パチンコ　トータル必勝法

意外に難しい台異動のタイミング その2

前回は
私が異動する理由
（以下はリンクにもなっています。）
「釘の変化に気付いた」
「釘読みに失敗していた」
「更に期待値の高い台があった」
「台が故障した」
「バネがおかしくなった」
「持ち玉効率を上げたい」
「試し打ちしたい」
の中の一番始めの
「釘の変化に気付いた」
でした。

これは、据え置きとか
微妙に下げてきた時など
前日等で実績のある台で
実はダマされてた
パターンですね。
チョットした微妙な変化で
危うく期待値の低い台を
打たされかけるヤツです。

さて今回は
「釘読みに失敗していた」
なんですけれど、
「釘の変化に気付いた」
と同じと思われると
思うのですが、
実戦の中での
流れの違いみたいなモノを
説明したくてこの様になりました。

では、
「釘読みに失敗していた」を
ご説明いたします。

先ず「釘読みに失敗していた」
とは初めて行くホールや初打ち
（あまり触った事がない台）
など
あまり情報を持っていない時に
発生しやすいです。

よく知っているハズの台でも
不思議とホールが変われば
同じ様に良釘に見えるのに
回転率がイマイチ伸びない
なんて慣れっこになるぐらい
よくあります。

この伸びないは一応良釘と
判断したモノなので、
ボーダーラインを下回っている
わけではありません。
ですから、少しアテは外れているのですが、
「そんなハズは…」
なんて思いません。ムシロ
「そう来たかぁ」
ぐらいなのです。

チョットこの辺からまた
細かい話しになりますが、
少しおつきあいください。

そのホールでは
私の狙いたい対象機種以外で
頑張っていたりしているかも
しれないですし、
全くダメ台ばかりかも
しれませんがそうゆう時の
選択肢は
大体以下の三つです。

「 今打っている台を
更に精度に注意しつつ続行して
もう少し様子を見る」

「他の甘デジ、羽根モノで
オヤジ打ちなのに球持ちが
良すぎたような台など
気になる台がある時などは
精査して台異動。
チョット打って悪ければ、
元の台に戻る。良ければ続行。
（私はこの対応が多いです）

「持ち玉でしたらライト、
ミドル、MAX機の更に良釘台、
高期待値台に異動で
勝負をかける」
勝負をかけるといっても、
高期待値ためギャンブルでは
ありません。
（私がミドル機以上を打つ時は
このパターンが多いです。
期待値が高いなら
全く問題ないのです。が、
私が極度の安定思考のために
普段あまりミドル以上に
手を出したくないだけです。
玉が流れたら、時間を考慮して
現金投資は避けて
早い時間なら店を替える）

以上のように台を変わるという
ネガティブな状況だけに
文章も精彩がかけますが
このブログのこうゆう暗〜い
ネタほど
米国海兵隊の特殊部隊の
訓練のように
イジメ抜かれる様な感じで
より実戦的だと私は思うのです。
チョット例えが飛躍しましたが。

最後に
私の今のレベルでは
釘を見ただけで期待値を
正確に言い当てることは
不可能です。
多分一生無理です。

何故ならバネのヘタリも
寝かせを測ったとしても
風車、ステージ、役物内の
汚れやクセの影響がどのぐらい
結果に影響するのか
解らないからです。

どんなに頑張って修行をつんで
釘を観ても
期待値を正確に割り出せる人は
皆無だと思います。
それは、釘師といわれる人でもです。
前にも書きましたが、
回さなければ正確な回転率も
期待値も釘を調整した人でも
正確には解らなないのです。

ですから
トータル必勝法の見解では
ただ「期待値高そう」
とか部分的に
「ココとココが他の
ダメ丸出し台より良さそう。」
とか
「複数の良さげな台の中で
アレが良さそう」
という部分で判断するしかないし
又、結果的にトータルで
勝つために必要な台は掴めます。
なにせ、回せば解る事ですから。
そしてその結果、自分がある程度
信頼しているホールで
自分が選び出した台は
ほとんどハズレはありません。
これは、ヤッパリ良い時も
悪い時も
1000円あたりの回転率を
計っているからに他なりません。

とにかく測って下さい。
いろんな答えが解りますから。

今回も難読長文失礼いたしました。
有り難うございました。

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