アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2021年06月15日

みちのく事件簿 十津川警部 捜査行

みちのく事件簿 十津川警部 捜査行 (角川文庫) [ 西村 京太郎 ]




東北を舞台にした短編集。

一本目は休暇中の刑事が温泉でゆっくりしようとしてたら殺人事件に巻き込まれる話。
プライドが刺激されたとはいえ女性に手を上げてるので殺人事件に関しては無罪だけど今だったら大問題な気がするな。

二本目の殺し屋の話は犯人を段々追い詰めていく感じが良かった。

三本目お父さんが川で亡くなりその直前に応募した句が送られてくる所から始まる話。
犯人も掴まりカップルが出来上がってハッピーエンド

四本目バラバラ死体の特定から始まって入れ替わり事件に発展していく。
富豪の血は途絶えてしまったのでちょっと可哀相かな。
犯人の自殺で締めくくられる話はあまり好きではないので…

五本目親友が帰って来ないのを心配する少女が主人公。
近所に住む探偵が居なくなった親友を目を引く程の美人で綺麗だったと妙に粘着質な表現をしてるのが何だか鼻についた。

タグ:西村京太郎
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10798276
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
<< 2021年11月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
検索
ファン
最新コメント
写真ギャラリー
タグクラウド
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。