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その293:ARCC(米国ETF)の7月配当金受領(21.6ドル) [2024/07/03 13:56]
四半期ごと配当のARCCより3,500円弱の配当金を受領。
ARCCは3年前(2021年)から旧NISAにて50株を保有しており、当時の配当は2,000円ほど。
月日を経るごとに増配(18ドル→21.6ドル)とドル高・円安(1ドル110円→161円)を繰り返し、50株の保有数は変わらないのに円建ての配当金は1.7倍(2,000円→3,500円)にアップした。
――2021年の当時に1ドルが160円を超えるなんて誰が予想できただろうか。
■保有米国ETF
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その292:YYYとTMF(共に米国ETF)の買増し(+400株と+50株) [2024/07/03 11:36]
DIV売却資金の一部でYYYを400株、それにTMFを50株買増し。
TMFは保有数が300株となったので買増しはせずしばらくホールド。YYYは7月中に保有数8,000株あたりまで買増しておきたい。
そして、YYY買増し時恒例のFP(ファイナンシャルプランナー)学習の続きを展開。
今回は所得税に関係する10種類の所得種別の7番目。何年たっても「じょうど」と読んでしまう譲渡「じょうと」所得をご紹介。
→7. 譲渡所得
不動産や株式、ゴルフ会員権、金地金、3..
その290:6月の副業収入が確定(+199,069円) [2024/06/30 10:54]
5月に全株を売却したDIVの配当(大体8万円)がなくなってしまったので、6月の収入はやや物足りない20万円ほど。
DIVの売却資金は1,000万円近く残っているので早めに配当の受け取れる米国ETFを買付けたいところだが、超円高(1ドル・161円近く)のままなので為替負けが気になるところ。
おおよそ9月までには為替や株価の押し目を機に700万以上を使い切って、パンパンになった高配当ETFからまとまった配当金を受け取りたい。
■6月運用実績 +199,069円
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その287:TMF(米国ETF)の新規買付け(+250株) [2024/06/20 11:24]
DIV売却資金の一部で初めてのTMFを250株購入。
このETFは20年以上の米国債に投資しボラティリティが3倍(利益も損失も通常の3倍)もある。
端的に言えば20年超の米国債が上昇すればその上昇分の3倍儲かるETFだ。
米国の金利が上がると米国債(TMFも)は下落し金利が下がると米国債(TMFも)は上昇するので、これからの米国における利下げ局面(TMFの値上がり)を意識して買い付けた。
もちろん、四半期ごとではあるが配当も2〜3%ほど受け取れるのも魅力に感じたポ..
その286:YYY(米国ETF)の買増し(+700株) [2024/06/19 08:20]
DIV売却資金の一部でYYYを700株買増し。
最近はYYYの株価が値上がりしていて、たくさん購入しても保有株の平均取得単価があまり下がらなくなってしまった。
(記事更新時点の保有YYYの平均取得単価は12.04ドル)
そして、YYY買増し時恒例のFP(ファイナンシャルプランナー)学習の続きを展開。
今回は所得税に関係する10種類の所得種別の6番目。名称から課税対象の所得スコープが分かりやすい不動産所得をご紹介。
→6. 不動産所得
不動産所得とは、土..
その284:SRET(米国ETF)の6月配当金受領(181.53ドル) [2024/06/15 23:10]
SRETより6月の配当金 28,000円強を受領。
SRETは今年になって3月と6月に増配を実施している。そして、現時点の配当金は1株あたり0.145ドルなのであともう一回増配して0.15ドルあたりの配当とくれば配当金最悪期は脱したといえるだろう。
旧NISA枠で1,391株保有しているというのもあるが、SRETにはかつての高配当を取り戻してもらいたい。
絶頂期には1株当たり0.3ドルという今の2倍の配当を毎月支払っていたのだから。
■保有米国ETF
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その283:ALTY(米国ETF)の6月配当金受領(75,285円) [2024/06/14 07:27]
ALTYより6月の配当金 75,000円ほどを受領。
このブログの開始当初からALTYといつも配当日が一緒だったDIVは売却してしまったので、これが初めてのALTY配当に関する単独記事となる。
これまでDIVとALTYでセット扱いであったので何だか片肺飛行みたいな物足りない感じがするが、そのうち慣れるだろう。
DIVを売却した資金でYYYを速やかに10,000株まで増やしたいところだが焦りは禁物。腰を据えて取り掛かろう。
■保有米国ETF
・ALTY 10,..
その280:JEPQ(米国ETF)の6月配当金受領(17,915円) [2024/06/12 10:23]
JEPQより6月の配当金 18,000円弱を受領。
今月の配当は1株あたり0.45ドルと、ここ一年では最高水準。(いつもは大体0.41ドル前後)
さらにまだまだ引っ張るドル高・円安が相乗効果を発揮して円建ての配当金がかさばる、かさばるで、ホックホク。
JEPQ運営元のJPモルガンにはぜひカバードコール戦略を毎回外さないように資産運用してもらって、高い水準の配当金を配ってくれるとありがたい。
■保有米国ETF
・ALTY 10,000株
・YYY 5,500..
その279:YYY(米国ETF)の6月配当金受領(67,016円) [2024/06/08 09:11]
YYYより6月の配当金 67,000円ほどを受領。
これは5,000株分の配当で持ち株数のキリが良いので1株あたりの配当を計算してみると、13.4円と出た(もちろん手取り額だ)。
この記事更新時点でのYYY1株あたりの価格は約1,960円なので、月ごとの利回りは0.68%、年間の利回りは8.2%となる。
運用元はどのような債券取引をして利益を出しているのか詳細は不明だが、この安定した高配当っぷりに改めて歓心してしまう。
■保有米国ETF
・ALTY 10,0..
その276:YYY(米国ETF)の買増し(+500株) [2024/06/01 15:59]
YYYがプチ急落したのでドル高承知でDIV売却資金を充当して500株を買増し。
これまではYYYの目標株数を8,500株としていたがもう少し増やして10,000株以上は持つこととする。
高配当でかつ、配当金が毎月安定(ココ数年間は毎月0.12ドル)しているのがその理由だ。
そして、YYY買増し時恒例のFP(ファイナンシャルプランナー)学習の続きを展開。
所得税に関係する10種類の所得種別の5番目。ほとんどの人が知らずのうち(控除の範囲内)に受け取っているだろう一時..
その275:5月の副業収入が確定(+4,811,873円) [2024/06/01 11:56]
5月の特筆事項は、DIVの株価持ち直しと円安・ドル高のおかげさまで1ヶ月で480万円あまりの利益を獲得、これに尽きる。
1度の取引での株式売却益はこれまで25万円ほどが最高であったが、一足飛びで450万円超での記録更新となった。
売却で得た資金でこれから配当狙いのETFを買付けていくのだが、あせって高値掴みはしたくないし、かといってETFを買わないままでは配当がもらえないし、ちょいと悩ましいところだ。
■5月運用実績 +4,811,873円
(1) 株式(..
その273:ALTY(米国ETF)の買増し(+500株) [2024/05/27 22:34]
ちょっぴりALTYの値が下がってきたのでドル高覚悟で500株を円貨決済にて買増し。
(資金はこの間売却したDIVの一部資金を充当)
これでALTYの持ち株数は10,000株へ到達。
ちょうど10,000株だと配当受取り時に1株当たりの配当金をパッと計算できるのが地味に良いところだ。
■保有米国ETF
・ALTY 10,000株 ← 9,500株(+500) Update!
・YYY 5,000株
・JEPQ 360株
・SRET 1,391株(旧NIS..