南国メナドの島暮らし　「セレベスの海だより」

成田空港のシンガポール航空の入っているターミナル（１か２か忘れた）の、MONO COMME CA（モノコムサ、コムサデモードの雑貨）店の中央の一番目立つ場所で、ドーンッと通路に向って睨みをきかせていた「小吉(shokichi)」をご紹介します。ラフが一目惚れ？し、小吉の唯一の友だちであるバッタ？キリギリス君？と共にうちに連れて帰ってきました。うちのグレートデン犬のチコに対面させたら少々引いてました。

でもよく見ると、「小吉顔」は眠い時のチコ顔にそっくり。小吉物語のCDは買い忘れたので、素性のよくわからない犬のままですが、なんか面白そうなキャラです。でもこれとコムサが何で？？って感じで、日本は浦島太郎おばちゃんにとっては、不思議で不思議で......(^-^;　
とにかくチャチャの新しい家族として、この素性のよくわからぬ「小吉くん」、うちでは「グランピードッグ（不機嫌な犬）」とラフから呼ばれ親しまれて？うちの2階に陣取っています。

追伸：この小吉キャラの生みの親もとサイト「うるまでるびデラックス」の中の渋谷の母「でるびさんうらない」、暇じゃない人もぜひクリックして今日の運勢をうらなってみてね。かなり笑えて息抜きになりますo(*^▽^*)o

ジェンガラケラミックの使用を始めました！
高級ホテルで使用されていたり、バリのお土産としても有名なジェンガラケラミック（食器）。インドネシア旅行ファンの方なら誰でもご存知かと思いますが、個人的にも好きなこのジェンガラの食器、チャチャでもついに使用を始めました。全体的にまるっこいイメージのある暖かみのある食器は、食卓の雰囲気もほんわり盛り上げてくれそうです。　バリのジンバランにある本店まで直接買い付けに行き、ラフと私で選んできたものばかり。写真のものはアフタヌーンティー時に使用している菓子皿。まっすぐなトンボのデザインが素朴ながら優しい印象。この他、サラダボール、ダブダブ用の小皿もジェンガラケラミックにチェンジ！
チャチャでどうぞジェンガラケラミックの優しい感触をお楽しみくださいねー[E:dog]

iTuneからたった今メールが届いた。どどーんッとイサギよい、レッドクロス（赤十字）マークと募金受付の真っ赤なバナーが中央にあるシンプルな画面。

ハイチ地震被災者への寄付を募っているメールなわけですが、もうその迫力に負けた（苦笑）。思わずクリック、勢いで2,500円（セコいか）募金してみました。こんな程度で助けになるかは不明だし、勢いで募金ってのもケイソツなんではありますが、ニュース見てあちゃ〜ッって思ってるだけよりは何かした気に...
iTunesのアカウント持ってる人には同メールが届いている筈。”勢い募金”なんて、いかがでしょうか(*￣ー￣*)

（ちなみに今日は阪神大震災発生から15年目、追悼の日だったのですね。ネットを見て今更ながら気づきました）

"シーラカンスの稚魚、インドネシア初撮影"
2009年11月16日の読売新聞オンラインサイトに掲載された記事、御覧になりましたでしょうか？

発見、撮影は、福島県にある「アクアマリンふくしま」で、記事では、北スラウェシ州のメナド湾で、稚魚が泳ぐ姿の撮影に世界初で成功した、とあります。（以下抜粋記事）

”同館と現地の研究機関が合同調査中の１０月６日、自走式水中カメラで撮影した。レーザービームによる推定体長は３１・５センチで、１９９１年にモザンビークで捕獲されたシーラカンスの胎内に約３０センチの子が確認されているため、大きさから、生まれて間もない稚魚とみられるという。
　撮影したのは、水深１６１メートルの岩の割れ目で、発見場所が深海でなかったことから、同館は、シーラカンスの成魚が、数百メートルの深海ではなく、通常の魚の生息環境で出産するとみている。また、稚魚も、成魚と同様に、日中は岩のすきまなどに隠れて生息していると考えられるという。”

またまた凄い発見ですね。シーラカンスが日本の水族館で泳ぐ姿を見せる日に、また一歩近づいた事になります。シーラカンスファンにはたまらない朗報ではなかったでしょうか。
下記「アクアマリンふくしま」の発表文です（写真有り）
http://www.marine.fks.ed.jp/japanese/news/pdf/2009/nov/coelacanth-tigyo.pdf

＜お知らせ＞

エルブ水泳教室の皆様　の
写真をマイフォトにアルバムとしてアップしました！！良かったらどうぞこちらも御覧下さいねー！

尚、リンクは当ブログ、左サイドのメニューの一番下のほうに表示があるので、そちらからもこのアルバムにとんで頂くことが可能です。
どうぞお楽しみくださーい！！[E:banana]

ブナケン島に今、アマリリス、現地語でいうところの「10月の花（ブンガオクトーバー）」が満開となっています。

先日、エルブ水泳教室の皆様とウォーキングツアーにいった際に、村のあちこちで咲き始めていたので、皆さんも写真をとっていましたが、今日リゾートの庭をみたら、あっちこっちで満開！現在正に見頃ってやつですね。

雨が２ヶ月くらいずっと降っていなくて、2週間ほど前に大雨が降ったんですが、結局１日だけ。現在またカラっから状態です。　こんな水のない状況でも花たちは頑張って、ちょっとの気温差を敏感にキャッチして花を咲かせるようです。先日からブナケン島と周辺の島々で紅葉もしていました。常夏の南の島とはいえ、意外にもちゃんと季節の移り変わりを感じさせるものがやっぱり存在するんですねー。自然界は不思議です。

スマトラで地震があったとか。地震幸い影響も揺れも全く無しですのでお知らせします。地図で御覧いただくとわかると思いますが、地震の起きたスマトラ島のパダンは、スラウェシ島北部メナド・ブナケンからは遠いです。グアムかパラオ、中国大陸のど真ん中で起きた地震について、日本人に被害状況を聞くのと同じくらいの距離ですのでご安心下さい。
現時点で既に100人、200人とも言われている、地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

超巨人？赤ちゃんインドネシアで誕生

北スマトラで8.7キロの巨大赤ちゃんを見ようと病院に見物客が殺到しているそうです。日本のサイトでインドネシアの記事が出てるとやはり気になるところ。今日は特にビックリ記事を発見したので、まだ見てない方はドーゾ。

長年リピーターMasaさんから、貴重な情報を頂きましたのでご紹介します。今シンガポール航空が熱い[E:sign02]

[E:flair]メナド行きチケットが安い[E:sign03]（下のリンク必見）[E:shine]

シンガポール航空の割引運賃、東京-ロンボク/バリクパパン/マナド　等々

一番安いのでサーチャージ入れても51,440円[E:annoy]だそーです。Fixチケットゆえ10日間という限定ではありますが、かつて超安宿に2泊くらい付きチケットでも20万円以上払っていたあの頃は何だったんだろう？？って感じの値段です(^-^;　皆様もどーぞぜひぜひ参考にして頂ければと思います。

8月12日から17日にかけて"SAIL BUNAKEN"というメナド初の行事が開催され、世界30カ国から招待客が招かれ、帆船などがやって来たそうです。何をするのかイマイチ最後までよくわからなかったこのイベントですが、目玉はやはり、同時期に1500人のダイバーを水中に入れてギネスブックに載せる！というイベントでした。 最初は1500人を目標としてたらしく、ロゴは左のとおり。ところが実際メナドの南、マララヤンで行われたこの行事で記録されたのは、2600人のダイバーだったとか。登録をしたダイバーのみがカウントされ、ギネスからも審査員が来たそうです。本当にそんなに一度にダイバーが入ることができたかどうか、そこはインドネシア。うーん、どうだったでしょうか。本当にギネスブックに乗ってからのお楽しみ。

この日、メナドにいたうちのデニーさんはイベント関係者の友人からこの記念のポロシャツを手に入れることができたらしくご満悦でした[E:smile]