2016年05月02日
ギャップイヤー
米国のオバマ大統領の長女マリアさん(17)が、
ハーバード大学に進学前に取ることを明らかにしたことで、
今、話題になっている言葉
「 ギャップイヤー 」
日本では、あまりなじみのない言葉ですよね。
その意味はというと、人生の節目の空いた期間で、英米では、
高校卒業から大学への入学や大学卒業から大学院への進学までの期間のことを言い、
あえてすぐには大学入学はせずに、1年間程を世界を旅したり、アルバイトや
ワーキングホリデーなどを利用して、人生経験を積んだり、勉学のための資金を貯める
という期間を言うのだそうです。
正直、これは学生や若者にとって、とてもいいことだと思います。
社会に出る前に、節目で、学業とはまた違った経験をするというのは、
きっとその後の人生において、とっても有意義なもとなるだろうからです。
日本では、自分の経歴・履歴において、学校卒業後に時間が空いていると、
浪人とかフリーターなどと思われて、あまり良いイメージがない様ですが、
今後は、この「ギャップイヤー」、
欧米の学生たちと同様に日本でも有効に活用すべきだと感じます。
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posted by chocosuke at 12:15
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