2017年09月09日
貴女の体重!自己管理できてますか?
体重の自己管理に!
標準体重・適性体重・モデル体重の違いと特徴
体重を自己管理やダイエットの目標体重を設定したりする際には、
標準体重や適性体重、モデル体重を参考にするのがおすすめです。
今回は、標準体重や適性体重、モデル体重の特徴や違い、
各体重を目指すために便利な計算式についてご紹介します。
体重の自己管理やダイエットをするときに、
体重の数値だけにこだわるのはNGです。
それは、一人一人の身長や体脂肪率が異なっているからなんです。
例えば、
同じ45キロの人でも身長に10cmの差があれば、
見た目は痩せた印象に見えても、もう一方の人は太った印象に見えます。
また同身長で同体重の人でも体脂肪率に大きな差があれば、
これもまた見た目の印象が全然変わってくるのです。
では、体重の自己管理やダイエットをする際にどうすれば良いのかというと、
自分の身長と体重から自分のBMIを調べ、
その数値から自分が標準体重・適性体重・モデル体重のどれに
当てはまるかを確認するのがおすすめです。
標準体重・適性体重・モデル体重の特徴と違い?
標準体重とは、
日本医師会が定める最も健康的とされる体重のことです。
体重÷(身長×身長)の計算式で出た数値(BMI)が22になれば、
標準体重に該当します。
適性体重は、
痩せても太ってもいないバランスの良い体重です。
体重÷(身長×身長)の計算式で出た数値(BMI)が
18.5以上25.0未満の場合、適性体重に該当します。
モデル体重は、
痩せ過ぎにあたる体重です。
体重÷(身長×身長)の計算式で出た数値(BMI)が17.9以下の場合、
モデル体重に該当します。
見た目はモデルのようにスリムですが痩せ過ぎのため、
健康的にはあまりよろしくありません。
3つの体重の特徴・違いが分かったら、
早速自分の体重と身長をもとに体重÷(身長×身長)の計算式で
自分のBMIがどの体重に該当するかを調べてみましょう。
計算の結果、
BMIが25.0以上の方は太り過ぎ、
BMIが17.9以下の方は痩せ過ぎにあたります。
メリハリのある健やかなボディを目指すなら、BMI18〜20の適性体重がおすすめです。
体重を自己管理する際やダイエットの際には、
ただ体重を落とすことだけを考えず、
BMIの数値にも注目してみてください。
痩せ過ぎや太り過ぎを防ぐことができる上に、
身体の健康維持にもつながりますよ。
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