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タグ / 百田尚樹

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夢を売る男 [2018/10/30 02:19]
夢を売る男 (幻冬舎文庫) [ 百田尚樹 ] 誰しもある承認欲求を上手く掴んだ出版商売の話。 色んな作家に喧嘩を売っている様な気もしないでもないですが大丈夫なのだろうか…? 実際こういう会社ありそうですよね。 音楽関係ではコンテストと偽って人を集めたあと学校へ勧誘する会社等あるのは存じておりますが……
幸福な生活 [2018/10/26 01:46]
幸福な生活 (祥伝社文庫) [ 百田尚樹 ] 最後は必ずセリフで締めたかったのかな?っと感じた超短編集。 短い話ばかりで読みやすく2時間程度で読了。 タイトルと違って幸せだと思ってたけど実は… みたいな話しばかりです。 個人的に婦女暴行犯の話が一番きつかったですね。
輝く夜 [2018/10/10 19:58]
輝く夜 (講談社文庫) [ 百田尚樹 ] 百田さんのクリスマス短編集。 すっごく薄い本なので1時間位で読めました。 最後の解説にあった「希望のある話がかきたい」っという内容そのまんまの胸が暖かくなる感じの話ばかりでちっとも嫌な気分になりません。 あらすじは最初の数ページを読むとなんとなくオチが予想できる感じですがそういう雰囲気が好きなら気にならないかな。
風の中のマリア [2018/10/02 00:05]
風の中のマリア (講談社文庫) [ 百田尚樹 ] まさに昨日読み終わったばっかりです。 カエルの楽園が面白かったのでこちらにも手を出してみました。 主人公が蜂なのですが昆虫図鑑かのように詳しい解説が要所要所で入ります。 導入はそれが辛くて一気には読めませんでした。 中盤を過ぎる頃にはそれにも慣れて結末をどうもって来るのか気になって最後までいきました。 ストーリーのある昆虫図鑑?って印象でした。 子供の頃出会っていたらもっと面白く読めたかもしれませ..
カエルの楽園 [2018/09/17 10:47]
カエルの楽園 (新潮文庫) [ 百田 尚樹 ] ミステリー好きを名乗りながら最初にあげる本がこれっていうのはどうなんだろう?と思いつつ…… 人気作家の流行った作品だけあって読みやすくてサクサク進みます。 批判も多いけど人気が出るのはわかる気がしますね。 普段は殆どミステリーしか読まないけど流行物に手を出してみるのもたまには良いな。 文庫だと500円ちょっとで買えるのも良いですね!
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