2008年02月03日
フラットと集中レッスン
私はロンドンに来て数日ホテルに滞在し、その後フラットを1ヶ月と1週間借りる事にしました。普通ならあまりそれくらいの期間は歓迎されません。一応不動産会社に行き自分に合ったフラットを紹介してもらいました。
フラットも直ぐに見つけることができました。大家さんもいい感じの人で本来なら短期は難しいところを“彼女ならいいわよ”っと承諾してくれたそうです。
学校に行くまでまだ時間が数週間ありました。私は過去に行くことのできなかったロンドンの場所や新しく開拓した場所をくまなく回りました。毎日毎日朝から夕方まで出かけました。疲れるほど出かけたのです。去年の夏はイギリスは異常気象で場所によっては何日も雨が降り続き洪水が起こり床下浸水までなるほどでした。
ロンドンは暑かったです。こんなにイギリスの夏がむしむしするとは思いもしませんでした。以前住んでいたときよりかなり蒸し暑さを感じました。
テレビでこの異常気象は誰のせいだ！っと言うようなアンケートをしていて、１、環境、温暖化のせい ２、政府のせい 政府のせい？その件については意味がわかりません。異常気象は政府のせいなのでしょうか？
異常気象は世界全体の問題と思います。特に先進国の責任だと思いますが。
そしていよいよ紅茶の集中レッスンが始まりました。
先ほども書いたようにとにかく紅茶のレッスンはカルチャーショックで始まりカルチャーショックで終わりました。
