2015年08月19日
「Windows 10」、RTMから初のプレビュービルド(ビルド10525)が公開。ついでにWindows Insider Program の登録。
「Windows 10」、RTMから初のプレビュービルドが公開
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 10525
公開から1カ月足らずでWindows 10新ビルド10525公開
7月29日に公開から1ヶ月も経たずして、最新版のビルドが公開されました。
今回は、「ビルド10525」です。
上記にもあるように、従来からInsider Previewの高速リング設定を行なっているユーザーはもちろん、これからWindows 10を導入するユーザーも高速リング設定をオンにすることで、Windows Update経由で即座に利用できるようになります。
ただし、あくまでもプレビュー版なので、不具合もあるかと思います。
その点を理解した上で利用してください。
インサイダープレビューの登録は以下から行えます。
多くのユーザーが Windows を快適に利用できるようにご協力ください
Windows10は公開されたので、次期バージョンのOS(Windows10なんだろうけど)からの参加となります。
開発者向けのインサイダープレビューは以下。
開発者向け Insider Preview 更新プログラムをダウンロード
ただし現在は、
「開発者向け Insider Preview へのご参加と、今後の Windows 10 開発の具体化へのご協力に感謝いたします。開発者向け Insider Preview は、Windows 10 の Windows SDK および開発者向けツールの正式発表に集中している間、一時的に保留状態になります。その間は、ダウンロード ページから公式リリースをダウンロードできます。
まだ参加していない場合は、次のプログラム期間中に Windows Insider Program に参加して、プレビュー ビルドにオプトインすることができます。プログラムの再開時には、新しいスタンドアロンの Windows 10 SDK と Windows 10 モバイル エミュレーターのプレビュー リリースを提供します。
それまで、しばらくお待ちください。」
とのことです。
米Microsoftは18日(現地時間)、Windows 10の新ビルドとなるビルド10525を公開した。従来からInsider Previewの高速リング設定を行なっているユーザーはもちろん、これからWindows 10を導入するユーザーも高速リング設定をオンにすることで、Windows Update経由で即座に利用できるようになる。
新ビルドの大きな変更点の1つ目は、配色の変更機能。デフォルトではオフになっているが、個人設定の色の設定の変更からオンにすると、壁紙の色に合わせてシステムの配色が変わるようになる。
もう1点はメモリマネージャーの改善で、メモリ内の圧縮ページのコレクションである「圧縮ストア」と呼ばれる新コンセプトをメモリマネージャーに新たに搭載された。これによってメモリマネージャーは、メモリ空き容量が少なくなると、使われていないページをディスクに書き戻す代わりに圧縮し、プロセスごとのメモリ利用量を減らし、より多くのアプリを実行でき、システムの反応も高速化される。
この圧縮ストアは、システムプロセスのワーキングセット内で動作する。システムプロセスはメモリ内のストアをホールドするので、そのワーキングセットはメモリが他のプロセス用に利用可能になった時点でその分だけ大きくなる。これは、タスクマネージャーで確認可能で、これによってシステムプロセスが以前より多くのメモリを消費しているように見えるようになる。
なお、本ビルドも一種のベータ版的なプレビューであるため、モバイルホットスポット機能が動作しないと言ったバグも含まれ、そういった点を理解した上で利用する必要がある。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 10525
公開から1カ月足らずでWindows 10新ビルド10525公開
Microsoftは米国時間8月18日、Windows Insiderプログラムで「Fast」(高速)リングに設定しているユーザー向けに、最新の「Windows 10」プレビュービルドを配信した。
最新のプレビュービルドはPCとタブレット向けで、ビルド番号は10525となる。7月15日にInsiders向けに公開したRTM版のビルド番号は10240だった。
Windowsの変遷を画像で振り返る--「Windows 1.0」から「10」まで ビルド10525は、Windows 10のSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)戦略に沿った最新のプレビューとなる。Windows 10向けの次のマイルストーンは、新機能とバグ修正を集めたもので「Threshold 2」として知られる。Threshold 2は10月にリリースされると予想されている。
ビルド10525でMicrosoftは、「Memory Manager」で、圧縮したページをメモリ内に集積するcompression store(「圧縮保存」の意)という新しいコンセプトを導入した。プロセスあたりで使用するメモリの量を削減するもので、OSが物理メモリで維持できるアプリの数を増やすことで、レスポンスを改善できる。また、「Start」「Action Center」「Title」バーでのカラーオプションも強化されている。
同ビルドではモバイルホットスポットが機能しないなど、既知の問題もある。
Windows Insiderプログラムの参加者は、最新のビルドに自動的に更新される。Windows Updateから手動でアップグレードすることもできる。
MicrosoftのWindows Insiderプログラムを統括するGabe Aul氏のブログによると、Windows 7または8.1を搭載するPCで最新のWindows 10 Insider Previewsを利用したいユーザーは、まずはWindows 10にアップグレードする必要がある。その後、Insider Programにオプトインすれば、Insider向けのビルドを受け取ることができるという。
7月29日に公開から1ヶ月も経たずして、最新版のビルドが公開されました。
今回は、「ビルド10525」です。
上記にもあるように、従来からInsider Previewの高速リング設定を行なっているユーザーはもちろん、これからWindows 10を導入するユーザーも高速リング設定をオンにすることで、Windows Update経由で即座に利用できるようになります。
ただし、あくまでもプレビュー版なので、不具合もあるかと思います。
その点を理解した上で利用してください。
インサイダープレビューの登録は以下から行えます。
多くのユーザーが Windows を快適に利用できるようにご協力ください
Windows10は公開されたので、次期バージョンのOS(Windows10なんだろうけど)からの参加となります。
開発者向けのインサイダープレビューは以下。
開発者向け Insider Preview 更新プログラムをダウンロード
ただし現在は、
「開発者向け Insider Preview へのご参加と、今後の Windows 10 開発の具体化へのご協力に感謝いたします。開発者向け Insider Preview は、Windows 10 の Windows SDK および開発者向けツールの正式発表に集中している間、一時的に保留状態になります。その間は、ダウンロード ページから公式リリースをダウンロードできます。
まだ参加していない場合は、次のプログラム期間中に Windows Insider Program に参加して、プレビュー ビルドにオプトインすることができます。プログラムの再開時には、新しいスタンドアロンの Windows 10 SDK と Windows 10 モバイル エミュレーターのプレビュー リリースを提供します。
それまで、しばらくお待ちください。」
とのことです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4081529
この記事へのトラックバック
replique rolex canada http://www.finewristwatchshop.com/fr/