2019年09月27日
偏差値60からの社会(公立入試対策勉強法)
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「高校入試 塾で教わる 社会の考え方・解き方」(KADOKAWA/中経出版)を使います。
本書は中学3年間で学習する社会の項目を、さまざまなスタイルの問題を解くことで、
知識と実践力が身につくように構成されています。
厳選された入試問題や、出題が予想されるオリジナルの問題を掲載しています。
また、何を覚えるべきか、どこに注意して問題を解くべきか、ハッキリわかります。
写真やグラフ、表によるまとめが満載の解説で、知識が確実に定着します。
歴史編
偏差値60を持つ中学生は歴史の流れは大まかにつかめていると思います。
なので、基本的には問題演習を通して新しい知識を得ていこうと思います。
まずは、5月〜6月までの期間に、
「高校入試 塾で教わる 社会の考え方・解き方」(KADOKAWA/中経出版)
を使います。本書でハイレベルな問題への解法パターンを身につけましょう!
6月〜7月の期間に
「最高水準特進問題集 歴史 ([新学習指導要領対応])」(文英堂)
を使います。
標準問題と最高水準問題の2段階構成で確実に実力が身につきます。
また、最高水準問題は難関入試に匹敵するレベルの問題です。
少し難しく感じても、解答を助けるヒントやくわしい解説があるのでどんどん挑戦してください。
入試の要点がわかる、実力完成・難関攻略の2段階構成、最新入試問題を精選収録してあります。
収録してある問題は,国立大学付属高校・有名私立高校で出題されたものが中心です。
地理編
6月〜7月までの期間に、
「高校入試 塾で教わる 社会の考え方・解き方」(KADOKAWA/中経出版)
を使います。本書でハイレベルな問題への解法パターンを身につけましょう!
7月〜9月までの期間に、
「最高水準特進問題集 地理 ([新学習指導要領対応])」(文英堂)
を使います。
過去に出題された入試問題から良問を精選。
指導要領以上の難問にもチャレンジすることができます。
勿論くわしい解説で、アフターケアも欠かしません。
公民編
8月〜10月までの期間に、
「高校入試 塾で教わる 社会の考え方・解き方」(KADOKAWA/中経出版)
を使います。本書でハイレベルな問題への解法パターンを身につけましょう!
10月〜12月までの期間に、
「最高水準特進問題集 公民 ([新学習指導要領対応])」(文英堂)
を使います。
過去に出題された入試問題から良問を精選。
指導要領以上の難問にもチャレンジすることができます。
勿論くわしい解説で、アフターケアも欠かしません。
そして、1月〜3月までの期間に、
公立入試過去問を行います。
社会は、歴史、地理、公民の3単元に分けられておりどこか1つでも弱点の教科があればそれが命取りになる可能性もあります。
過去問を行って、苦手・不得意な単元に関しては「スタディサプリ」(リクルート社)の中学社会講座をつかい潰しておきましょう。
【使用教材】
↓↓↓スタディサプリはこちらをクリックで登録画面に進めます。
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