2017年07月14日
メジャーリーグを旅する 42ジャッキー ロビンソンが育った町
花に囲まれた静かな町、それは・・・
パサディナ
ジャッキーロビンソンマシューロビンソンの像。
ここは『42』という映画の主人公『ジャッキーロビンソン』が幼少期から青年期を
過ごした街です。
ジャッキーロビンソンは近代メジャーリーグにおいて初のアフリカ系の選手で
たいへんな差別を乗り越え野球だけではなくアメリカ社会にも多くの影響を及ぼしました。
彼が付けていた背番号は今ではメジャーリーグ全球団において永久欠番になり
彼がデビューした4月15日は毎年メジャーリーグ全選手が背番号『42』を付けてプレーする
『ジャッキーロビンソンデー』です。
兄のマシューは陸上選手でした。
ジャッキーとマシューの像があるパサディナ市庁舎。
『42』という映画の中でジャッキーがメジャーリーグと契約してパサディナを離れ
差別を受けたりさんざん嫌な目に遭ったころ妻のレイチェルが
『あぁ、パサディナに帰りたい。』というセリフがあります。
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