2018年09月24日
あなたの評価を上げるビジネスゴルフマナー〜コース予約をするときのポイント〜
今回は、コースを予約するときの
注意点をまとめてみました。
プレーするコースが決まると
最近は、ネット上から予約します。
ゴルフ場の予約・検索は【じゃらんゴルフ】とか
日本最大級のオンラインゴルフ場予約サイト 楽天GORA等で
会社でゴルフに行く場合
こんな感じで依頼されます。
そして、ネットで予約フォームを開くと
アウトスタート
インスタート
の枠があります。
これが曲者です。
予約状況を確認すると
アウトが一杯
インは空いている
このパターンが多くなります。
そして、何も知らないあなたは、
インスタートを予約し、
会社に対して
〇日8時35分スタート
キャディあり・昼食ありプランで予約しました。
と報告するでしょう。
決して間違ってはいません。
そして、当日、
ゴルフ場で受付を済ませると
会社の方々より
インスタートなの?と確認が入ります。
一緒に来た会社の人たちが不機嫌そうな顔で・・・
何もわからないあなたは、素直に「はい」と答えることでしょう。
では、なぜ、
インスタートで不機嫌そうな顔をしたか。
アウト/イン どちらからプレーしても
18ホールなんだからと思いますが
これは、ゴルフの歴史と関係があります。
ゴルフ発祥の地、
英国スコットランドのゴルフ場のレイアウトは、
スコットランドのゴルフ場は「リンクス」と呼ばれ、
海岸沿いの自然の地形を生かして設計されています。
ゴルファーはクラブハウスを出ると、
海岸沿いを1番ホールから
9番ホールへ進みます。
そして10番ホールで折り返し、18番ホールを経て
クラブハウスに戻って来るのです。
前半はクラブハウスから出て行くのでGoing Out
後半はクラブハウスに戻ってくるのでComing In
これがアウトコースとインコースの由来になります。
日本では、スコットランドのような設計ではなく、
クラブハウスの中心に1番ホール(アウトコース)
10番ホール(インコース)が並んでいます
では、どちらでも一緒かなと
思われるかも知れませんが、
ゴルフ場の設計者は、1〜18ホールをストーリーで楽しめるように設計しています。
例えば、スタートホールは広めに設定されていたり、
カラダが温まったころに、
正確なショットが要求されるショートコースが待ち構えていたり、
設計者のストーリーを味わうことができるのです。
ですので、ビジネスゴルフで
ゴルフ場を予約する場合は、
アウトコース スタート予約が必須になります。
依頼する側も、忘れずに伝えてあげましょう。
注意点をまとめてみました。
プレーするコースが決まると
最近は、ネット上から予約します。
ゴルフ場の予約・検索は【じゃらんゴルフ】とか
日本最大級のオンラインゴルフ場予約サイト 楽天GORA等で
会社でゴルフに行く場合
こんな感じで依頼されます。
- 日付
- 時間帯(8時30分〜9時の間)
- キャディのありで
- お昼ついていたらありプランで
そして、ネットで予約フォームを開くと
アウトスタート
インスタート
の枠があります。
これが曲者です。
予約状況を確認すると
アウトが一杯
インは空いている
このパターンが多くなります。
そして、何も知らないあなたは、
インスタートを予約し、
会社に対して
〇日8時35分スタート
キャディあり・昼食ありプランで予約しました。
と報告するでしょう。
決して間違ってはいません。
そして、当日、
ゴルフ場で受付を済ませると
会社の方々より
インスタートなの?と確認が入ります。
一緒に来た会社の人たちが不機嫌そうな顔で・・・
何もわからないあなたは、素直に「はい」と答えることでしょう。
では、なぜ、
インスタートで不機嫌そうな顔をしたか。
アウト/イン どちらからプレーしても
18ホールなんだからと思いますが
これは、ゴルフの歴史と関係があります。
ゴルフ発祥の地、
英国スコットランドのゴルフ場のレイアウトは、
スコットランドのゴルフ場は「リンクス」と呼ばれ、
海岸沿いの自然の地形を生かして設計されています。
ゴルファーはクラブハウスを出ると、
海岸沿いを1番ホールから
9番ホールへ進みます。
そして10番ホールで折り返し、18番ホールを経て
クラブハウスに戻って来るのです。
前半はクラブハウスから出て行くのでGoing Out
後半はクラブハウスに戻ってくるのでComing In
これがアウトコースとインコースの由来になります。
日本では、スコットランドのような設計ではなく、
クラブハウスの中心に1番ホール(アウトコース)
10番ホール(インコース)が並んでいます
では、どちらでも一緒かなと
思われるかも知れませんが、
ゴルフ場の設計者は、1〜18ホールをストーリーで楽しめるように設計しています。
例えば、スタートホールは広めに設定されていたり、
カラダが温まったころに、
正確なショットが要求されるショートコースが待ち構えていたり、
設計者のストーリーを味わうことができるのです。
ですので、ビジネスゴルフで
ゴルフ場を予約する場合は、
アウトコース スタート予約が必須になります。
依頼する側も、忘れずに伝えてあげましょう。
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