頭一つ抜けて、あとは混戦という感じですが、
その中ではマズルファイアーが抜けていてまた混戦という感覚です。
京都なので波乱は少ないかもしれませんね。
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