津吹みゆの方言なまりの福島弁や顔がカワイイと評判に！: 少しマイナーな芸能情報ブログ

2015年07月28日

津吹みゆの方言なまりの福島弁や顔がカワイイと評判に！

　新人演歌歌手である「津吹みゆ」のデビューシングル「会津・山の神」が一万五千枚突破したことを記念し、都内でミニライブが開かれました。

　津吹みゆさんの年齢はまだ１９歳（２０１５年現在）。AKB４８の子が演歌でソロデビューしたのかな？と思わせるようなかわいいルックスに方言丸出しの福島弁が人気であり、人気急上昇中です(*^_^*)

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　方言を矯正しようか迷われた時期もあったそうですが、会社側と話し方言はそのままありのままで行こうとなったそうです。そして、イベントのトークでは「ほっぺたが落ぢるぐらいうまがったぁ」「人生で一度にごんなにカメラを向けられたこと、ねかったですから。」と福島弁全快

　津吹みゆさんの実家では母親が常に演歌を流しており、その影響で津吹さんは演歌を歌うようになったそうです。母親と高齢者の施設でボランティアとして演歌を歌うこともあり、高校生の時に腕試しとして「NHKのど自慢」に出場したことがきっかけでスカウトされます。

　津吹みゆさんは福島県の西白河郡という田舎町の出身です。子供の頃は小川で笹舟を流したりあぜ道で歌ったりして野山で遊んでいたそうです。スカウトを機に上京しますが、ビルだらけの原宿や渋谷を見て、「どこに人が住むの？」と本気で思われたそうです

　高校時代は、大学の進学と歌を両立したいと考えていたそうですが、父親から「二兎を追うものは一兎を萌えず」「本当にやりたいと思った道に進め」と言われ、歌に専念することに。

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　レッスンを担当していた四方さんによると津吹みゆさんは非常に礼儀正しくて、今時珍しく素直な子だという印象を持たれたそうです。彼女はもともと、ピアノやフルートをやっていたらしく、音感が良く、飲み込みも早く教えがいがあったと話しています

　デビュー曲「会津・山の神」は津吹みゆ本人を後押しする応援歌でもあり、被災地である福島県への応援歌でもあるそうです。

　「歌がいくら上手になっても、そこに心がなければ言葉は人に伝わりません。言葉の一つ一つに心を込めて歌い、聞いて下さる方に何かを届けられる歌手を目指して頑張っていきます。」と話す津吹みゆさん。

　所属レコード会社の先輩である北島三郎や鳥羽一郎とはすでに会話や会食をしており、津吹みうさんは福島だけでなく演歌界への光となるかもしれません( ´▽｀)

津吹みうさんのプロフィール
・本名・・・津吹美佑（つぶきみゆ）
・生年月日・・・１９９６年２月２８日
・出身地・・・福島県西白河郡
・血液型・・・O型
・趣味・・・アンティーク収集、旅行、ピアノ
・特技・・・フルート
・好きな食べ物・・・煮物、おから、ロールキャベツ、ハンバーグ

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posted by binyoyoon at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽業界

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