南国メナドの島暮らし　「セレベスの海だより」

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昨日サーバーの担当者に文句をいったせいか、返事は無かったけれど、今朝になったらなんとココログが普通に見れます。 まったくお騒がせったらありゃしない....　

度重なるインドネシアでのサイト規制にめげず、ブログを更新していきたいと思います。　

本日は、休暇を楽しむ友人のマレーシアでの話。

”マレーシア到着。楽しんでますが、早々にちょっと一件。
初日の食事はマクドナルド一食、二日目はマクドナルドとケンタッキー、本日はいい加減まともに何かを食べたいと思って中華料理っぽいお店に夜行ったところ、もちろん問題は私の彼のオーダー。　彼は好き嫌いが異常に激しいので、さんざん迷ったあげく、お店の人が　「これは骨も皮もついていないチキンだよ」　と薦めてくれたメニューをオーダー。

ところが来た料理は骨も皮もしっかりついているただのぶつ切りチキンを調理したもの...？？

彼がイラッとした様子でスタッフを呼び、料理が違うと告げるとスタッフは声を荒げて、あなたのオーダーはこれだと言い放つのです。　注文の際にスタッフに説明されたことを話しても、お前のオーダーはこれだ、何か文句があるのかという雰囲気。

あまりのスタッフの態度に見ていた私が先に切れてしまい、思わずスタッフを怒ってしまいました。

肝心の彼のほうは、既に何も言わずにただじっとそれを見守って、静かになってしまい、あまりの私の剣幕にびっくりした様子で、大丈夫？と逆に心配されてしまいましたが。
いやぁ....久しぶりに怒ったなぁ[E:coldsweats01]

最後のお会計では日本のようにお通し代金（ピーナッツ）がしっかり上乗せされ、おまけにサービス料金（どんなサービスなんだ？？）も上乗せ。　二度と行くまいと誓い、彼のお好みであるケンタッキー、マクドナルドのチョイスもありだと思ってしまいました。”

ということで、うーん。メナドからの直行便は無くなってしまったものの、南のマカサール（ウジュンパンダン）からはマレーシア行きのエアアジア（安いので有名な！）がまだ出ているので、メナド発だと異様に高いシルクエアー航空でシンガポールに向うよりも、たまにはマレーシアでの休暇もありだなあと思っていたのですが、マレーシア人？（中華料理店だったから中国人？）もネシアの方と変わらないくらい短気な方が多いのかしらん？？　（短気については私も人のことは言えませんが）

この中華料理店の場合は、説明しておいてそれはないだろーってとこですが、誰にでもレストランでのこういった経験は一度はあるのではないかと。　

私の場合は病み上がりでいったビジネスディナーの席で、予約済みだったにも関わらず１時間も立ちっぱなしで待たされた後、ようやく席について注文、「体調がイマイチで全コース食べれないので、アラカルトで注文します。」と言ったら、始めから態度のかなり威圧的だった店の顔的ウェイターにフンッとした感じで、

「では体調が良くなってから出直して下さい。」　

と注文を拒まれたので切れたことがあります....(^-^;　注文させてくれってばぁ...[E:crying]

なぜか...ログインも、アップデートもできるのに、うちのブログのアドレスがロックされてしまっているかのように、こちらからはうちのブログを閲覧すことができないでいます。

うーん、どうしたものか....

いったいどうしたのでしょう、ココログのブログ....。
またエキサイトブログに戻るべきかどうか検討中です。もしまたエキサイトブログに戻る場合はチャチャのホームページにてお知らせいたします。

ではまずはお知らせにて。

ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートより

昨日のBook Bound Bunaken(BBB)による父子の絆を深める自然体験ツアー2日目。今日は体験ダイビングに挑戦です。

どちらかとういうとお父さんのほうが緊張している様子で息子さん達はコウフン気味ですね[E:smile]　マスクよし！フィンよし！水面でBCDを装着するとさっそく気分はダイバー！！　”レギュレーターを加えて水面に顔をつけて呼吸してみよう”というと言われた通りにやってくれます......が、......なかなか顔を上げてくれない。　既におサカナチェックを始めているようです。もう夢中だね！　顔をあげてこちらを見る目は”キラキラ[E:shine]”輝いていて真剣そのもの。

私が一緒にいった親子はお父さんが認定ダイバーだったので体験ダイブは息子さんだけ。ロープにつかまってゆっくり潜降。　耳抜き問題なし！　彼にとって初体験のダイビングはまさに感激だったようで、見るもの全てが新鮮、OKサイン出しまくってくれました。

タイミングよく、じーっとして動かないハリセンボンを発見。ダイバーを意識しつつも目をキョロキョロするだけでじーっとしています。バッチリ観察できたかな？　お父さんもはりきってダツやクマノミをポイント。ステキな親子の時間はあっという間に過ぎてしまいました。

ボートに戻ってからもそのコウフンは継続。子供同士であれを見た、これを見たと盛り上がる様子はとっても嬉しかったです。　
緊張していたお父さん達[E:sweat01]、本当にお疲れさまでした[E:happy02]

コメント：ゆーゆ

リピーターゲストのアイデアで、ブナケン島にBook Bound Bunaken(BBB)を発足させようという試みがあり、今日はその最初のグループがチャチャにやってきました。
BBBは簡単に説明すると、現地の子供達に移動図書館を提供、自分の足ではなかなかやって来れない子供達にも、自転車や車を使い、移動図書館を開き、たくさんの子供達に本を読んでもらうチャンスをプレゼントする団体です。

今回のツアーは、日頃お仕事で忙しいお父さんが息子さんと一緒の時間を過ごして（お母さん抜きでね）きずなを深めようという計画に賛同した５組の父子がブナケン島で自然を満喫、アドベンチャーも含めた体験を楽しもう！というものです。お父さんと一緒に旅行を楽しみたい！という気持ちが全身から溢れ出てくるようです。

もちろん到着してすぐに全員がビーチへGO!　シュノーケリングを楽しみます。お父さんたちも張り切って息子さんたちを楽しませようとしているのがとってもステキ。こういうのって日本でもあるんでしょうか？　日頃忙しいお父さん達もなんだか子供に戻ったみたいに目が輝いていて、この計画ってスバラシイ！　そしてその場にチャチャを選んでくれたことに感謝です。楽しい思いでづくりに参加してお手伝い、頑張ります、私も[E:scissors]( ＾ω＾ )
コメント：ゆーゆ

スタッフの子が村からこんな可愛いお花を持って来てくれました。マリーゴールドでしょうか？なんていうのかわかりませんが、可憐なお花達。チコは不思議そうに眺めていました。

アカネダルマハゼだと思います。
にしてはアイラインが妙に赤くて、常に”赤目”ダルマハゼと呼びたくなるハゼで、体長２センチ位。
ブナケン界隈のトゲサンゴの中に棲む体長1.5から2センチくらいのハゼ。警戒心が強いので、写真もとりにくく、フラッシュもうまく当たりにくいけど、顔のあたりのフサフサ感が　”ソフトトーイ（ぬいぐるみ）系”　のカワイイ奴です。
管理人が撮った写真はサンゴの枝がおもいっきり顔の中央にきちゃってますが、とっても毛深いのがわかるでしょう？

ちなみに体右上に、卵のようなプチプチした透明なものがついていますね。彼らの卵なのかどうかまではわかりませんが、明らかに魚の卵っぽい様子。

-　先日潜ったタワラポイントにて　-　

コメント＆フォト：管理人

昨晩もチャチャのディナータイムは新しく迎えたゲストの方々でテーブルもいっぱい、盛り上がっています。
そんな中、滞在中のゲスト達がもっているiPadはここ数日みんなの興味を引きまくり。
”欲しい！”の連発です

あまりパソコンに興味のない私はバルコニーに出て夜空を見上げるとそこには天の川と満天の星。　それに見とれていると気づいたiPadオーナーB氏がおもむろに何人かのiPadファンを引き連れてバルコニーに出て来て、iPadを夜空にかざします。

すると、ひえ〜っ[E:sweat01]　星空が出て来る〜ッ[E:sign02]　画面に現れた星とともに星座がいくつかポイントされているではありませんか。

Wow.....!!!!!!

歓声とともに全員が今年のワールドカップの中継でも見てるみたいにiPadにかぶりつきです。さすがの私もこれにはびっくり。すこーし（ホントにすこーしね）欲しい...　と思ってしまったのでした。
すごい....すごすぎるぞ、iPad....

コメント：実はアナログ派？ゆーゆ

今日はなんとなく大物の予感？ゲストは毎日ビデオ撮影の練習中。ディナー前の上映会に向けてカメラを持つ手にも力が入ります。１本目チャチャ２ポイントへGO!　すると潜降してすぐにナポレオンのお出迎え。少し深場にいたけどバッチリカメラでとらえられる距離です。ビデオの慣れてきたゲストはけっこう時間をかけてナポレオンを撮影。すると今度は巨大なバラクーダがゆっくりと登場。もう大コウフンです。
２本目シラデンのポイントでもラッキーが続いていたようで、リーフフィッシュ（ハダカハオコゼ）を発見！ビデオで見るとゆらゆらしていて今にも飛ばされそうなのに、しっかりと踏ん張っているのがかわいい！ゲストのビデオの腕も初日と比較して格段にあがっています。ブレがあまりなく見やすい画像です。...っと...　そう今日のダイビング報告は、夜のビデオ撮影会とゲストからのレポートでまとめさせていただきました！今日用事が別にあった私はダイビングには行ってないんだもーん（泣）。
他にもカサゴ（大きい！）、ハナビラウツボ、ウミウシ（ミゾレ、アンナ）、アカモンガラ、ツノダシなどディナー前のビデオ上映会は盛り上がりまくっていました。私もちょっぴり行った気分。Mr.U氏、有り難うございました！
日時：10月6日のダイブ　コメント：ゆーゆ

本日はスラウェシ島側のポイント、ティウォホポイント。
エントリー後、水面から下をのぞくと、ありゃりゃ〜ッと思うくらい透明度悪し。でも潜降していくと下のほうは大丈夫、１５m位の透視度です。今日も楽しく砂地ハンターとならせていただきましょう。

イソギンチャクにかくれたマルガザミ（カニ）から始まりミノカサゴ、コモンヤドカリ、モンジャウミウシ、そしてそろそろ砂地を離れてリーフの方へ向おうとした時セミホウボウを発見。ゲストの方がカメラを向けるとモソモソ動いてその後ピューッと扇のようなヒレを動かして泳ぎ始めました。きれい〜ッ！！　速い！時々自分でカメラを持って行きたいと思っても、なかなかチャンスがないのですが、こういう時は持ってくれば良かったなといつも思います。ほかの方たちが撮った写真を見るとやはり肉眼では分からなかった小さいウミウシも拡大するとどの種類なのかわかります。　うーん、カメラってすごい。バブルコーラルシュリンプやチャチャフィッシュ（チョウチョウコショウダイの幼魚）、クロユリハゼ、オオアカホシサンゴガニなどリーフでも色々な写真をカメラに収めてとっても楽しいダイビングでした。
追伸：M様お疲れさまでした！来月もまたお待ちしておりマース！
日時：10月4日, コメント:ゆーゆ
場所：インドネシア, ポイント：Tiwoho, 天候：晴れ
気　温：30度、水温：27-29度，透明度：（↓）15 m，透視度（→）：15m、流れ:弱

「ジャカルタでは火炎樹が咲き始めていました。」と今日うちを発ちジャカルタに戻られたリピーターゲストの方から早速メールを頂きました。

「火炎樹」[E:sign02]　

読み方すらわからず、サイトで探してみたら情報が出て来ました。英名ではフレームツリー（火炎樹をそのまま訳したような名前ですね）、南洋桜、などと呼ばれたりしているようですが、日本での正式名は鳳凰木（ホウオウボク）、熱帯３大花樹の一つ、ということでした。

火炎樹は”カギケン”と読むそうです。　読み方はサイトで調べたら普通に”かえんじゅ”のようでした。　失礼！　（”かぎけん”は調べたサイトの名前だったのかしらん...？？）

手元に写真が無いので、どんな花か御覧になりたい方はコチラをクリックして下さい。別の方のサイトですが、詳しい事がわかるかと思います。
こちらでは確かメナド空港から港へ向う道沿いに、この火炎樹が植えられている筈。港に向われる方、空港に行かれる方、注意して探してみてはいかがでしょうか。正直いつもこれらの木には花が咲いてるような気がしてた（笑）けど、やはり咲く季節というのがあったのですねー[E:coldsweats01]