2018年05月25日
富士フイルム新型!ミラーレスエントリー機「X-T100」
カメラの新作情報!!
筆者もカメラ好きなので嬉しいことこの上なし(≧∇≦)!!
富士フイルムは、「Xシリーズ」の最新モデルとして、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T100」を発表。ボディ単体に加えて、「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」をセットにしたレンズキット、「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と「フジノンレンズ XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」をセットにしたダブルズームレンズキットをラインアップし、「X-T100」は、「X-Tシリーズ」の特長である「センターファインダースタイル」を採用した、スタイリッシュなデザインのミラーレス一眼カメラ。
上質なアルマイト塗装を施した約448g(メモリーカード、同梱電池含む)の小型ボディに、有効2424万画素でAPS-Cサイズの正方画素CMOSセンサーを装備。独自の色再現技術などと組み合わせて、高画質を実現!
機能面では、新開発のシーン認識アルゴリズムを採用し、AFの速度・精度が向上。大容量バッファーメモリー(撮影した画像を一時的に保存する記録用メモリー)による高い連写性能や、画面内の主要な被写体を自動で認識し追従する「主要被写体認識」機能も搭載した。
このほか背面には、「Xシリーズ」で初めて水平方向に反転する、3.0型の3方向チルト式液晶モニター(約104万ドット)を採用し、手持ちでの自分撮りをより簡単に行えるようになりました。ファインダーは、0.39型有機ELファインダー(約236万ドット)を装備。
外部記録媒体は、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I 対応)をサポート。動画機能は、4K動画撮影(3840×2160/15p)に対応する(連続最大約30分まで)。Bluetooth機能も搭載。バッテリーは、充電式の「NP-W126S」を使用。省電力設計を採用し、標準撮影枚数は約430枚を実現します。
本体サイズは121(幅)×83(高さ)×33.4〜47.4(奥行)mm。重量は約448g(付属バッテリー、メモリーカード含む)、約399g(バッテリー、メモリーカード含まず)。ボディカラーは、シャンパンゴールド、ダークシルバー、ブラックを用意する。
直販価格は、ボディ単体が80,460円、レンズキットが94,500円、ダブルズームレンズキットが107,460円。
6月21日より発売!
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