アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2015年01月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ

広告

posted by fanblog

2009年06月22日

インドネシアのサラダ事情?

メナドとバリでのホテルやヴィラでの経験だから、インドネシアと言いきってしまっていいのかわかりませんが、住んでいて気がついたこちらのサラダ事情をご紹介します。
Indonesiansalad メナドでも、バリでも、ホテルのメニューにあるサラダを注文すると、なぜか大抵の場合、野菜がドレッシングに深く沈んでいるものが殆どです。インドネシアの代表サラダ?といえば"gado-gado"(ガドガド)、あれは茹でた温野菜のサラダですから、野菜を生でバリバリ食べる、あの生のシャキシャキ感を楽しむ、なんていう習慣がないからなのでしょうか。

「野菜はソースに完全にカバーされていなければいけない」

といった、何となく使命感のようなものをサラダから感じでしまうのはワタシだけでしょうか。そう、無意識に“ソース”と書きましたが、もうこの量ですと、普段私達が想像するあのパラパラとわずかにかかったドレッシングの域をこえてしまっている、という意味での”ソース”なんです。 温野菜ガドガドにかかってくるピーナッツソースはそれほどでもなく、逆にソースだけ別の器でついて来る事もあるくらいです。 
ホテルでシーザーサラダ、なんてもんを頼んだらエラい目にあったことも。野菜がベッチョベッチョになってマヨネーズドレッシング?に隠れて全く見えず、「白ペンキであえた何か」みたいなサラダに出会ったこともありました(ご当地のマヨは日本のマヨに比べ白色)
でうちでも和風トマトサラダを出したりする事もあるんですが、これが何度スタッフに注意しても、彼らの強い思い込み習慣、いや使命感ゆえか[E:bearing]、トマトがぁッ〜!!ドレッシングに〜ッ!!沈んでいるぅ〜ッ( ̄○ ̄;)! 醤油ドレッシングではとてもしょっぱくなってしまいがち。こともあろうに年配の常連ゲストへのディナーで、キッチンスタッフがこれをやってしまい、ワタクシめの謝罪必須。ところが、この日のゲストの方はさらりと、「沈んでいていいんです。僕にはそのほうが嬉しいです。」アレッ?(拍子抜け)彼らは東北からいらしているからしょっぱいのが大好きだそうで....[E:sweat01]

とにかく、当地インドネシアではこんな”づけ”サラダが皆様をお待ちしております[E:coldsweats01]

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
ダブダブゴレンさんの画像
ダブダブゴレン
ブログ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。