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LOUIS VUITTONやDiorなど高級ブランドのコンセプトカフェが続々誕生する中、今度はワニのロゴが有名のラコステから初の併設カフェが原宿に誕生です。アイスクリームの上にワニのクッキーが乗ったスイーツが人気でインスタ映えとなるため若い女性を中心に話題を集めています。今回は可愛らしいワニのロゴで知られているラコステについてみていきましょう。最後にはラコステカフェの詳細もお話しますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

■ラコステの歴史と起源

ラコステ（LACOSTE）は、1933年にフランスのテニス選手であるルネ・ラコステ（René Lacoste）によって設立されたフランスの高級ファッションブランドです。ラコステはテニス選手として成功した後、彼自身のテニスウェアのデザインを始め、その後、ラコステはテニスウェアのブランドとして急速に成長し、現在ではスポーツウェアからカジュアルファッションまで、幅広い製品ラインナップを展開しています。

■ラコステのアイコンとなるポロシャツ

ラコステの最も有名な製品のひとつは、伝統的なポロシャツです。このポロシャツは、ルネ・ラコステがデザインしたテニスウェアの一部として生まれました。ラコステのポロシャツは、その快適さ、耐久性、そしてシンプルで洗練されたデザインで知られています。彼らのアイコニックなクロコダイルのロゴが付いたポロシャツは、スポーツウェアとしてだけでなく、カジュアルな日常着としても人気があります。

■ラコステの製品ラインナップ

ラコステは、ポロシャツの他にも、アパレル、靴、バッグ、アクセサリーなど、さまざまな製品を提供しています。彼らの製品は高品質であり、機能性とファッション性を兼ね備えています。また、彼らの製品は、モダンでクラシックなデザインが特徴であり、どんなシーンでもスタイリッシュに着こなすことができます。

■ラコステのコラボレーションと文化的影響

ラコステは、多くの有名なブランドやアーティストとのコラボレーションも行っています。これらのコラボレーションは、ファッション界において新しいトレンドを生み出すことがあり、ラコステの影響力が世界中で広がる一因となっています。また、彼らの製品は、スポーツとファッションの融合から生まれるフレンチライフスタイルを象徴しており、世界中の人々に影響を与えています。

■ラコステの持続可能性と未来展望

ラコステは、環境負荷を最小限に抑える持続可能な製品の開発にも取り組んでいます。彼らは、サステナブルな素材や製造プロセスを導入し、環境への負荷を軽減する取り組みを行っています。また、ラコステは、ブランドの価値観やエシカルな方針を強化し、将来の持続可能性に焦点を当てています。

■ラコステカフェについて

ラコステ初のストア併設カフェ “Le Café Lacoste” では、オリジナルカフェメニューをお楽しみいただけるほか、マグカップ、グラス、ウォーターボトルなど、オリジナルのワニロゴが効いた限定グッズも販売中です。パリのスペシャルコーヒー専門店「Belleville」による本格的なフレンチローストコーヒーが堪能できます。さらに、「日本とフランスの文化をコネクトさせる」ことをテーマに、京都の日本茶専門店の抹茶を使った限定ドリンクも販売中です。

深いグリーンとホワイトを基調としたカフェアイテムで統一されていて大人の方も十分に楽しめる落ち着いた雰囲気のカフェとなっています。

■まとめ

ラコステはスポーツとファッションの融合から生まれるフレンチライフスタイルを体現し、その歴史と製品の品質によって多くの人々から愛されています。彼らの持続可能な取り組みや文化的影響は、今後も世界中で注目されることでしょう。

新たに本格的なカフェも展開されたということで更に広い年代の人たちに愛され、身近に感じることのできるブランドとなっていくのではないでしょうか。

普段からラコステが好きな方はもちろん、カフェ好きのかたもぜひチェックしてみてくださいね。