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2007年10月12日

マリンダイビング11月号とマタビルその後

Manadomg1107 <再び雑誌記事掲載のお知らせ>
水中造形出版 10月10日(おお、もう二日前だ!)に発売済みのマリンダイビング11月号(今度は間違いないハズなんですが)に、当方が投稿した、「マタ・ビル」プロジェクトに関する記事が掲載されましたのでお知らせします。

<マタ・ビル その後>
さて、先月半ば、このブログでコレでもかとMata Biru(マタ・ビル)プロジェクトについてその活動の模様をご紹介させていただきましたが、やはり海でマタビルのゴミ集めボートが目立ってくると、さっそくけしからぬ輩が。

大型ダイブセンターである○○ダイバーのオーナーが、メールにてこんな事をラフに言ったとか。

「たかがゴミ回収ボート出したくらいで、まさかそんなにお高くとまるつもりじゃないよね? うちが同様のボートをつくって独自で勝手にやっても別に問題ないでしょ?」

ですと。コピーですな、アイデアの盗作じゃ。
この人、2年前からラフがN.S.W.Aでチェアマンをしていた際、このプロジェクトの提案を出して、さんざん「皆で力を合わせてやったらどうか?」と呼びかけていた時には、賛成するどころか、「そんなの何の解決策にもならないよ。」とラフのアイデア全てに対し批判ばかりしていた人でした。 
ところがどうでしょう。いざうちが本気でマタビルボートで回収はじめたら、それがかなり注目を浴びはじめ、これはビジネス上、名を売るのに有利、チャチャだけにこんな美味い事をやらせておくわけにはいかない、と金勘定が働いたとみえて、いきなりコレですもん(苦笑)。

当然うちは近辺のリゾート達全員に、「LSM(インドネシアでのいわばNGO,NPO)マタ・ビルのプロジェクトに賛同しませんか?スポンサーとなって一緒にゴミ集め協力しませんか?」ってプロポーザルはずっと出して来ており、勿論他のリゾートの参加大歓迎なんですが、残念ながら今のところ、返事をくれたリゾートは一件もありません。さすが、NATO(No Action Talk Only) のN.S.W.A.メンバーの皆様方。 で、うちはメンバーでは有り続けてますが、抗議も含め、現在N.S.W.A.のサイトからは故意に名前を削除してもらってますので念のため。
それ以外でも、早速プロジェクト乗っ取りを臭わすような人達からのアプローチもあったりで、こういった彼らは当然、私らが足下にも及ばないような大金を持っている!!!(苦笑)

マタビルは将来、金で握りつぶされる運命にあるのか〜???
(大げさやなあ...)

環境保護も結局、政治(金名声地位主導権優先主義)。疲れまんなー。

Manadomatabiru9
あ、でもマタビルボートが集めて来るゴミは既にトン超えてます。幸い既にメナドの政府によりマタビルへの協力の動きが出て来てはいます。海中を漂うゴミは待ってくれませんからね。というわけで、マタビルその後のハプニング報告でした。

by rei

この記事へのコメント
ポパイさま
コメント有り難うございました!

えー?!本当ですか????1ページ???
それは初耳です。それは編集部シニアエディターの後藤ゆかり(マリンダイビングの陰の大ボス?!(笑))さんに感謝せねばなりませんね。
そうですね。動機がどうであれ、海がキレイになることに変わりないのであれば、目的を達成してる事になるわけです。

ただブナケン島のビジターセンターに張り巡らされているポスター同様、いつの間に?と呆気にとられるほど、自らは殆ど貢献などしてなかったような人たちの名前までが、堂々と世界のメディアに向けて

「我こそは環境保護のパイオニア!」

といわんばかりに発表されているのを見ると、寝る暇も惜しんで、ゴミ問題も含め、どうしたらブナケン国立公園がもっとしっかりした基盤をつくれるか、検討に検討を重ねて夜遅くまでミーティングしていたラフやデニー君の努力を知っている私としては、いかんせん許し難いものを感じてしまう..(心が狭いんやろか..)

ま、いいです。
皆さんにはとても温かい声援を頂いて感謝しております。

今日もマタビル号が行く!!!
Posted by rei at 2007年10月14日 08:14
早速、本屋さんに走りマリンダイビング11号を立ち読み(苦笑)をしてきました。
reiさんの顔写真の他、写真も2枚入って1ページを使ってとても大きく取り上げていていました。破格の扱いですね。

人間社会、色々な人がいて腹の立つことも多いけど。動機はどうあれ、マネしたいと言い出す輩が出てきたのは、このマタビルプロジェクトの中身が素晴らしい事の証明ですよ!!

つまらん争いにせず、そんな人達まで飲み込んで本質を見失わない大きなプロジェクトにしていきましょう。

ラフさん・reiさんの人間の大きさがあれば大丈夫と信じています(根拠のない確信です)
Posted by ポパイ at 2007年10月14日 06:30
Dian☆さま

コメント有り難うございました。
本当にそうですよねー。水中の世界でも、ハゼとエビちゃんだって、穴堀りや掃除の苦手なハゼと、視力が悪いエビちゃんが一つ穴に暮らす事で、お互いの欠点を賢くカバーしながら共生してるってのに...(笑)

とにかく応援有り難うございました。今後もめげずにやって行きたいと思います。
rei
Posted by rei at 2007年10月12日 21:13
何故人は 共存共栄の関係を築くことが難しいのでしょうね? 
美しい海を守りたい。。環境を改善したい。。etc。
揺るがない 温かな心からの思いに勝るものはないはず!
負けないでください!
Love&amp;Peace☆
Posted by Dian☆ at 2007年10月12日 13:52
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