2019年07月10日
【デュエマ】僕の切り札は憎悪と怒りの獄門
皆さんこんばんは、デュエマに復帰したワサワサです。
最近は、歴史を追ってどんなデッキがあるのかを研究しています。
調べるうちに、小学生時代の僕の切り札、憎悪と怒りの獄門が環境入りしていたことを知りました。
当時の僕は何度このカードにピンチを救われただろうと懐かしい感情とともに、デュエマの思い出が溢れてきました。
そこで今回は、抑えきれない当時の思い出を記事にしようと思います。
思い出垂れ流しの駄文ですが、良ければ読んでいってください。
1、デュエマとの出会い
2、初めてのデッキ
3、初めてのパック買い
4、パック買い禁止令
5、超切り札、“憎悪と怒りの地獄“登場
6、引退
2、初めてのデッキ
3、初めてのパック買い
4、パック買い禁止令
5、超切り札、“憎悪と怒りの地獄“登場
6、引退
1、デュエマとの出会い
デュエマの出会いは闘魂編開始の少し前くらいでした(DM-5と6のちょうど間くらい)。
お小遣いが少なく、おもちゃの類は誕生日とクリスマスしか買ってもらえなかった僕は、みんなが遊ぶのを見ていただけでした。
そんな時に、友達のY君が余っているカードをくれたのがきっかけで、デュエマの世界に踏み込んだのです。
リーフ大暴れ時代
2、初めてのデッキ
泣いて喜んだ当時の僕は、すぐに初めてのデッキ
“赤緑白ビートダウン”
を作りました。
マナ加速してブロッカーで守りを固めながら切り札のボルザードドラゴンでビートダウンするごくごく普通のデッキです(普通ですよね?)
そこから僕のデュエル道が始まったのです。
毎週土曜日の午後13時に、近く(僕の家からは徒歩1時間)の公民館に集まってデュエルや交換をしていました。
僕はカードが買えないので、相変わらず余りものを恵んでもらっていました。
3、初めてのパック買い
そしてついに、初めてのパック買いをするときがやってきました。
お小遣いをためて、人生で初めて買ったパックは・・・
タイミングの妙と言いますか・・・あの悪名高いパックを最初に買ってしまったんですねぇ
いやー、とにかくラインナップがひどいこと。
しかし、怪我の功名と言うのか、当たったカイゼルバジキューラが次の切り札として活躍してくれます。
第二の切り札だよ!
4、パック買い禁止令
時は流れて、聖拳編に突入したころ。
僕はある問題を起こしカードを買うことが禁止されてしまいました。
ぐうの音も出ないくらい僕が悪いのですが、当時住んでいた場所はお金持ちが集まっていて、
周りの子供(上記の友達とは別)が新しいゲームやボックスが出るたびに何箱も親に買ってもらってる。
でも僕は年に2回だけ、そしてみんなは買ってもらったカードでボコボコにしてくる。
当時の僕には悔しくて、悪いことをしても勝ちたかったんですね。
重ねて言いますが、悪いことをしたのは事実ですので、弁解の余地はありません。
そんなこんなで新しいパックが出ても買うことが許されず、1年の間に変化した“赤黒コントロール”デッキで戦い続ける日々が始まる。
・・・と思われたのですが、少し経つとなぜか友達に同情されて旧デッキのパーツを様々なカードと交換してくれました。
やはり、持つべきものは友達やで(涙
その時の交換で手に入れた1枚に、引退まで苦楽を共にする憎悪と怒りの獄門があったのです。
一緒にトレードしてもらった人たち
5、超切り札、“憎悪と怒りの地獄“登場
トレードで必要なカードがそろった僕はさっそく“赤黒白崩壊と灼熱の牙”を主軸にしたコントロールデッキを構築しました。
「憎悪と怒りの獄門は!?」
と思った人はちょっと待ってください、もう少ししたら説明します(汗
デッキコンセプトは、序盤は火力やブロッカーで守り、マナが溜まった終盤にアタックトリガー、TT、タップキルでシールドとマナを焼却しとどめを刺すというものです。
当時はネットが使える環境になかったので、実際はジャンクデッキでしたけどね。なぜかヘルスラッシュ4枚入れてましたし。
勝率はまあまあ良くて、6割くらいは勝ててました。
ですが、コンセプト通りの戦術で勝てたのは5割くらいで、残りの5割は
今引きの憎悪と怒りの獄門で逆転勝利していました!!
これが僕の相棒です!!
アニメや漫画のように、『デッキよ僕に応えてくれ』とピンチになったら毎回祈っていました
(マナやシールドに埋まってなければ)7割くらい来てたので、すごいもんですよね。
そんな感じで、憎悪と怒りの地獄は聖拳編環境(身内)では何百という勝利を僕にもたらしてくれた最高の相棒だったのです。
6、引退
しかし、何事にも終わりはつきもの
そんなこんなで、デュエマを楽しんでいた僕でしたが、転生編に入った直後に中学生になり、部活に集中するために引退しました。
デッキ自体はもう少し持っていたのですが、最終的には仲良かった年下の子に譲ることにしました。
今でも持っててくれると嬉しいんですけどね。
以上が、引退するまでのデュエマの歴史です。
当時のデッキは今手元にないんで、作り直すのもいいかと思ってますが、如何せんプレイングの難易度が高そうで手が出せないんですよね。
こいつが出るまではやってた
復帰のために研究を始めてからは、思い出がよみがえってきてしみじみしています。
公園で風と戦いながらデュエマしたのも今となってはいい思い出だったり
当時の切り札、憎悪と怒りの獄門には苦楽を共に乗り越えてきた思い出があるので、別人(呪文だけど)ですが、買って手元に持っておきたいです。
記事を書いている翌日がちょうど仕入れの日なので、さっそく買ってきますかね。
以前のようにピン差しで颯爽うと現れてくれるに違いない!!
なんて期待をしてしまいます(笑
今回はこのあたりで
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