2013年04月30日
天皇賞（春） 2013 回顧
G1 天皇賞（春） 2013 の回顧です。
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それではどうぞ！
第147回 天皇賞（春）（GI）
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1着 フェノーメノ ▲
2着 トーセンラー
3着 レッドカドー
4着 アドマイヤラクティ 〇
5着 ゴールドシップ ◎
ということで、ゴールドシップがまさかの5着という波乱。
勝ったのは同期でゴールドシップに先着経験があったフェノーメノ。
なかなか厳しい流れになった中、
中団好位で競馬し、直線でしっかり先頭になってそのまま突き抜けました。
ステイゴールド産駒ですし、素直に距離延長も評価するべきでしたね。
それにしても強かった。先行でしっかり運べるのはいいですし、
宝塚記念では一気に対オルフェーヴルの最右翼となりましたね。
2着にはディープインパクト産駒のトーセンラー。
前走の内容がよかったのは確かですし、菊花賞3着という実績もあるので
長距離は問題なかったようですね。距離不安で人気してたので外してしまいましたが…。
何より淀を知り尽くした武豊Ｊがうまくのったというのもあるでしょう。
3着には唯一の参戦外国馬のレットカドー。
あまり注視せず印から外してしまったので反省ですね。
ジャパンＣでは負けているので日本、まして高速馬場の京都には
合わないのかと思いました。
ただ、普通に考えてドバイワールドカップ2着馬ですから、
強いのは間違いないですよね。
しかもゴールドシップ同様まくっていって3着ですから。
ちなみに関西の一部の方はご存じかもしれませんが、
関西テレビの「うまんChu」という番組で安藤元騎手でていたのですが、
そこで言われていた本命がフェノーメノで注目馬がレッドカドー。
さすが第一線で最近まで戦っていた人といいましょうか。
さて、問題はゴールドシップですね。
いつも通り走ったのに、いつも通りの二の脚が伸びませんでした。
スタートはいつも通り後ろから。
まくりかたもいつも通りで、その時の反応は良かったのですが、
直線を向いてからエンジンかかるまでがすごく遅く、
エンジンがかかってからもなかなか伸びきりませんでした。
内の方が伸びたからというのもあるかもしれませんし、
普通に考えて後ろから厳しい展開でもありました。
淀の坂のセオリーはゆっくり上ってゆっくり降りる。
結局はそのセオリーを破った結果、伸びあぐねたということでしょう。
オルフェーヴルも勝てなかった壁はゴールドシップにも
乗り越えられませんでした。
こう考えるとステイゴールド産駒って超大物を出すけどどうも一癖ありますね。
勝った馬もステイゴールド産駒ですが。
実際、前走も勝ったものの、相手関係を考えると物足りない
内容だったかもしれません。
ただ、なにか悪くて大惨敗というわけではありませんでしたし、
展開が違えば勝っていた可能性もあります。
今後巻き返しは十分考えられるでしょう。
さて、次週は NHKマイルカップ、京都新聞杯、新潟大賞典 と3重賞！
特に3歳馬戦線に注目ですね！！
気になる中穴党・大穴党ランキング！当サイトは現在3位！！
多大な応援ありがとうございますm(__)m
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第20回 青葉賞（GII）
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それにしても強かった。先行でしっかり運べるのはいいですし、
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2着にはディープインパクト産駒のトーセンラー。
前走の内容がよかったのは確かですし、菊花賞3着という実績もあるので
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スタートはいつも通り後ろから。
まくりかたもいつも通りで、その時の反応は良かったのですが、
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普通に考えて後ろから厳しい展開でもありました。
淀の坂のセオリーはゆっくり上ってゆっくり降りる。
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乗り越えられませんでした。
こう考えるとステイゴールド産駒って超大物を出すけどどうも一癖ありますね。
勝った馬もステイゴールド産駒ですが。
実際、前走も勝ったものの、相手関係を考えると物足りない
内容だったかもしれません。
ただ、なにか悪くて大惨敗というわけではありませんでしたし、
展開が違えば勝っていた可能性もあります。
今後巻き返しは十分考えられるでしょう。
さて、次週は NHKマイルカップ、京都新聞杯、新潟大賞典 と3重賞！
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