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２２年ぶりの１０連勝の広島カープ、

ここにきて試合内容に変化があらわれています



交流戦前までの打率は両リーグ１位と打ち勝ってきましたが、

「大味な試合」が少なくありませんでした。

しかし、この１０試合中８試合が１，２点差勝利、

これに広島カープ・緒方監督は、

「接戦を勝ちきれている。投手を含めての守りができているのが大きい」

と語ります。



昨季は抑えの中崎投手につなぐまでが課題でした。

先発・大瀬良投手を中継ぎに回すなど、

最後まで安定はしませんでした。

今季は”助っ人外人”の２人がハマり、

共に防御率は１点台。

速球で押すジャクソン投手、制球派のヘーゲンズ投手、

主に７，８回を任され、

この１０連勝のうち８試合で両投手のどちらかが登板。

鈴木球団本部長も、

「今、中継ぎの２人がチームの生命線」

と２５年ぶりの優勝に期待を込めています♪




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