2013年04月24日
天皇賞（春） 2013 展望
春の盾G1 天皇賞（春） 2013 の展望です！
ゴールドシップに敵なしか！？
それではどうぞ！
第147回 天皇賞（春）（GI）
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京都芝3200mを舞台に行われるG1最長距離ステイヤー決定戦。
昨年はオルフェーヴルが惨敗、ビートブラックが逃げ切りという大波乱。
長距離ということで展開予想が難しく、基本的に荒れやすいＧ１レースです。
さて、なんといっても注目はゴールドシップでしょう。
長距離戦での安定感、前走阪神大賞典での勝ちっぷり。
有馬記念を倍走れると内田Ｊに言わしめたその豊富なスタミナは、
今回の舞台にピッタリと言わざるを得ないでしょう。
出遅れは多いですが、オルフェーヴルのようにレース中に
気がまぎれることはない馬ですし、ズブいながらも反応後は
しっかり伸びる馬。
正直、頭でいいと思っています。
となると、相手探しですね。
まず、ゴールドシップと同じ阪神大賞典に出走し、
２着を確保したデスペラード。
ゴールドシップには離されたものの、
ステイヤーとしての可能性を感じさせる競馬でした。
ステイヤーズＳ、万葉Ｓ、阪神大賞典と
3000m超の長距離レースですべて馬券内。
ネオユニヴァース産駒で長距離馬というのは
珍しいですが、実際に実績は残していますし、
どちらかというと母父トニービンの血がそうさせているような気がします。
長距離適性という点では一歩リードといったところでしょうか。
次に、京都記念勝ちのトーセンラー。
春の盾最多獲得の武豊Ｊを背に、同期のゴールドシップとの再戦です。
菊花賞３着の実績もあり、
前走も強豪相手に強い勝ち方でしたが、
実際の長距離適性はどうでしょうか。
私は少し懐疑的で、走りをみるかぎり、
2000m〜せいぜい2400mまでぐらいがベストのような気がします。
ディープインパクト産駒だからといって必ずしもステイヤーとは限りません。
調子自体は上り調子ですし、買い時はここだと思いますが、
個人的には強気に離れないですね。
次に、ダイヤモンドＳを勝ったアドマイヤラクティ。
なかなか骨のあるメンバーが揃ったダイヤモンドＳを勝ったので、
個人的にはかなり高評価。
ディープ産駒と異なり、このハーツクライ産駒というのは
距離が伸びれば伸びるほどいい成績を残す馬が多いです。
この馬もその典型で、前走の長距離が最もいい競馬をしました。
淀みない流れになったとしても対応できるタフさも持ち合わせているので、
現時点では相手筆頭です。
次に、日経賞を勝ったゴールドシップの同期、フェノーメノ。
日経賞も圧勝でしたし、昨年秋も充実の結果。
ダービーではゴールドシップに先着していますし、
父はゴールドシップと同じステイゴールド。
人気する要素は揃っていますね。
これまで挙げた相手と異なり、
先行できて、しっかり結果を残せる馬なので
軸にしたくなりますね。
以上４頭が「相手」でしょう。
あと、馬券内に絡んでもおかしくないのは、
ハーツクライ産駒で日経賞２着のカポーティスター、
天皇賞馬のジャガーメイル、マイネルキッツ
ステイヤーの血を引くマヤノトップガン産駒のムスカテール
当たりが怪しい感じ。
特にカポーティスターとジャガーメイルは近走もいいレースをしているので注目ですね！
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多大な応援ありがとうございますm(__)m
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さて、なんといっても注目はゴールドシップでしょう。
長距離戦での安定感、前走阪神大賞典での勝ちっぷり。
有馬記念を倍走れると内田Ｊに言わしめたその豊富なスタミナは、
今回の舞台にピッタリと言わざるを得ないでしょう。
出遅れは多いですが、オルフェーヴルのようにレース中に
気がまぎれることはない馬ですし、ズブいながらも反応後は
しっかり伸びる馬。
正直、頭でいいと思っています。
となると、相手探しですね。
まず、ゴールドシップと同じ阪神大賞典に出走し、
２着を確保したデスペラード。
ゴールドシップには離されたものの、
ステイヤーとしての可能性を感じさせる競馬でした。
ステイヤーズＳ、万葉Ｓ、阪神大賞典と
3000m超の長距離レースですべて馬券内。
ネオユニヴァース産駒で長距離馬というのは
珍しいですが、実際に実績は残していますし、
どちらかというと母父トニービンの血がそうさせているような気がします。
長距離適性という点では一歩リードといったところでしょうか。
次に、京都記念勝ちのトーセンラー。
春の盾最多獲得の武豊Ｊを背に、同期のゴールドシップとの再戦です。
菊花賞３着の実績もあり、
前走も強豪相手に強い勝ち方でしたが、
実際の長距離適性はどうでしょうか。
私は少し懐疑的で、走りをみるかぎり、
2000m〜せいぜい2400mまでぐらいがベストのような気がします。
ディープインパクト産駒だからといって必ずしもステイヤーとは限りません。
調子自体は上り調子ですし、買い時はここだと思いますが、
個人的には強気に離れないですね。
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なかなか骨のあるメンバーが揃ったダイヤモンドＳを勝ったので、
個人的にはかなり高評価。
ディープ産駒と異なり、このハーツクライ産駒というのは
距離が伸びれば伸びるほどいい成績を残す馬が多いです。
この馬もその典型で、前走の長距離が最もいい競馬をしました。
淀みない流れになったとしても対応できるタフさも持ち合わせているので、
現時点では相手筆頭です。
次に、日経賞を勝ったゴールドシップの同期、フェノーメノ。
日経賞も圧勝でしたし、昨年秋も充実の結果。
ダービーではゴールドシップに先着していますし、
父はゴールドシップと同じステイゴールド。
人気する要素は揃っていますね。
これまで挙げた相手と異なり、
先行できて、しっかり結果を残せる馬なので
軸にしたくなりますね。
以上４頭が「相手」でしょう。
あと、馬券内に絡んでもおかしくないのは、
ハーツクライ産駒で日経賞２着のカポーティスター、
天皇賞馬のジャガーメイル、マイネルキッツ
ステイヤーの血を引くマヤノトップガン産駒のムスカテール
当たりが怪しい感じ。
特にカポーティスターとジャガーメイルは近走もいいレースをしているので注目ですね！
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