その最先端テクノロジーは次世代のイノベーション市場に導入されます。
今回はサムスン社よりゲーミングモニター「Odysseyシリーズ」が発表されました。
今回の「Odyssey」はSF映画に出てくるような近未来モニターのデザインがカッコいいです!
まず進化する通常のワイドモニター21:9よりも更に横に広い「32:9」のスーパーウルトラワイドモニターが市場に出始めてますが今回の「Odysseyシリーズ」は今までにない湾曲を実現しています。
上から見ると分かるように、かなり湾曲しています。
これは凄いです。
ただ湾曲が増しただけでなくディスプレイ部分も進化してます。
パネルは「VA」ですがQLED(量子ドットLED)を採用してます。
「VA」は高速リフレッシュレートと応答時間が可能になります。
また「10ビットカラー」なので通常よりも色鮮やかで色数が多いのが特長です。
こちらも「1000R」と同じです。
現在、市場に出回っている湾曲は「1800R」くらいが主流なので、かなり違和感がありそうです。
ソースはこちら
年々にPC関連のデザインがSF映画っぽくて好みは分かれそうです。
筆者が気になるポイント
❶極端な湾曲(1000R)は側面が窮屈な感じになって色味が劣化しそうで心配です。
❷色味の劣化に伴い「AdobeRGB 85%」になるようで写真やグラフィック編集は向いてないみたいです。
この辺はゲーミングモニターとして割り切って使えば問題ない気がします。
❸「AMD FreeSync」および「Nvidia GSync」互換
❹発売時期は2020年第2四半期に予定です。
❺価格は未定
「CES2020」の情報は沢山あるので楽しみです。
お目通し戴き、ありがとうございました。
もしも、お時間がございましたら、お立ち寄りいただければ幸いです。
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