パチンコ　トータル必勝法

ヒネリなさい！

パチンコヒネリなさい！

最近、パチンコ雑誌等でも
話題のヒネリ打ちのお話しです。

ヒネラーなんて言葉もあるみたいで、
なんだか楽しくなります。

止めてばっかりは、トメラー
負けてばっかりは、マケラー
食べるラー油は　　タベラー

やめときます。ヤメラー？

ヒネリ打ちというものを
ご存知ない方のために説明しますと、
連邦軍の新兵器では無い事はたしかです。

パチンコ玉を適正な位置に調整したり、
打ち出したり停止させるのがハンドルなのです。

その玉の勢いを調整する機能を積極的に
利用して出玉を増やす、
あるいは減りを極力抑えたりする技術です。

使い方は機種や技術力によって変わってきますが、
ストロークを変化させた時に生まれる
タイムラグを利用したものが多いです。

最近はボーナスが右打ちの場合が多いのですが
普通はゴム打ちといってハンドル全開で
消化するのが普通ですね。
楽チンですしそれで良いんです。が!
そこを一工夫して、

全部では無いのですが
右打ち機種の特徴を利用します。

右打ち機種というのは玉を誘導するために釘ではなく、
プラスチック等で出来た誘導路になっているのが多いです。
それによって、玉が規則正しく動きやすいみたいです。

気ままな釘のパチンコ機にあって
規則性を持たせるというのは、
極めて重要な意味をもちます。

攻略要素の匂いがしてきます。

1ラウンド10カウント台が有ったとして、
9カウントまでゴム打ちして10の玉をわざと
ギリギリ届くぐらいで打って11玉目を適正な勢いで
打って追いつかせさせるのです。

すると二つの玉がゾロゾロとアタッカーに入るのです。
15ラウンドすべて成功したら
1ラウンド分以上の出玉効果があります。

持ち玉率がかなりUPしますね。

私はパチンコを打つ時、
打つ前、
打っている途中、
打ち終わって家に帰っても
パチンコ台の構造についてよく考えてしまいます。
パチンカスですね。。。
一見、盲点のように見える事もあるのですが、
あらかじめそのように設計されているのだと考えています。

メーカーの賢い人が
お客さんに上手くパチンコ台をコントロールしている感や、
なんとか成りそう感を楽しんでもらうために
用意して下っているものと考えます。

モチロン、ホールへの配慮
（そういった感の許容範囲の任意設定を釘で調整出来る）
も怠らずにです。

もしかすると、
ホールも気づかない様なお楽しみ攻略も
込みで設計されているかもしれません。

パチンコ台といえども、
モノ作り大国日本の製造業の産物です。

企画される方や
ベテラン技師や
理工系の大学を出られた方達が
侃々諤々、スッタモンダの末、創り出されて
我々の下へやってくるのだと想います。敬意を表したいです。

モチロン、優秀機種に対してですが
（このクダリメーカーの開発者の方にみてもらいたい）

ですから、我々打ち手は感謝しつつ、
尚かつ、挑む気持ちで楽しみながら攻略しなくてはなりません。
少し言い過ぎましたね。

せっかく用意して下っているものはもとより、
万が一盲点なんか発見する事も有るかもしれないので、
楽しみながら心して打ちたいものです。

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