2018年07月19日
富士フィルム、2424万画素APS-Cセンサー搭載のプレミアムコンデジ「XF10」
富士フイルムは、デジタルカメラ「Xシリーズ」より、プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XF10」を発表。7月24日10時より予約を受け付け、8月23日より発売!
重さ約280g(付属バッテリーとメモリーカードを含む)の小型・軽量ボディに、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T100」などに採用している、2424万画素の大型APS-Cサイズセンサーを搭載したモデル。大型センサーならではの高解像度による高精細な描写や、広いダイナミックレンジを生かした豊かな階調表現を実現します。
レンズは、開放F2.8、焦点距離18.5mm(35mm判換算:28mm相当)の広角フジノンレンズを装備。レンズ先端から10cmまでの接写にも対応します。デジタルテレコンバーター機能も搭載。
操作性では、背面の3.0型液晶モニター(約104万ドット)にタッチパネルを採用し、直感的な操作が可能です。撮影の基本操作を簡単に行えるようにボタン・ダイヤルを配置。
機能面では、Bluetooth low energy技術によって、スマートフォン/タブレット向けの無料アプリ「FUJIFILM Camera Remote」を通じて、事前にペアリング登録した端末に画像を自動転送できます。また、スクエアフォーマット(縦横比1:1)での撮影にも対応。背面液晶モニターでのフリック動作で、スクエアフォーマットに切り替えられる「スクエアモード」も搭載。
主な仕様は、撮像素子がAPS-Cサイズで有効2424万画素の正方画素CMOSセンサーを採用。動画は4K撮影(3840×2160/15p)に対応する。外部記録媒体はSDXCメモリーカード(最大256G、UHS-I対応)をサポート。電源は、付属の充電式バッテリー「NP-95(リチウムイオンタイプ)」を使用し、標準撮影枚数は約330枚。
本体サイズは112.5(幅)×64.4(高さ)×25.9〜41(奥行)mm、重量は約278.9g(付属バッテリー、メモリーカード含む)。ボディカラーはシャンパンゴールド、ブラックの2色を用意。
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