tataのやる気研究所

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花に囲まれた静かな町、それは・・・





パサディナ








ジャッキーロビンソンマシューロビンソンの像。

ここは『42』という映画の主人公『ジャッキーロビンソン』が幼少期から青年期を


過ごした街です。





ジャッキーロビンソンは近代メジャーリーグにおいて初のアフリカ系の選手で


たいへんな差別を乗り越え野球だけではなくアメリカ社会にも多くの影響を及ぼしました。


彼が付けていた背番号は今ではメジャーリーグ全球団において永久欠番になり


彼がデビューした4月15日は毎年メジャーリーグ全選手が背番号『42』を付けてプレーする


『ジャッキーロビンソンデー』です。


兄のマシューは陸上選手でした。












ジャッキーとマシューの像があるパサディナ市庁舎。


『42』という映画の中でジャッキーがメジャーリーグと契約してパサディナを離れ


差別を受けたりさんざん嫌な目に遭ったころ妻のレイチェルが


『あぁ、パサディナに帰りたい。』というセリフがあります。

魅惑の飲み物それは・・・








ミチェラダ



昨年からドジャースタジアムの『あの飲み物はなんだろう？』とずっと気になっていました。



隣に座っていた若いロサンゼルスママさんに『おいしい？』と疑わしそうに聞かれました。


その通り不思議な味だったので『これは何？』と聞いたら


『ビール・トマトソースなんとかかんとか』


カクテルの『レッドアイ』のようなものでしょうか。


コップの淵についているおいしそうなものは塩とスパイスだと思われます。


$21もします。

因みに生ビールは$14。



私は一口しか飲むことができませんでした。



ペトコパークでは・・・









$16.5でエビやキューカンバーやグリーンペッパーもついている・・・


私にはやっぱり・・・





ビールが一番。



ドジャースタジアムでも生ビールに泡などありませーん。


『泡は意味がありません』と言わんばかりです。


そういうところがまた好きです。

サンディエゴで電車を利用するのは比較的簡単だと思います。


行きたい場所によって電車が色で分かれています。





私はペトコパークのある『ガスランプ　クオーター』に行きたかったので


近くにいたアフリカ系の女性スタッフさんに何色の電車に乗ったらいいか尋ねたら


私の発音が聞き取りにくかったようで聞き返されたのですが


正しくは『ギャァースウロンプクォーロォー？』



だそうです





切符の買い方は・・・







片道ならばone-way　fare　$2・50を選び









人数を選び・・・








　お札や硬貨で支払うならばお金おいれて終わりです。



ロサンゼルスダウンタウンでは　片道切符は$1・75
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1日券は　$7



サンディエゴでは　　　　　　　　　　1日券は　$5　です。



サンディエゴでは私がわからなかっただけかもしれませんが改札などありませんでしたし


誰にもチェックされませんでした。


しかし男性客が鉄道警察のような人たちにチェックされているのを見ました

旅行中は・・・









こんな感じです






ロンシャンのバッグは仁川空港で4代目に買い換えましたが3代目はグリーンでした。


改めて私はグリーンが好きなのだなあと思いました。



そしてコールマンのリュックはユニオンステーションで知らない


男性に『いいね！』をいただきました



しかしヘルニアなのでこれからはスーツケースにしようかなと思う今日この頃です。