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2021年02月25日
自分だけを見ていたら、自分を見失うことを知る
提案は必ず3つ行う
・自分の提案が採用されない状況をつくらないこと
1案だけだと相手の選択肢は「よい」か「悪い」の2つに1つになってしまう
<アイデアう作る際の手順>
- 自分の譲れない部分を一つ考える
- 相手が譲れないであろう部分を一つ考える
- @、Aを踏まえた上で相手にとってメリットあるアイデアを作る
交渉をうまく進めるには、相手が気持ちよく感じるプランを考える
すべての成功は他人によるものだと悟る
成功は自分一人では成り立たない
多くの人に支えられ、はじめて成功できる
多くの人に支えられ、はじめて成功できる
私は「何をみて仕事をしているのか」と考えさせられた。
今の私の交渉の仕方は1案を持っていき、それの判定をもらい良ければ、私が喜んでいる。それってまだまだ他人の事を考えた、つまり会社の事を考えた末の案ではないような気がする。
もちろん色々な利益等を考えてはいるけれど、最初の段階で3案は考えていない。
一番3案を考えることのメリットは自分以外の目線で物事を無理やり見ていることだと思う。
1案であっても、考えられている人は考えられているんだろうけど、私の場合はまだまだ不足していると思っているので、相手や他人を考えるためにも案を出すときは3案!!というのは守っていきたいなと思う。
そして、思ったのだけれど
今の私は自分だけの成功を願ってしまっているのではないかと思う。
私だけが褒められようとして案を出す。
みんなを支えているのは「私だ!!」と思ってしまっていないか?
周りへの感謝を覚えながら様々な案を考えて仕事をしていこうと思う。