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2023年02月13日
脱毛は、アフターケアがとっても大切!正しい保湿の方法
お肌を露出する機会が多くなる季節がやってくる前に、きちんと見直しておきたいムダ毛について。
今回は、中でも多くの人が見落としがちな脱毛のアフターケアについて取り上げたいと思います。
脱毛のアフターケアの基本は「正しい保湿」。
正しい保湿の方法をマスターして、自信を持って人に見せられるツルツルなお肌を目指しましょう。
脱毛後、アフターケアが必要な理由
まずは、なぜ脱毛後のアフターケアが必要なのか?という基本的な理由です。
例えば、毛抜きで脱毛する場合、毛根の付いたムダ毛を力ずくで引っこ抜くのですから、当然お肌へのダメージは相当なものです。
家庭用脱毛器を使用する場合だと、お肌に光(熱)を当てる場合があり、お肌は熱を持ちます。
こちらもお肌にとっては大きな負担になります。
つまり、どの脱毛方法を選択しても、脱毛すること自体がお肌に負担をかけることになるのです。
だからこそ、脱毛後は適切なアフターケアをおこなうことが必要なのです。
脱毛後のアフターケアとは?
では、そんな負担の多い脱毛処理からお肌を守るために行うアフターケアとは、どのようなことなのでしょうか?
それは「保湿」です。
保湿は、整ったお肌を作るうえで最も大切なステップのひとつ。
お肌にしっかりと水分を補給することで、乾燥や肌トラブルを防ぎ、お肌が正常にターンオーバーできる状態を作ります。
逆に、水分が不足した状態だと、乾燥状態になり、ちょっとした刺激でも傷ついてしまいやすくなるなど、お肌が敏感になります。
そんな状態のお肌で脱毛処理をおこなってしまったら、お肌を傷めてしまうという結果は目に見えています。
正しい保湿の方法
最後に、正しい保湿の方法です。脱毛処理後、お肌にボディーローションや化粧水をたっぷめに塗布します。
保湿は「水分」の補給が肝心ですので、できれば脱毛後、すぐに保湿を行いましょう。
それで終了ではありません。補った水分をしっかりと肌に浸透させたら、そのあとは、その状態をキープすることが大切です。
ボディローションや化粧水の上から、「油分」であるボディクリームや乳液を塗ることで、水分を閉じ込めて、お肌を守るバリアを作ってあげましょう。
以上の2ステップが、正しい保湿の方法です。
このたった2ステップで、脱毛によるお肌の負担をしっかり修復します。
脱毛処理後、特にお肌の乾燥が気になる場合は、コットンやティッシュにボディローションや化粧水をたっぷり含んで、脱毛処理をおこなった箇所に数分〜10分程度貼り、水分補給パックを行うのも効果的です。
★アフターケアを行うことで、脱毛後の美肌を実現
脱毛施術は、ムダ毛を無くすために欠かせない工程ですが、お肌に負担をかけるのが事実。
正しく保湿を行い、お肌を守ってあげることが大切です。
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こんな脱毛サロンは選んじゃダメ!契約する前に知りたい、NGサロンの見分け方
あなたは、どのような基準で脱毛サロンを選びますか?
場所?価格??サービス内容???
脱毛サロンを選ぶ際には、さまざまな基準があります。
では、実際にどのようなサロン選びが正解なのでしょうか?
今回は、こんなサロンには絶対に行ってはだめ!というNG集をみなさまに共有したいと思います。
★魅力的な価格に惹かれて行ってみたけど……
まずは、A子さんが体験した脱毛サロンでのお話から。
ある日、家のポストに脱毛サロンのチラシが入っており、サロン脱毛に興味を持ったA子さん。
そこには「全身脱毛定額制」との文字が。
これはお得だと思い、早速、無料カウンセリングの予約をしました。
翌日、実際にそのサロンに行ってみると、そのサロンは小さなマンションの一室でした。
カウンセリングでは、脱毛の希望箇所や仕上がりについて質問するつもりでいたのですが、いざカウンセリングが始まってみると、契約後の支払い方法やグレードアッププランの話ばかり。
チラシでは「全身脱毛定額制」と謳っていたはずが、パーツごとに、脱毛を完全に済ませるために必要な有料オプションなど、意外な追加プランが多数設定されているのでした。
これでは、価格面に納得し、安心して通うことはとてもできませんね。
★入ってびっくり… 恐怖の脱毛サロン
次は、B子さんが訪れたサロンのお話です。
某巨大ターミナル駅の側にある脱毛サロンに足を運んだB子さん。
ドアを開けたとたん、驚きました…
スリッパは汚れでくすんでおり、受付のカウンターにはほこりが積もっています…
出されたお茶のカップにも茶渋がこびり付いており…
これは嫌な予感がするな、と思ったB子さんは、カウンセリングだけを受け、その後、足早に脱毛サロンを後にしました。
店内の清潔さは、脱毛サロンを選ぶ際の一つの重要な基準となります。
不衛生な環境のサロンで、お肌に直接機器を当てる脱毛施術を受けるなんて、考えただけでも恐ろしいです。
★次々と出てくる勧誘に愕然…
最後は、C子さんの体験です。
C子さんは、自宅から近い個人経営の脱毛サロンでカウンセリングを受けることにしました。
すると、脱毛施術の話はそこそこに“脱毛をするなら、ついでに美白もした方がいいですよ!”と頼んでもいない美白コースを強く勧められ、さらに“バストアップもご興味あります?”"ヒップアップは??”などと、数々のしつこい提案が…
これに憤りを感じたC子さんは、失礼な勧誘にうんざりし、もちろん脱毛施術を受けることなく、そのサロンを後にしたそうです。
お客様の要望をそっちのけで自社の儲けを重視するようなサロンには、絶対に行くべきではありません。
カウンセリング時の対応を参考に、サロンを選びましょう
脱毛サロンを選ぶ際に気をつけていただきたいポイントを、今回は3つご紹介しました。
価格の安さや便利な場所という理由だけではなく、カウンセリング時のスタッフ対応や店内の雰囲気をよく見て、正しい脱毛サロンを選びましょう。
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ムダ毛の自己処理をやめて、脱毛サロンへ乗り換える人が増加中。その理由は?
みなさんは、普段、どのようにムダ毛処理をしていらっしゃいますか?
自宅で手軽にできる処理と言えば、カミソリや毛抜き、塗って拭き取る除毛クリーム、電気シェーバーや家庭用脱毛器での処理…
ムダ毛処理の方法はさまざまですが、自宅での自己処理から脱毛サロンへ乗り換える人が年々増えています。
どのような理由で、どのようなきっかけがあったのでしょうか?
今回は、自己処理から脱毛サロンへ乗り換えをした方に、お話を聞いてみました。
★カミソリで、危機一髪!?脱毛サロン選びを決心した日
元々は、自宅でカミソリによるムダ毛処理を行っていたA子さん。
翌日に大切な仕事の面接を控えたある夜、いつも通りにお風呂でカミソリを使ってムダ毛処理をしていました。
しかし、その日に限ってうっかり手を滑らせ、右足に大きな切り傷を作ってしまいました。
翌日は、絆創膏を2枚も貼ったスカート&ストッキング姿で面接を受けることに。
面接官の視線が絆創膏に集中し、とても恥ずかしい思いをしたそうです。
これをきっかけに、A子さんはムダ毛の自己処理をやめて、脱毛サロンへの乗り換えを検討。
自分のペースで通うことができる、自宅から最寄りの大手エステサロンに通うことを決めました。
★彼氏の指摘にショック!毛抜きで肌トラブル発生
次にご紹介するのは、毛抜きによるムダ毛処理を、数年来続けていたB子さん。
ある日、いつものように一本一本ムダ毛を毛抜きで処理している時のこと。
彼氏から突然「ムダ毛処理も良いけど、その毛穴のブツブツもなんとかしたら?」と衝撃の一言…
長年、毛抜きによるムダ毛処理を続けてきた足は、確かに毛穴が開きブツブツザラザラした手触りになってしまっていました。
これに慌てたB子さんは、その後、美容クリニックで脱毛と同時に肌トラブル改善コースに申し込んだそうです。
★家計簿と向き合って気づいた、ムダ毛処理のムダ
最後は、思わぬきっかけで脱毛サロンに通うことを決めたC子さん。
C子さんはある日、日課にしている家計簿への支出を記入していました。
その時ふと気が付いたのが、毎月かかっている美容代。
C子さんの場合、その美容代の中にはカミソリ代、除毛クリーム代、抑毛クリーム代が含まれていました。
その金額がかなり積もっていることに気が付いたC子さんは、先日何気なくインターネットで見た、永久脱毛キャンペーンのことを思い出しました。
一生このまま自己処理に手間とお金をかけるより、あの脱毛キャンペーンに行くほうが、結果的にラクだし安い。そう気付いたC子さんは、翌日には脱毛サロンの予約を済ませたそうです。
脱毛サロンへ乗り換える理由
まとめると、脱毛サロンへの乗り換える理由は、以下のような内容です。
・ムダ毛を自己処理することによる肌トラブルの発生
・脱毛サロンの施術の方が仕上がりが断然きれい
・脱毛サロンの方が色々な面でコスパがよい
・ムダ毛の自己処理は時間と手間がかかる
自宅でのムダ毛処理から脱毛サロンへ乗り換える人の理由はさまざまですが、このように見てみると確かに脱毛サロンの方が手間がなく、トラブルもなく、結果的には経済的にお得なのかもしれません。
自己流のムダ毛処理から脱毛サロンへの乗り換えを検討している方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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フラッシュ脱毛の施術がができない体の場所(部位)ってあるの??
フラッシュ脱毛は、特殊な光が毛の黒い色(メラニン)に反応する事で、毛根部分を熱処理する脱毛方法です。
そのため、皮膚の黒い部分にも反応にしてしまい、熱を与えてしまうこととなります。
ですから、フラッシュ脱毛では脱毛できない部分があるのです。
この記事では、フラッシュ脱毛ができない体の部位(場所)についてまとめています。
フラッシュ脱毛の原理
フラッシュ脱毛は、黒い色に反応して脱毛する方法です。
黒い色は熱を吸収しやすい性質があることから、その原理を利用して光が発する熱が黒い毛根部分に作用して脱毛するのです。
しかし、毛根部分のみに限らず、お肌の色素沈着に対しても同じように反応してしまう = お肌に熱をもってしまいます。それによってやけどのような状態となってしまうなど、お肌にダメージを与えてしまう可能性が高いため、色素沈着を起こしている部分のお肌は施術できない部位、としています。
フラッシュ脱毛で脱毛できない場所
ほくろやしみ、あざ、色素沈着、日焼けしてる肌、乳輪周り、刺青をしてる場所は、フラッシュ脱毛の施術をおこなうことはできません。
基本的に、色素の濃い部位はフラッシュ脱毛での施術はできない、と考えてよいと思います。日焼けしているお肌にも、フラッシュ脱毛は向きません。
粘膜部分もNG
粘膜部分も、フラッシュ脱毛の施術はできません。
理由は、粘膜部分は大変デリケートで傷付きやすいためです。
個人差がありますが、粘膜部分は色素が濃いことが多いため、フラッシュ(光)による熱で火傷を引き起こしてしまいやすい可能性があるというのも理由のひとつです。
眉下や目の周囲も、皮膚が薄くデリケートな部位となりますので、安全性を考慮してフラッシュ脱毛はできない、と言われています。
最新のフラッシュ脱毛は、カウンセリングで確認を
しかし、昨今のフラッシュ脱毛の技術はどんどん進化を遂げており、最新の機械では日焼けしたお肌やほくろなどにも照射できるタイプのものもあります。
また、光の照射を避けたい部位には保護シールなどを貼れば、脱毛処理をしてもらえる場合もあります。
脱毛サロンでフラッシュ脱毛の施術を受けてみようとお考えの方は、カウンセリングの時点で細かい部分についても質問してみるのがよいでしょう。
痛みが苦手な方は「フラッシュ(光)脱毛」を選ぶべき!
脱毛サロンに通うことを検討している方にとって、サロン選びの基準は、色々ありますよね。
例えば、通いやすい脱毛サロンの場所や施術料金など。
そしてもう一つ「施術時の痛みの強さ」も、サロン選びの基準になるかと思います。
痛いのが苦手!という方にとっては、施術時の痛みの有無は大事なポイントですね。
そこで今回は、痛いのが苦手な方のために、脱毛方法別の痛みの強さを調べてみました。
フラッシュ脱毛の痛みの強さ
まずは多くの脱毛サロンで主流になっているフラッシュ脱毛です。
ムダ毛の元となる毛根部分に光(フラッシュ)を照射するフラッシュ脱毛は、広範囲のムダ毛にアタックすることができるというメリットがある反面、永久脱毛というわけではないので、一定期間が過ぎるとムダ毛が復活してきてしまう可能性があるというデメリットもあります。
フラッシュ脱毛は痛みが少ない、あるいはほとんど感じないと言われており、痛みが苦手な人にはピッタリの脱毛方法です。
レーザー脱毛の痛みの強さ
次はフラッシュ脱毛と同様、主流の脱毛方法となっているレーザー脱毛です。
これはレーザーの光をムダ毛の元となる毛根部分に照射し、レーザーの熱によってムダ毛を処理するという方法です。
こちらは、一度施術すると毛根が死滅するので、その後はムダ毛が生えてこない「永久脱毛」であることがメリットがありますが、クリニックなどの医療機関でしか施術を受けられず費用が高め、というデメリットがあります。
痛みは人それぞれですが、熱による脱毛処理のため一定の痛みは感じる人が多いようです。
痛いのが苦手な人には、積極的におすすめできるわけではありません。
ニードル脱毛の痛みの強さ
最後は、フラッシュやレーザーでは処理できないパーツも施術できる、ニードル脱毛です。
こちらは微弱の電流を針に通し、それを毛穴に刺すことでムダ毛の元を死滅させる方法となり、毛穴の一つひとつに針を刺していく必要があります。
つまり、正直、とっても痛いのです!そのため、痛みが苦手な人にはおすすめできません。
ただし、ニードル脱毛には永久にすべてのパーツをツルツルにすることができるという大きなメリットがあることも、併せてお伝えしておきます。
痛いのが苦手な人はフラッシュ脱毛を選ぶべき!
いかがでしたか?
今回は痛いのが苦手な方にチェックしてほしい脱毛方法別の痛みの強さをお伝えしました。
サロンによってはほとんど痛みを感じないフラッシュ脱毛を行っているところもあります。
痛みにとにかく弱い方にとっては、うれしい限りですね。
気になった方は、まず、フラッシュ脱毛の施術に力を入れている脱毛サロンに相談してみましょう♪
アトピーや敏感肌でも施術OKな脱毛サロンはあるの?
ムダ毛のないツルピカ肌に憧れるのは、アトピーや敏感肌の方も一緒ですね。
でも、アトピー肌や敏感肌の方にとって一番心配なのは、脱毛による肌ダメージや肌環境の悪化についてではないでしょうか。
実際のところ、アトピー肌や敏感肌の方も脱毛サロン施術を受けることは可能なのでしょうか?
今回は、施術の可否と各サロンでのケア、サロン選びのポイントまで、じっくりお伝えしていきます。
アトピー肌や敏感肌の方でも施術を受けられる脱毛サロンはあるの?
まずは大命題、アトピー肌や敏感肌の方でも施術を受けられる脱毛サロンはあるのでしょうか?
その答えは、YES!です。今回、いくつかの大手の脱毛サロンをチェックしましたが、おおむねどの脱毛サロンでもアトピー肌や敏感肌でも施術を受け付けていました。
でも、そうは言っても何だか不安…
そこで、ここからは、具体的にはどんなケアが用意されているのかをお伝えします。
アトピー肌や敏感肌の方に対する、各サロンでのケア内容
基本的にどの脱毛サロンでも必ず用意されているのが「事前カウンセリング」です。
特に、アトピー肌や敏感肌の方に対しては、お肌の症状の内容や症状の度合いを事前にきちんとサロンスタッフに伝えることで、アトピー肌や敏感肌の悪化を防ぐよう配慮されます。
また、レーザーやフラッシュを使った脱毛の場合、事前にテスト照射を行い、お肌の状態をきちんと見極めてから実際の施術に入るので安心です。
アフターケアに関しても、ステロイド剤を使用するかなどを確認するなど個別対応をしてくれる脱毛サロンもあり、総合的にアトピー肌や敏感肌の方でも安心して利用できるケアが用意されていると言えます。
アトピー肌や敏感肌の方が気を付けたい、脱毛サロンの選び方
重要なのは、アトピー肌や敏感肌の方のための脱毛サロンの選び方です。
施術の設備、スタッフの対応、施術の料金などに加え、アトピー肌や敏感肌の方には特に気を付けてほしい脱毛サロン選びのポイント、それは「そのサロンが医療機関と提携しているかどうか」ということです。
医療機関のお墨付きである脱毛サロンであればスタッフへの教育もしっかりとなされており、結果的に肌トラブルの可能性も低くなります。
万一トラブルが発生したとしても、提携医療機関で責任を持ってケアしてもらえる安心感がありますね。
★アトピー肌でも敏感肌でもエステ脱毛は可能!
いかがでしたか?
アトピー肌や敏感肌の方でも、脱毛施術を受けることは可能です。
それぞれの脱毛サロンで様々なケアが用意されています。
アトピー肌や敏感肌でも、まずはスタッフに気軽に相談してみることをおすすめします♪
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初めての脱毛サロン。直前のムダ毛処理をするべき?しないべき?
今まで面倒な「ムダ毛の自己処理」を繰り返し、いい加減、この地味につらい作業から解放されたい!
間違ったムダ毛処理で色素沈着を起こし、最終的には黒ずみになってしまうなんて絶対にいやだ!
こんな思いを抱え、勇気を出して初めての脱毛サロンに行ってみようかな?とお考えの方、きっとたくさんいらっしゃることでしょう。
しかし、せっかく覚悟を決めて初めてやって来た脱毛サロンで「脱毛施術前のお約束ごと」をきちんと知らなかったばかりに施術を断られてしまった、なんてことは避けたいですよね。
そこで、今回は「脱毛施術前のお約束ごと」の中身について、ご紹介していきます。
脱毛サロンの脱毛とは?
初めて知る方もいらっしゃるかと思いますが、脱毛サロンでおこなっている脱毛は、通称「美容脱毛」と呼ばれています。
ムダ毛の毛根に脱毛の専用機械で光の照射を行うことによって徐々に毛根を弱らせていき、最終的にはほとんど毛が生えない状態まで持っていく方法です。
美容脱毛では、施術前にムダ毛の自己処理をして行った方がよいのか?
これは「YES」です。というより、しなければなりません。
初めて脱毛サロンに行った場合、大抵は最初に「無料カウンセリング」というものを受けます。
この時に、不安な部分についての質問や、どの程度の費用がかかるのか、どのようなコースがあるのか…などをサロンスタッフに質問し、きちんと納得できたら契約に進む形となります。
無料カウンセリングの際に、大抵はこの説明をサロンスタッフから受けることになると思いますが、脱毛の専用機械の光を照射するのは、ムダ毛の「毛根部分にのみ」となります。
毛根より先の毛(お肌の表面に出ている毛)は、伸びていても施術の邪魔になってしまうだけです。
むしろ、お肌の表面に出ている毛に光が反応すると、施術中に痛みを強く感じやすい上に、正しい脱毛効果も得られなくなってしまいます。
そのため、施術を受ける前に必ず自分自身でムダ毛を処理してから脱毛サロンに行くこと = 脱毛の施術を受ける前に自分がしておくべき準備、となります。
★脱毛施術前のお約束ごと
以上が、最初にお話しした「脱毛の施術前のお約束ごと」です。
専用機械で照射する光が誤って生えた部分のムダ毛に反応してしまわないよう、事前にきっちりと剃るようにしましょう。
よほどひどい状態でない限りは「剃り残し」もサロン側で対応してくれますが、最悪の場合は施術を断られたり「シェービング代」という名目で別料金を取られる場合もあります。ご注意くださいね!
サロンでおこなう「わき脱毛」、効果を感じ始めるのはいつ頃から?
サロンでおこなう「わき脱毛」、効果を感じ始めるのはいつ頃からなのでしょうか?
最近の脱毛サロンは価格がお手頃なので、試してみたい!という方も多いと思います。
しかし、ワキ脱毛で効果を実感するまでには、時間がかかることもあるのです。
脱毛サロンに通ってワキ脱毛をした場合、効果を実感できるのはいつ頃からなのかをご説明します。
脱毛サロンのワキ脱毛は、数回通わないと効果がない
まず、1回目の施術後、大体1〜2週間程度で毛が抜け落ちていきます。
ですが、毛には毛周期というものがあり、ここで抜けるのは皮膚の表面に生えている毛のみですので、まだ皮膚の下にある毛に対しても脱毛の施術をしなくてはなりません。
サロン脱毛の効果の感じ方について
脱毛サロンでわき脱毛を行い、2〜4回以降になると、施術の回数を重ねるごとに毛が生えてくるペースが遅くなったことを実感してきます。ただし、効果の現れ方には個人差があるため確実にいつからと言うのは難しく、人によってはなかなか効果を実感できないこともあります。また、脱毛方法によっても、いつから効果を実感できるのかが違ってきます。
脱毛方法による脱毛効果の違い
例えば【 ニードル脱毛 】や【 レーザー脱毛 】は、施術が完了した毛は2度と生えてこない「永久脱毛」となります。ですから、施術を受けるごとにムダ毛が少なくなるのを実感できます。しかしながら、その分、施術中に強めの痛みを伴う場合があります。
一方、【 フラッシュ脱毛 】は、数回の施術後からようやく少し毛が細くなってくる、もしくは生えるペースが遅くなってくるという程度で、毛の量が減ったと実感できるまでには少し時間がかかると言えます。ですが、施術を重ねるごとにどんどん毛が細くなっていくので、新たに毛が生えてきても目立ちにくくなります。施術中の痛みも、耐えられる程度 〜 ほとんど何も感じない、という感じです。
それぞれの脱毛方法にはメリットとデメリットがあるので、その点もよく比較して脱毛方法を選びましょう。
★わき脱毛完了には、少なくとも1年はかかる
早い人だと、6回程の施術で脱毛完了となります。
そのため、脱毛コースの最小施術回数が6回、という脱毛サロンが多いのです。
脱毛サロンで脱毛を完了するためには、わき脱毛であれば、基本最低でも1年は通わないと完全に綺麗にはなりません。毛周期に合わせて施術をするため、1度施術してから次の施術をするまでに2〜3カ月の時間を置かなくてはなりませんので、1年間で多くても6回しか施術を受けることができない、ということになります。
早く始めた分だけ、早く綺麗なお肌を手に入れられる、ということですね。
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脱毛サロンでおこなわれる「全身脱毛」の施術の流れ
脱毛サロンでの全身脱毛は、1回で全てのパーツの脱毛施術を受けられるサロンと、全身をパーツに分けて施術をおこなうサロンがあります。
それはサロンによって異なり、自分のお好みで選ぶことができます。
サロン脱毛の施術の大まかな流れ
予約時間までに来店し、チェック(簡単な問診等)を済ませます。
その後、個室へ通されたら、サロンで用意されているガウン(タオル)に着替えます。
VIOの施術がない場合は下着を着けたままでもOKです。
施術部分にジェルを塗り、脱毛機器の光を照射していきます。
光を照射する際の体勢など、スタッフから指示があるので従ってくださいね。
施術したパーツのジェルを拭き取り、冷たいタオルや保冷材で数分間冷やし、施術完了。
すべて終わったら服を着替え、次回の予約を取ってから帰りましょう。
施術前に自己処理をしていきましょう
脱毛サロンに行く前には、事前に自己処理をする必要があります。
前日か2日前までにはシェービング(剃毛)を完了させておきましょう。
自分では手が届かない、襟足・背中・腰・Oラインなど、自己処理が難しい部位に関しては、サロンスタッフが当日シェービングしてくれることもありますが、サロンによっては剃り残しがあるため脱毛できない、と言われることがあります。
また、シェービング代として別料金が必要というサロンもあるので、予約の際には必ず事前確認をしておきましょう。
VIOラインの脱毛を受ける場合は、自分でデリケートゾーンのシェービングをしてからサロンに行きましょう。
光脱毛には2種類ある
脱毛サロンでの光脱毛には2種類あり、特徴がそれぞれ異なります。
「I.P.L方式」はダイレクトに毛根に働きかけるため、脱毛スピードが早い上に美肌効果も高い、「S.S.C方式」は敏感肌の方やデリケートゾーンにも安心して使用できる、という特徴があります。
扱っている光の種類はサロンによって異なりますので、こちらの点もサロン選びの参考にしてくださいね。
特に、施術中の痛みに不安がある方は、事前のカウンセリングで体験させてもらうのもよいかもしれません。
脱毛サロンで全身ツルスベ肌になろう!
いかがでしたか?
今回は、脱毛サロンで行われる全身脱毛の施術の流れ、シェービング、光脱毛の種類についてまとめました。
自分に合ったサロンを選んで、全身ツルスベ肌になりましょう!
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脱毛サロンで行われる「全身脱毛」の方法と特徴について
あなたは、ムダ毛の処理をおこなっていますか?
冬場は重ね着しているし、あまり肌を出さないから大丈夫。と思っていても、急なお泊りが発生した時に恥ずかしい思いをしたり、暖房が温かいからとふと袖をまくった時に恥ずかしい思いをしたり。
誰にでもそんな経験はきっとあることと思います。
最近は脱毛サロンもリーズナブルになってきているので、思い切って全身脱毛してみようかな?とお考えの方もいることでしょう。
そこで今回は、脱毛サロンで行われる全身脱毛の方法と特徴についてまとめてみました。
脱毛サロンでの施術の方法は?
多くの脱毛サロンで行われているのは、光脱毛という脱毛方式。
「フラッシュ脱毛」とも呼ばれており、その名前のとおり、カメラのフラッシュのような光です。
この光を脱毛したい部分に照射することで、ムダ毛の毛根にあるメラニン色素の部分にダメージを与え、ムダ毛を生えないようにさせるという仕組みです。
昔は「ニードル脱毛」という、針を直接毛穴に刺して電気を通し、毛根を死滅させる方法が主流でしたが、1本ずつ処理をおこなうため長時間かかる上、強い痛みがありました。
その後、フラッシュ脱毛が開発されたことによって、一度に広範囲の施術ができるようになり、痛みも少ないことから一気に全身脱毛が身近なものとなりました。
光脱毛の種類
光脱毛には「I.P.L方式」と「S.S.C方式」という2種類があります。
どちらも光脱毛(フラッシュ脱毛)なのですが、使用する光の種類や、お肌に塗布するジェルの種類などが異なります。
I.P.L方式
「I.P.L方式」は、インテンス・パルス・ライトという特殊な光線を、毛根部分の黒い部分にダイレクトに照射することで熱を生じさせ、毛根にダメージを与えて毛の再生力を弱めていきます。
この方式で使用する光線は、元々エステサロンで美肌効果を目的として使用されていた光エネルギーのため、脱毛と同時に、シミを薄くしたり毛穴を引き締めたりと美肌の相乗効果も期待できます。
ただ、黒い部分にしか反応しない光のため、産毛などの色素が薄い毛には効果が出にくいことがあります。
S.S.C方式
「S.S.C方式」は、スムース・スキン・コントロールと呼ばれる方式で、イタリアの有名な医療メーカーが開発しました。
施術前に「ビーンズジェル」という光に反応する専用ジェルを肌に浸透させ、「クリプトンライト」と呼ばれる光を照射して、光とジェルの相乗効果によって抑毛させます。
毛根部分にダイレクトに光を照射する「I.P.L方式」とは異なり、ジェルに含まれる抑毛成分を毛穴に浸透させて毛根機能を停止させるという仕組みなので、お肌へのダメージが少なく、敏感肌の方にも安心して施術できるメリットがあります。
VIOや顔など、デリケートな部分の脱毛に向いています。
また、こちらはI.P.L方式と違い、色素の薄い産毛にも効果があります。