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和歌山毒物カレー事件　冤罪の可能性

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E6%AF%92%E7%89%A9%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6

和歌山毒物カレー事件（わかやまどくぶつカレーじけん）とは、1998年7月25日夕方に和歌山県和歌山市園部で発生した毒物混入・無差別殺傷事件である。

地区で行われた夏祭りにおいて提供されたカレーに毒物が混入され、カレーを食べた67人が中毒症状を起こしうち4人が死亡した。和歌山カレー事件とも呼ばれる[1]。被疑者として逮捕・被告人として起訴された無職の女性・林 眞須美（はやし ますみ）は無罪を訴えるが2009年には最高裁判所にて死刑が確定した。

警察は検察は犯人を特定すると

有罪前提で調べていくという流れがあるようです。

裁判官は有罪判決になりやすくなってしまうようです。

ドラマ科捜研の男トレースでは

有罪と決め付けないで、証拠と真摯に向き合う姿が印象的で、

錦戸さんが扮する科捜研の男みたいなのが多かったら

日本の冤罪が少なかったんじゃないかな？

イノセンス冤罪弁護士でも坂口健太郎は証拠探しに一生懸命です。

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HEROの木村卓也さんもそうでした、

犯人だと決め付けてなかったです。


最近のドラマは警察組織の考え方や裁判の考え方を教えてくれてるような気がします。

考える機会を与えてくれて、ありがたいですね！？

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