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2018年02月15日

入場者の数を推定する








Q
とあるイベント会社が、巨大イベントのチケット販売をまかされた。
会社は現地採用のアルバイトを大量に雇って入口の受付を任せた。

当日は予想を上回る人数が訪れたが、無事に終わり、アルバイトに給料も払って解散して帰途についた。

ところが帰り道で責任者の部長はある事に気付いて真っ青になった。

二日後、来訪者には記念品のプレゼントを渡すことになっており、今日中に正確な入場者数を報告せねばならない。
バイトたちに人数を報告させることを忘れていたのだ!


現地解散ですでにアルバイトは散ってしまっている。全員とは連絡がとれない。

適当な数を発注して足りなくなったら大ごとになるし、
多めに注文すると会社も大損する。もう間に合わない。

部長は頭を抱えてパニックとなった。

その時に一人の新入社員が機材など道具一式が入った箱を漁り、携帯電話でどこかに連絡をつけると納得したように頷いた。

「大丈夫ですよ、部長。数は把握できました」



この若手社員はどうやって数をつきとめた?



ヒント
・防犯カメラなどを確認したわけではない。

・カウンターなどの道具があったのではない。

・電話したのは自分らの関連会社。 










A
若手社員は道具箱に残ってるチケットの残りを数え、配給会社に何枚準備したのか尋ねた。
差し引くだけで訪問者の数が得られる。

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