アフィリエイト広告を利用しています
検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ねる.さんの画像
ねる.
お肌の曲がり角に突入し始めた20代のねるです。 一児のママでチビ怪獣の子育てに日々奮闘中!笑 趣味は「美容」「アニメ」「ショッピング」「料理」「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「だらだらすること」「人間観察」。 このブログを通して、美容関連の情報や自分が実際に試してみた商品などの情報を皆さまにお届けできればなと思っています!
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年08月03日

【クレンジング】のときのダブル洗顔って必要?それとも不必要??




IMG_3981.JPG



メイクをする人にとって気になるのが、『メイク落としのクレンジング』。

メイクが肌に残ったままだと、肌トラブルの原因になってしまいます。

そこでクレンジング剤が必要となってきますが、商品によっては『ダブル洗顔不要』と書いてあることが…。

ダブル洗顔を行うのが当たり前だと思いがちてすが、本当のところどうなのでしょうか?


そこで今回は「クレンジングのときのダブル洗顔は本当に不要なのか、それとも必要なのか」詳しく紹介していきます






ダブル洗顔とは??


IMG_3984.JPG




ダブル洗顔」とは、『クレンジング剤でメイクを落とした後に、石鹸等で洗顔をする』ことを指しています。

その目的は『メイクを落とすため』で、顔を丁寧に洗うものではありません。

そのため、すっぴん状態で石鹸などで2回洗ってもダブル洗顔は言いません。



クレンジング剤とは?

クレンジング剤」とは、『メイクの主成分である油分を溶かしだす効果があるもの』。
ほとんどの化粧品には油分が含まれて、これがメイクを長持ちさせる効果となります。

油分を落とすクレンジング剤にも油分が含まれているため、『クレンジング後には、通常の洗顔が必要』です。

これが、『ダブル洗顔』と呼ばれる、クレンジング剤と石鹸で2回の洗顔なんです。

一方で成分を工夫することで、『油分を減らしたクレンジング剤』もあります。
こちらの場合は、ダブル洗顔が不要とする場合がほとんどです。







ダブル洗顔は必要か不必要か


IMG_3982.JPG



ダブル洗顔のメリット


種類の違う汚れも落とせる!

ダブル洗顔のメリットは、「油性と水性の汚れをしっかり落とせる」ことです。

クレンジング剤』はメイクなどに代表される、油性の汚れに効果が発揮されます。

一方『洗顔フォームなど』は、皮脂汚れや角質などの水性の汚れに効果を発揮します。


このように、得意分野が異なるため、一方だけではお肌の汚れは落としきれません。

なのでダブル洗顔を行うことで、素肌をキレイに洗いあげることが可能となります。


クレンジング残りを防げる!

クレンジング剤でメイクを洗い流しても、お肌がすっきりしない感じが残りませんか??

これはクレンジング剤の油分が、毛穴などに残ってしまっている証拠。

そこでもう一度石鹸で洗うことで、メイク汚れやクレンジング剤の残りをすっきり洗顔。

こうすることでお肌に汚れを残さず洗い流せますし、肌トラブルを予防できます。





ダブル洗顔のデメリット


洗いすぎ

実はクレンジング剤自体にも、「水性の汚れを落とす効果」があります。
そのためクレンジング剤で洗い終えた時点で、皮脂汚れなどの水性汚れもある程度落ちています。

そんな肌にもう一度洗うのは、『お肌に必要な潤いを奪い取る結果に』。
洗顔後に肌が突っ張る、ピリピリするのは必要以上に皮脂が奪われてしまった証拠なんです。


肌に余計な刺激が

アイメイクなどを落とすときなど、クレンジング剤で丁寧にマッサージを行なって洗い流します。
このときのお肌には、必要以上の負荷がかかり、お肌のくすみや皮がめくれる原因に…。

そんな状態で石鹸の泡をつけてゴシゴシ洗うと、さらに肌全体に強い刺激がかかって、汚れを落とす以上に『強い刺激を与えてしまい肌荒れの原因』を招いてしまいます。






必要か不必要かの結論


IMG_3980.JPG




ダブル洗顔は『必要』か、『不必要』か。

それはそのときのメイクに異なります。


がっちりメイクの場合

ウォータープルーフなどの汗や水に強いメイクや、アイメイクをしっかり行なっている場合。

これらはクレンジングオイルでないと、メイクがキレイに落とせない可能性があります。
そしてこのタイプのクレンジング剤は、ほとんどが『ダブル洗顔』が必要とするタイプです。

ですので、「ダブル洗顔を行い、メイクがお肌に残らないように』しっかり行いましょう。

ただし、クレンジング剤を使うときはこすらず、優しく肌に触れることを徹底することが肌を守るコツです。



お肌が弱い人の場合

一方で、ファンデーションや口紅のみだけのメイクのときや、お肌が弱くてメイクは極力行わない人の場合。

こちらは、ダブル洗顔を必要するクレンジング剤では、汚れ以上に潤いを奪ってしまいます。

そのため、「ダブル洗顔が不要なクレンジング剤で、一度だけ優しく顔を洗いましょう」。

こうすることで、メイクや肌の汚れを落としつつ、お肌の潤いを残せます。






肌の状態とメイクで使い分けて!!


IMG_3983.JPG




ダブル洗顔は、「メイクの汚れとお肌の汚れを落とすためにかかせない洗顔方法」です。

特にしっかりメイクをしている人は、ダブル洗顔を行なってメイク残しがないように心がけてみましょう!

一方でしっかり汚れが落とせるということは、お肌の潤いも奪いやすいということ。

軽いメイクのときまでダブル洗顔を行うと、肌トラブルの原因になりかねません。


お肌の調子をみてメイクを変え、メイクの状態に合わせてダブル洗顔を行うか選びましょう



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6553618
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
【アンプルール トライアルキット】の記事はこちら
【リマーユ プラセラ原液】の記事はこちら
【ファンケルトライアルセット】についての記事はこちら☆
【泥練洗顔】についての記事はこちら☆
【ホホバオイル】についての記事はこちら☆
【ノイス】についての記事はこちら☆
【バンビミルク】についての記事はこちら☆
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。