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2019年09月30日

偏差値50からの数学(公立入試対策勉強法)

偏差値50の中学生の皆さんはあと少し頑張れば偏差値60にいきます。

4月~7月の期間に、

スタディサプリ」(リクルート社)の

中学3年生講座「中3 数学 (基礎)」

中学2年生講座の「中2数学(基礎)」

中学1年生講座の「中1数学(基礎)」

全120講を受け基礎を定着させましょう。

しかし、すべて受けるととてつもない時間がかかります。

そこで、スタディサプリ攻略法として

(1)自分のわからないところだけを学習する

(2)再生速度を2倍にして視聴して時短で勉強する

この2点に注目し時短で一つでも多くのことを学ぶようにしてください。

8月~9月の期間に、

高校入試 / 実力突破 数学: 最短合格への28講座 (高校入試絶対合格プロジェクト)」(増進堂・受験研究社)

で公立入試問題に触れます。

PartⅠでは問題を解く上での必要な要点、解き方のコツ、模範解答をしっかり学習。

PartⅡで入試出題率の高い問題テーマを扱っているため入試問題になれます。

そして、問題演習が済んだら(10月)に1度「公立入試過去問」をやる。

この段階では、全くできなくていい。

ここでやる意味は、この時点で「今の実力と入試レベルとの間にどれほど差があるのか」を知るためにやるだけです。

そして、11月~12月の期間に、

受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 改訂版

受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 数学 改訂版」(旺文社)

で追い討ちをかけるかのように公立入試問題にふれ公立入試問題に戦えるレベルを養いましょう。

そして、1月~3月までの本番までの期間に「都道府県の公立入試過去問」を過去5年分ほどひたすらやるだけである。

ここでは、他県の公立入試過去問は一切やらないで自分の受ける都道府県の公立入試の過去問だけをやり問題傾向や出題形式に慣れましょう。

そして、同時に

スタディサプリ」(リクルート社)の

中学3年生講座の「数学【高校受験】」

を受け最新の入試問題傾向を把握しブラッシュアップをかけましょう。


【使用教材】




↓↓↓スタディサプリはこちらをクリックで登録画面に進めます。




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山口 勉
こんにちは!当ブログを運営しているKAZUKIです。 私は独学で高校受験、大学受験を成功させてきました。 この独学の際に使った参考書・問題集は中学、高校合わせて100冊以上。ページ数にすると約15000ページです。 そして、現在は現役の小学生、中学生、高校生に勉強を教えています。 そして、このサイトを通してさらに1人でも多くの中学生の合格体験記のお手伝いがしたいです。 若輩者ではありますが、よろしくお願い致します。
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