2017年11月25日
アメリカのブラックフライデー
毎年、サンクス・ギビング(感謝祭)の次の日の金曜日は、ブラック・フライデーと言って、
クリスマス商戦初日に当たる日。この日は、職場も休みのところが多く、実際、
私が勤めている会社も休みでした。
最近は日本もブラック・フライデーを始めた店舗もあるようですが、
ブラック・フライデーのもともとの意味をおさらいすると、この日は
アメリカ中の小売り各社は1年で最も売り上げを見込める日と考えており、
各店舗が混雑し、黒字を連想させることからブラック・フライデーと
名づけられたようです。
ただ、最近は店舗に行かなくてもオンラインで買い物ができるので、
数年前と比較すると、黒山の人だかりのような混雑が少ない感じもします。
殆どの小売店でセールを行っていて、40% OFF以上のセールを
行っているお店も結構あります。
この広告は、ブラックフライデー当日に入っていた新聞チラシですが、
このスポーツ店では、靴が普段よりも格安で買えたりしますが、
他にもライフル銃もセールで売られています。
ちなみに、これは本物です。
もちろん、これは野生動物のハンティング用のものですが、
ライフル銃までセールする必要ないでしょ。と思ってしまうのは
私だけでしょうか。
最近のアメリカ国内の事件を考えると、こういうところからも
銃の規制をして欲しいと思ったりします。
これはアメリカ国内で1買い物客(Per shopper)が、ブラック・フライデーに
消費した金額の平均値となります。
2014年 802.45ドル(89,017円)
2015年 805.65ドル(89,427円)
2016年 938.58ドル(104.182円)
結構、使ってますよね。
ただ、アメリカの場合、しばらくすると返品に来る人が結構いるので、
実際の売り上げはもう少し減るでしょうね。
ここ数年、アメリカの景気は右肩上がりに上向いているので、
個人消費も上向いているということなのでしょう。
さぁ、今年のブラックフライデーでは、どれぐらい消費されるかな?!
ブログランキングに参加しておりますので、ポチッとよろしくお願いいたします。
人気ブログランキング
クリスマス商戦初日に当たる日。この日は、職場も休みのところが多く、実際、
私が勤めている会社も休みでした。
最近は日本もブラック・フライデーを始めた店舗もあるようですが、
ブラック・フライデーのもともとの意味をおさらいすると、この日は
アメリカ中の小売り各社は1年で最も売り上げを見込める日と考えており、
各店舗が混雑し、黒字を連想させることからブラック・フライデーと
名づけられたようです。
ただ、最近は店舗に行かなくてもオンラインで買い物ができるので、
数年前と比較すると、黒山の人だかりのような混雑が少ない感じもします。
殆どの小売店でセールを行っていて、40% OFF以上のセールを
行っているお店も結構あります。
この広告は、ブラックフライデー当日に入っていた新聞チラシですが、
このスポーツ店では、靴が普段よりも格安で買えたりしますが、
他にもライフル銃もセールで売られています。
ちなみに、これは本物です。
もちろん、これは野生動物のハンティング用のものですが、
ライフル銃までセールする必要ないでしょ。と思ってしまうのは
私だけでしょうか。
最近のアメリカ国内の事件を考えると、こういうところからも
銃の規制をして欲しいと思ったりします。
これはアメリカ国内で1買い物客(Per shopper)が、ブラック・フライデーに
消費した金額の平均値となります。
2014年 802.45ドル(89,017円)
2015年 805.65ドル(89,427円)
2016年 938.58ドル(104.182円)
結構、使ってますよね。
ただ、アメリカの場合、しばらくすると返品に来る人が結構いるので、
実際の売り上げはもう少し減るでしょうね。
ここ数年、アメリカの景気は右肩上がりに上向いているので、
個人消費も上向いているということなのでしょう。
さぁ、今年のブラックフライデーでは、どれぐらい消費されるかな?!
ブログランキングに参加しておりますので、ポチッとよろしくお願いいたします。
人気ブログランキング
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7005424
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック