2009年05月17日
「紅茶と私」〜イギリスに魅了されて〜
こんばんは。
久しぶりの更新です。
前からずっと言っていました紅茶回想記を今日から5回連続で書きたいと思います。
イギリスの紅茶がどのようなものなのか知って頂けたらと思います。
第1章
頭では分かっていたが、こんなにもイギリスと紅茶が生活の中で密接なかかわりがあるという事を13年前一人旅をして初めて知った。イギリスのホテルやB&Bに泊まれば必ず朝食にコーヒーか紅茶を尋ねられる。必然的に紅茶を選んでしまうが、必ず出るのは4,5杯飲めるポットティー。
特別良い茶葉を使っていないのにどうしてこんなに美味しいのだろう。
私はその時イングランドを一周したのだが、どこへ行っても朝、昼、夕と1日4,5杯は当然の毎日だった。あるカフェでは50p(当時85円位)の簡易コップではあるがラージティー(大きいサイズの紅茶)が飲める。6月ではあったがイギリスの風は冷たい。
そんな時、一寸立ち寄るカフェ。日本で85円の紅茶なんて探しても見つからない。そういう手軽に安く飲める紅茶がイギリスにはいたる所にある。「あ〜ここは本当に紅茶天国だ」そう思わずにいられない初めての一人旅だった。
久しぶりの更新です。
前からずっと言っていました紅茶回想記を今日から5回連続で書きたいと思います。
イギリスの紅茶がどのようなものなのか知って頂けたらと思います。
第1章
頭では分かっていたが、こんなにもイギリスと紅茶が生活の中で密接なかかわりがあるという事を13年前一人旅をして初めて知った。イギリスのホテルやB&Bに泊まれば必ず朝食にコーヒーか紅茶を尋ねられる。必然的に紅茶を選んでしまうが、必ず出るのは4,5杯飲めるポットティー。
特別良い茶葉を使っていないのにどうしてこんなに美味しいのだろう。
私はその時イングランドを一周したのだが、どこへ行っても朝、昼、夕と1日4,5杯は当然の毎日だった。あるカフェでは50p(当時85円位)の簡易コップではあるがラージティー(大きいサイズの紅茶)が飲める。6月ではあったがイギリスの風は冷たい。
そんな時、一寸立ち寄るカフェ。日本で85円の紅茶なんて探しても見つからない。そういう手軽に安く飲める紅茶がイギリスにはいたる所にある。「あ〜ここは本当に紅茶天国だ」そう思わずにいられない初めての一人旅だった。