2008年01月26日
次の留学先へ
スコットランドを去って次はウェールズの首都カーディフに行きました。カーディフに着く頃、嵐の様な天候で、木は倒れていろんな物が町中に転がっていました。あまり外には出れなかったので、ほとんどホテルで過ごす事になりました。テレビを見るか寝るかのどちらかしかできなかったんですが、眠ろうとした時何か足元に人の気配を感じたんです。何かを感じて、もしかしたら家族に何かあったのではないかと感じました。
カーディフを去って次の日、留学先のチェルトナムに着きました。ホームステイ先に着いた時、ご夫妻が心配した様子で言いました。「あなたが来る前日日本から電話がありましたよ。」って言うんです。荷物を整理して日本に電話を掛けると「もう着いたかと思って電話した」と言うんです。良かった特別変わったことじゃなくて・・・。
カーディフのホテルにいた時何かを感じたのはこれだと思います。
こう言った事はケンブリッジでも何度か感じ、これ以降も不思議な体験は起こりました。
そしてここから3ヶ月間私はチェルトナムに滞在することになりました。