調湿・脱臭機能を持った壁材エコカラットの個人で簡単に施工できるDIYキット『エコカラットセルフ』をパパと一緒にやってみましたので口コミしますね!
>>> 【LIXIL公式】-エコカラットセルフ-
『エコカラットセルフ』とは〜
「エコカラット」は、LIXILの調湿・脱臭・有害物質低減の機能を持つ高機能なタイル壁材です。
そして、エコカラットセルフは、自分で簡単に施工できるエコカラットのDIYキットなんですよ〜♪
オシャレでアクセントとなるデザインは22種類、ポスターのようなアートから幾何学柄、「アール・ブリュット」柄(障害のある方の作品)など豊富にあります。
サイズは2種類、W909×H909mmの正方形と、W606×H1212mmの長方形で、ポスターや絵画よりも大きく、とても存在感があるんです
しかも、タイルでできているので高級感もハンパない
このタイルが、お部屋の雰囲気を変えるだけでなく、調湿・脱臭・有害物質の低減 効果を備えているっていうからびっくりですよね♪
いつものお部屋にアクセント。
エコカラットセルフは、壁に大きなダメージを与えることなく、お部屋をイメチェン♡
賃貸OK、DIY初心者でも簡単に取付け&取外しができて、柄に飽きたら模様替えもできちゃいますよ〜
本当に簡単?実際にエコカラットセルフを施工してみた感想〜
エコカラットセルフを実際に取り付けてみました!
私が選んだのは、やさしいベージュ色が印象的な『Flowerシリーズ』
正方形(W909×H909mm)タイプです。
コンパクトな箱に入って届きましたが、すごく重い(笑)
それもそのはず・・・
【DIYキット内容】
・マグネット付きエコカラットプラス(9枚)
・ベースシート(9枚)
・タッカー斜め打ち用治具(1セット)
・施工説明書兼取扱説明書兼保証書(1冊)
・パターン説明書(1枚)
H303×W303mm、厚み 6.5mmのタイルが9枚も入っていたんですから!!
では、さっそく作業をはじめま〜す。
まずは、寝室beforeはこちら
↓ ↓ ↓
寝室の入り口横にエコカラットを取り付けたいと思います。
手順はたった3つ!
@エコカラットの取付け位置にマスキングテープを貼る
Aベースシートと取付ける。
Bエコカラットを取付ける。
まずは、@マスキングテープを貼り付ける。
パパにおねだりされた自動補正付きのレーザー水平器・・・を使って、取付け位置にマスキングテープを貼っていきます。
ちなみに、こんな器具まったく必要ありません!!
水平器ですら無くても簡単にできます 困ったパパ
でもまあ、あると時間の短縮にはなるかもしれませんね。
マスキングテープを貼るのも早く済んだので、便利ではあります。
Aベースシートを取付けます。
タッカーを斜め打ちにするため、付属の「タッカー斜め打ち用治具」を組み立てて、タッカーに巻き付けます。
これで、ベースシートを壁に打ち付けていきます。
タッカー針が壁に対して斜め打ちできて、抜けにくくなるわけです。
タッカーを打った後に浮いている針をハンマーで入れ込みます。
ハンマーも斜めに叩きますよ〜。
ベースシートを9枚貼り付けました。
「W909×H909mm」サイズって、やっぱり大きいです!
Bエコカラットを取付けます。
エコカラットはタイルなので、表面がザラっとしています。
裏面はライン状のマグネットが付いていて、下地の紙に張り付く仕組みです。
下段から順にタイルを貼っていきます。
タイルは重いですが、磁石でピタっと貼りつくって感じです。
かなり強力っぽいですね〜。
ハイ、完成です!
すごく素敵です〜
今まで何もなかった空間がぱっと華やかに〜。
途中休憩したり、チビの邪魔が入ったりしましたが2時間くらいで完成。
真っ白で殺風景だった寝室は、調湿・脱臭・有害物質低減の機能も付いてぐーんとグレードアップしました♪
ベッド上からのみてちょうど良い位置にエコカラットを設置したので、下にコンソールテーブル置くのも良さそうです!
何だかイメージ広がります〜。
ちょっとしたDIYで一気にお部屋の雰囲気が変わります。
エコカラットはコンクリート壁でなければ、大したダメージもなく設置できます。
業者に頼むと高価になりますが、エコカラットセルフなら名前のとおりセルフ商品なので安価に挑戦できますよ〜
もっと詳しく知りたい方は公式サイトをご覧くださいね〜。
>>>調湿・脱臭機能を持ったエコカラットを手軽にDIY【エコカラットセルフ】