2019年03月07日
在学中に司法試験受験OK 3/5の中日新聞朝刊より
3/5の中日新聞朝刊に 上記記事がありました。
今国会で政府は法科大学院と司法試験を変える改正法案を提出しようとしてるとのこと。
法科大学院在学中でも司法試験の受験資格がゲットできる仕組みにするようです。
背景には記事にあるとおり、予備試験の存在!
本来は予備試験、経済的な事情デ法科大学院に進学できない人のための制度ですが、特別な受験資格はなく、誰でも受験可!
予備試験、これ完全に裏技的ショートカットですね^_^
しかも、予備試験組の方が人数少なく、優秀ブランドありますからね!
こちらも改革しないと、だめですね。
でも、現状、法科大学院出て、法曹資格ゲットまでおよそ8年らしいですが、勉強するには長すぎるるんじゃないかなあ?
これを短く、という政府の考えも分からんでもないなあ!
いっそのこと、予備試験一本化にするか、法科大学院を一本化するかのどちらかにすべきでは?
僕は予備試験派かなあ?
予備試験から法曹資格をゲットしてもらって、それから実践的な法科大学院ってした方がいいのでは?
やっぱり、資格のない連中で大学院入っても、学生さん、やる気に玉石混交なので、ビシッと大学院に来る人を絞めて、頑張ってもらったほうがいいかも?
法科大学院のリスト見たりしたら、元々の大学のブランドイメージの低いところは避けたいなあ、と思うしね。
でも、ぶっちゃけ、この法曹の仕事って、将来的にはAIに仕事持っていかれてしまうと言われてるので、こんな議論してる場合じゃないと思うけど…!
では。
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