世界最古、インド5000年の伝承医学
アーユルヴェーダの経典のなかで、
髪の毛関連の薬のほとんどに、
材料として使われてきた三つのハーブ、
「アムラ」、「リタ」、「シカカイ」。
三つのハーブを使った洗髪は、
洗浄力がマイルドなので頭皮を
必要以上に洗い過ぎる事がありません。
そのため、
頭皮健康な状態に整えてくれるので、
頭皮が丈夫になり、毛根が強化されて
丈夫な髪の毛になります。
アムラは、
「生命を活性化させ、活力を取り戻す」果実とされています。
ビタミンCや鉄分を多く含み髪の毛に対しては
頭皮を改善し、髪の毛にハリとポリュームを与え、
頭皮と髪の毛を清潔に保ちます。
また、髪の毛のキューティクルを
しっかりと締めるためリンス効果もあります。
リタは、
天然の石鹸成分サポニンが豊富に含まれ、
油分の分解作用が高いため、
汚れをしっかり落としてくれます。
頭皮をフケやかゆみをなくし、髪を滋養しながら
サラサラに仕上げるトリートメント作用に優れます。
シカカイは、
髪のタンパク質を損なわず洗髪できる優れもので、
トリートメント効果も併せ持っています。
髪の毛と頭皮の汗や埃に混じって存在する菌(善玉菌と
悪玉菌)のうち、悪玉菌を適度な洗浄力によって
汗や埃とともに洗い流します。
ちなみに、シカカイは、「髪のための実」という意味。
そんなインド伝承のハーブが疲れた頭皮に
心地よい潤いを与え、頭皮環境を整えてくれる
スカルプシャンプー【LUXE】
2016年05月19日
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