2010年10月06日
セミホウボウ見たり!スラウェシのティウォホポイント
本日はスラウェシ島側のポイント、ティウォホポイント。
エントリー後、水面から下をのぞくと、ありゃりゃ〜ッと思うくらい透明度悪し。でも潜降していくと下のほうは大丈夫、15m位の透視度です。今日も楽しく砂地ハンターとならせていただきましょう。
イソギンチャクにかくれたマルガザミ(カニ)から始まりミノカサゴ、コモンヤドカリ、モンジャウミウシ、そしてそろそろ砂地を離れてリーフの方へ向おうとした時セミホウボウを発見。ゲストの方がカメラを向けるとモソモソ動いてその後ピューッと扇のようなヒレを動かして泳ぎ始めました。きれい〜ッ!! 速い!時々自分でカメラを持って行きたいと思っても、なかなかチャンスがないのですが、こういう時は持ってくれば良かったなといつも思います。ほかの方たちが撮った写真を見るとやはり肉眼では分からなかった小さいウミウシも拡大するとどの種類なのかわかります。 うーん、カメラってすごい。バブルコーラルシュリンプやチャチャフィッシュ(チョウチョウコショウダイの幼魚)、クロユリハゼ、オオアカホシサンゴガニなどリーフでも色々な写真をカメラに収めてとっても楽しいダイビングでした。
追伸:M様お疲れさまでした!来月もまたお待ちしておりマース!
日時:10月4日, コメント:ゆーゆ
場所:インドネシア, ポイント:Tiwoho, 天候:晴れ
気 温:30度、水温:27-29度,透明度:(↓)15 m,透視度(→):15m、流れ:弱
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