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JO1のデビューから4年の歴史を“五感”で楽しむ大型展覧会「JO1 Exhibition“JO1 in Wonderland!”」が現在、東京シティービュー（六本木ヒルズ森タワー52階）で開催中です。

“Wonderland”をテーマにメンバーが作り上げた本展覧会は、これまでに使用した衣装の展示や、ここでしか見ることができないライブ映像などを“体感”できる空間です。

JO１の歴史についてみたあと展示会について詳しくみてみましょう。

■JO1の紹介

JO1は、日本の男性アイドルグループであり、2019年に開催されたプロデュース101 JAPANによって誕生しました。このサバイバルオーディション番組は、日本のアイドル業界で最も有望な若手男性アーティストを選出することを目的としています。JO1は、その歌唱力、ダンスパフォーマンス、そして個々のメンバーの魅力で注目を集め、デビュー以来、多くのファンを獲得しています。

グループ名「JO1」には『「 PRODUCE 101 JAPAN」で一緒に夢を目指した練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指していく』という意味が込められています。

公式ファンネームである「JAM」は、「JO1 And Me（Me=ファン）」の頭文字に由来しています。 ファンがJO1を引き立てる存在になるという意味が込められています。JAMという単語には「人（もの）を満杯に詰め込む（wiktionary:jam#Verb）」という意味合いがあり、白岩が「ライブ会場をファンで満杯に埋める」といった理由も話しています。

グループの最終目標として、J-POPとK-POPを融合させた「"JO1"という新しい音楽ジャンルの確立」を掲げています]。

■メンバー

JO1は、11人のメンバーで構成されており、それぞれが独自の個性と魅力を持っています。メンバーは、川尻蓮、川西拓実、佐藤景瑚、豆原一成、金城碧海、木全翔也、河野純喜、白岩瑠姫、与那城奨、鶴房汐恩、大平祥生の11人のメンバーです。それぞれが独自のカラーを持ち、グループ全体でバランスの取れたパフォーマンスを披露しています。

■楽曲とパフォーマンス

JO1は、そのエネルギッシュなダンスパフォーマンスとキャッチーな楽曲で知られています。デビューシングル「無限大」は、グループのポテンシャルと才能を示すものであり、その後の楽曲も多様なジャンルやスタイルを取り入れながら、JO1独自の音楽性を表現しています。彼らのパフォーマンスは、そのダイナミックな動きとチームワークで観客を魅了し、多くの人々に感動を与えています。

■ファンコミュニティと交流

JO1は、デビュー以来、熱狂的なファンベースを築いてきました。彼らのファンは「JO1er」と呼ばれ、SNSやオフィシャルファンクラブを通じて、メンバーとの交流や最新情報の共有を行っています。また、ライブイベントやファンミーティングなど、様々な機会でメンバーと直接会うことができ、ファンとの絆を深めています。

■JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」とは

世界のどこにもない、五感で楽しむ、楽しい、不思議な空間が六本⽊に期間限定で登場。

多彩な才能と実⼒で魅せるグローバルボーイズグループJO1の世界観を作り上げる空間は、聴いて、遊んで、体験できるワンダーランドな仕掛けだけでなく、ここでしか楽しめないJO1のライブを体験することができます。

5年目となり、どんどんステップアップしていくJO1のこれからと、これまでを遡ることの出来る展⽰の数々をみることができます。

2024/03/01〜05/06まで開催中です。

アクリルスタンドやキーホルダー、トレカなど15種類ほどの限定グッズも販売中です。

■まとめ

JO1は、これからもその才能とパフォーマンスで日本の音楽シーンをリードし続けることでしょう。彼らの楽曲やパフォーマンスは、多くの人々に愛され、支持されています。今後も新しい楽曲や活動を通じて、さらなる成長と成功を果たし、グローバルなステージで活躍する姿が期待されます。今回の展示会ではデビューから今までの彼らの活躍を体験することができます。デビュー当時からのファンも新しくファンになったばかりの人もどちらも万番なく楽しめるイベントとなっていますので気になるかたはぜひ足を運んでみてくださいね。

詳しくは専用のホームページでご確認ください。