ぶつよくさんの『言いたい放題』。

予想だにしない味方の行動。吾輩は、謎の流行を垣間見たのか？

【只今の階級】軍曹　ＬＶ９

【今日の特別配給】下記参照

ガンダムバトルオペレーション２開始から１５０日目。ゴッドをイートする某ゲームを後輩達と一緒にやっていたのだが、内一人が急に「このゲームは、自分ひとりでやるんで」と言ってマルチプレイ終了。･･･何を考えているのか全然分からん（汗）。

前進せぬは策か否か

クイックマッチ・コスト２００・資源衛星・４対４部屋。今回選択したのは「ザク�U　ＬＶ３」である。
実は以前敵機として交戦した際に「これもアリだな」と感じたので、実際に吾輩も使ってみようと思ったのだ。･･･今思えば、先日使用したザク�T指揮官用はここで試すべきだったような気がするな。

戦闘開始後、ＭＡＰ中欧目指して前進する。スキウレを奪われないよう早々に攻撃して破壊を試みる。む、敵の動きの方が早いのか、複数の機影が見える。スキウレを破壊する前に戦闘が始まってしまった。
くっ、やはり１対多は厳しい。というか味方の機影が全然見え･･･ない？おいおいどうなってるんだ？援護の一つも（爆散）な゛ーーー！
すごすごとリスポーン待機画面へ。すると、そこには恐るべき光景が広がっていた。

うぉぉぉおぃいいぃぃ？何で３機も拠点にいるんじゃああぁぁぁああぁぁ！？

ラグで動いていないように見えているのではない。何せしっかりと動いているのだ。え、何？ＭＡＰ中央まで進んで交戦してたのって吾輩だけだったの？なんちゅー消極的な味方なんだ。いくらなんでもそりゃ酷くないかね？？

当然、拠点近くまで敵に攻め込まれて友軍機達が次々と撃破され、序盤からポイントに差をつけられてしまった。リスポーン後に何とか敵機を撃破したものの、序盤の段階で１０００近くのポイント差がついていた。
このまま敵が拠点に引きこもって守りを固められると非常に厄介だ。しかも今回は味方が攻め込んでくれるかどうか分からないという、これまでに無い謎リスクもある。どうしたものかと途方に暮れていると･･･

敵側が攻め込んできてくれた。

お、おお･･･わざわざそっちから来てくれるなんて、ありがとう。お陰で「戦い」になるわ（真顔）。
これで拠点に引きこもって守りを固められようものなら味方の消極性も合わさって戦いにもならないと思っていた。が、相手側が勢いに任せて突っ込んで来てくれたのだ。しかも割りとバラバラに。そうなればこちらとしてもやりやすい。各個撃破に持ち込みやすいのは実にありがたい。

フハハハハ、ザク�UＬＶ３を侮ってもらっては困るな！

ジム改と比べれば緊急回避は無いしシールドも持っていない。しかし耐久値の高さとクラッカーの圧力は軽視できまい。ドラッツェ相手でも、グレネードさえ避けられれば何とかなる。
割と強気で攻撃し続ける事ができた事が幸いし、結構な勢いで敵機を粉砕していく。そして味方も案山子という訳ではない。この状態になってからではあるがちゃんと戦っているのである。思いっきり攻め込まれている状態ではあるが、敵側が闇雲に単騎で突っ込んでくるのを繰り返す形になった為に中盤で逆転、そのままポイント差を広げていくことができたのだった。

結局前半と後半では勢いがまったく反対となり結果は勝利！まさかな、こんな逆転勝利が待っていようとは、最初に撃破されて味方のいる位置を知った時には思いもしなかった。滅多に無い話ではあるが、やっぱり最後まで諦めたらイカンねぇ。
久しぶりの４冠、というか命中率以外１位という大活躍っぷりであった。さすがにこんなに１位が並んだのは初めてである。が、そんな中でも目を引いたのが「与ダメージ」だ。

何と８５０００を超えていたのだ！

いつも以上に積極的に攻撃した結果だという事だろうか？？自分で出しておいて言うのもなんだが、コスト２００制限でもこんなダメージ量を出せるもんなのね。最近同じくらいのダメージ量を出せたのはイフリート改とかドムバラッジを使用した時くらいなものだったので少しばかり感激してしまった。やるじゃないザク�U！

その後、気分を変えてクイックマッチ・コスト４００・無人都市戦・５対５部屋に参加したら、何故かまた４機が拠点に篭るという謎の展開に。何故？何故なの？？流行ってるの？？？
宇宙戦では運もあって何とか逆転できたものの、流石に無人都市ではそうもいかなかった。完全に押し込まれてリスポーンする度に袋叩きに遭い、リスポーンタイミングを合わせようとしても全然合わない。ついにはプロトタイプガンダムはひたすらに敵汎用機に突っ込んで行って爆散を繰り返し、支援機枠を譲った（吾輩は最初ドムバラッジを選んでいたのだ）ジムスナイパー�Uは途中から単独で逃げたと思ったら中継地点制圧に走るし･･･もうメチャクチャだ。負けてるからって自暴自棄になってはイカンぞーー！！
この戦いでは当然の如く大惨敗を喫してしまった。うおお、さっきの大逆転の喜びが消し飛んじまったよ･･･。

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