2020年11月24日
県警猟奇犯罪アドバイザー・久井重吾ードラゴンスリーパーー
シリーズモノのようですが前作は読んでません。
まず登場人物が多目で何度か引っかかってしまいました…。
マビノギオンという神話を主人公が読んでる体で何度も何度もしつこく登場させられるんですが個人的にこれが苦痛でこの部分は全部読み飛ばしました。
中国マフィア(?)的な話しと神話が絡んですごい読み難く個人的に疲れました。
犯人一味はそのマフィアに憧れた崩れって感じなんですがさらにそれを操っていた黒幕は逃げ切ったみたいな終わりで納得いかない…公安がただの無能扱いされてるのも好きじゃないパターンでした。
この作者の作品は次に手を出すか悩むところです。
好んでは手にとらないかな。
タグ:長崎尚志
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