マザーボード規格は最小の「MINI-ITX」に準じています。
「ASUS ROG Z11 ITX」は現在、販売中のATX規格「ROG Strix Helios」に続くASUS純正PCケースです。
今のところ詳しい情報は少ないですが海外のASUS社オンラインショップで予約が開始しています。
価格は「279.99ドル」です。
「ROG Z11 ITX」のショッピングはこちら
近いうちに国内向けに販売すると思うので待ち遠しいです。
「ASUS ROG Z11 ITX」の特長
「ASUS ROG Z11 ITX」の特長
❶360度どこから見ても美しい、プレミアム品質のアルミニウムでしっかりと構築
❷ユニークで効率的な傾斜レイアウトにより、マザーボードトレイを11°の角度で傾斜
❸包括的な熱ソリューション、最適化された熱性能
❹さまざまな高需要のハードウェアをサポートし、ビルドをクールに保ちます
❺組み込みの拡張ハブによる広範な接続
❻Aura Sync RGB照明、前面パネルと側面パネルに統合されたアドレス指定可能なRGB LED
❼簡単な設置とメンテナンス、思慮深い設計により、簡単な組み立てが可能
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
❶対応マザーボードは「MINI-ITX」ですが本体サイズが高さ53cm、奥行が約39cmと、かなり大型の部類に入るのでコンパクト志向よりインテリア志向といった感です。
❷マザーボードの向きを「11度」傾けることでケーブルマネジメントがしやすくなるだけでなく、エアフローの効果も同時に得られる設計になっています。
現在、主流の小さめのPCケースは「2スロット」仕様が多いです。
なので思い切ったハイエンドモンスターマシンの構築が可能になりました。
❹外観はオールブラックで鋭利なラインのデザインがいかにもクールです。
設置環境によって「縦置き」「横置き」が可能です。
冷却システムは2基の120mmサイズが搭載できます。
もちろん簡易水冷もサポートします。
❺電源ユニットは小型タイプ「SFX規格」は100mmを推奨しています。
ノーマルタイプ「ATX規格」は160mmまで対応しています。
今回、発表された「ASUS ROG Z11 ITX」はコンパクト性を度外視したインテリア志向のPCケースはASUSファンなら是非、手に入れたいPCケースです。
今のところ発売日は未定ですが早く国内向けに販売して欲しい!
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主な仕様
主な仕様
サイズ-W19.4×H53.1×D38.6
I/Oパネル-USB3.2 Type-C、USB3.2 Gen1 Type A×2、USB2.0 Gen1 Type A×2
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