2015年11月16日
MS、「Office Insider」プログラムを開始
Office Insiderプログラム
【Be an Office Insider】
Microsoftがプログラムのバグ出しのために容易したInsiderプログラムがOfficeにも広がりました。
あくまで、、「Office 365 Home」、「Office 365 Personal」、「Office 365 University」の契約者が参加可能です。
正式リリースの1〜3週間前に新機能を試す事ができるので、
ブログでOfficeの新機能を紹介するなどの用途にも最適です。
ところで、未だに分かり難いのがMicrosoft Officeの販売体系。
Office2016があるのに、Office365も色々とあって、
何がなんだか分からないまま購入している人もいるようです。
Office2016とOffice365
以下のサイトで分かりやすくまとめられています。
【Office 2016を一番安く使う方法は?Office 365 solo/Businessの違いとパッケージ版との価格を比較】
【本当にややこしい「Office 2016」のライセンス】
Office Premium プラス Office 365 サービスは、従来の永続ライセンスとサブスクリプション形式の“折衷案”といえる。
Officeアプリケーションについては、永続ライセンスと同様にずっと使い続けることができる。
しかもOffice 365と同様、最新版へと無料でアップグレードできるという特典付きだ。
製品名に「2013」「2016」といったバージョン番号が付いていないのはそのためである。
ただし、「プラス Office 365 サービス」の部分である1TBのオンラインストレージ(OneDrive)や
スマートフォン/タブレット向けOfficeを商用利用できる権利などは、1年間に限られる。
2年目以降も使うには、年額6264円でのサブスクリプション契約を更新しなければならない
【プラス Office 365 サービス - プレインストール製品】
注意が必要なのは、「Office 365 Home」、「Office 365 Personal」、「Office 365 University」の契約者のみが
Office Insiderプログラムに参加できるという点。
いわゆる日本製品ユーザーは対象外です。
というか、Home、Personal、Universityという契約形態はありません。
Officeの契約って本当に複雑なんですよね。
Officeを安く買う方法
現時点でお得にOfficeを使いたければ、
中国版Officeをアマゾンで購入して、香港経由で認証させるのがよさそうです。
インストール時に日本語を選択すれば、日本語版がインストールされます。
最上位 5台版 office 365 Home Premium (office 2013) 1年 輸入版 日本語対応 + PC最適化ツール
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