アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年04月27日

【紙書】山下清のすべて〜放浪画家からの贈りもの〜 裸の大将が描いた旅の記録を今だからこそ辿りたい

編者:サンマーク出版編集部
後々記事にするかもしれない物を、直感で選んでピックアップした物です。
いつもの駄文コラムは無いですが、リクエストを頂いたら考慮します。
ご覧になられる方も直感でピピっときたらリンクで飛んで下さい。

↓詳細情報をクリックしてチェック↓


【紙書or電子書籍】女性のための般若心経〜この世をよりよく生きる知恵〜 僧侶の知恵がここに!

著者:家田荘子
後々記事にするかもしれない物を、直感で選んでピックアップした物です。
いつもの駄文コラムは無いですが、リクエストを頂いたら考慮します。
ご覧になられる方も直感でピピっときたらリンクで飛んで下さい。

↓詳細情報をクリックしてチェック↓


【紙書・文庫】[マンガ]経理入門  ちょっと私も経理を今更ながらに学びたい・・・そんな人に!

監修:長浜 巖 / 画:緒方京子 / 制作:トレンド・プロ
後々記事にするかもしれない物を、直感で選んでピックアップした物です。
いつもの駄文コラムは無いですが、リクエストを頂いたら考慮します。
ご覧になられる方も直感でピピっときたらリンクで飛んで下さい。

↓詳細情報をクリックしてチェック↓


【紙書・文庫】[マンガ]原価計算入門  20年以上のロングセラー入門書を漫画化!工業簿記ならこちら。

監修:長浜 巖 / 画:鬼方美香 / 制作:トレンド・プロ
後々記事にするかもしれない物を、直感で選んでピックアップした物です。
いつもの駄文コラムは無いですが、リクエストを頂いたら考慮します。
ご覧になられる方も直感でピピっときたらリンクで飛んで下さい。

↓詳細情報をクリックしてチェック↓


【実用書】幻想世界11カ国語ネーミング辞典 他最新ネーミング辞典 一部コラム

楽天さんより。

幻想世界11カ国語ネーミング辞典 [ ネーミング研究会 ]



著者:ネーミング研究会
出版社:笠倉出版社

ゲームや小説、ビジネスまで役立つと表紙裏に銘打たれた本書。
実際に役立っています。
若干一部読み方が「ん?」となる部分はありますが、概ね問題は無いです。
※作品に使う際にそのまま使うということが無いから。
例えば一部の言葉を抜き出してみる。

尊敬 英語ならリスペクト ドイツ語ならアハトゥングといった具合。

愛用している本書は表紙にもあるとおり11ヶ国語。
収録されている言語は、
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、
ロシア語、ラテン語、ギリシア語、アラビア語、中国語、ポルトガル語である。

【実用にあたって】
その中でもラテン語は実に役に立つ。
もう言葉の響きから素晴らしい(笑)。
ファンタジー小説なら単純に組み合わせるだけで「それらしく」聞こえる。
そうまるで魔法の詠唱のような雰囲気だ。
流石ラテン語・・・というよりも西欧の言葉がもう響きが良過ぎて困る。

また新しい言語体系を作る際の参考資料としても十分なボリュームを備えている。
資料としての使い道の幅が広いのは有難いことである。
新しい本書のパワーアップバージョンも出ているのだが、まだ見たことがない。
欲しい。
この本書も最初どっこにも置いてなくてどっかのコンビニで見つけて購入。
大体コンビニで見掛ける書籍の類だけど、こういうのが大好き。
やっぱり出たか!
という私の期待に答えるかのような書籍が並ぶことがある。
クトゥルー神話系が流行った時は当然クトゥルー物が並ぶ。
そして、それらも購入させてしまうコンビニおそるべし。
インスタントな知識ならこの本書だけで十分賄える。
英語でどの単語が当てはまるのか、またマイナーな言葉だと辞典に未記載ということもある。
そんな時に本書が非常に役立っている。

何かを考える際のキーワードや、タイトル作りといった物でも参考になる。
若干問題があるとすれば発音的な文字の表記の部分に気になるところがある。
知っている発音と違うような・・・なので、そのままで使わずネットも活用して補填している。
ドイツ語で毒がギフトって・・・盛る気満々やなと思ったり。
ちょっとニヤリとするような文字もあるので必見である。
おまけのヨーロッパ人名図鑑のような物も付いているのも面白い。
キャラクターの名前は湯水の如く出てはくるが、一風変わった名前や意味を持った名前を作る際の参考になる。
西欧は意味のある名前は勿論、聖人と呼ばれた人達の名前を使ったりするのがポピュラー。
日本人の名前を考える際には和のネーミング辞典を使った方がいい。
宗教的な意味合いの名前って日本を見てみると余りないな。
どれも何か自然の事象であったりして雅な雰囲気。
艦これをやっている人なら分かると思うが、時雨とか白露といった物だ。
若干話しがずれてきたので修正。

ネーミング辞典を使う人で、作品に流用しようとするのならそのまま使ってはいけない。
基本的に一部分の引用は問題ないし、向こうの言葉だけれども。
もしかすると、それが実は読み方としては間違っているハズレを引く可能性があるのだ。
この本書はそのまま使うと問題がある部分が孕んでいる。
調べなしでの使用は、いらぬ恥をかく可能性があるということだ。
資料も一方向から見てはいけない、多角的な視点を持って見よう。
が、それを差し引いても実用的であることには変わりはない。
是非とも役立てて欲しい。
ここに実際に使ってる奴がいるので(私談)。


↓書籍情報をクリックしてチェック↓



【商品紹介:他類似用途の物】

幻想世界ネーミング辞典



クリエーターのための和のネーミング辞典 [ 学研辞典編集部 ]



ミリタリーネーミング辞典 [ 新紀元社 ]



幻想世界ネーミング辞典 13カ国語版
クリエーターのための和のネーミング辞典 [ 学研辞典編集部 ]
ミリタリーネーミング辞典 [ 新紀元社 ]



2014年04月26日

【紙書・全巻・完結】ARMS アームズ (1-22巻 全巻) -漫画セット- 一部コラム




著者:皆川亮二
原案協力:七月鏡一
掲載紙:週刊少年サンデー

※度々リンク先のサイト側で誤字がありますが正しくは「アームズ」です。
そこは譲れません。

アニメ化もされた作品。
ARMSというナノマシンの兵器と、腕という意味とも掛けているんだと思っている。
モチーフに「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の作品が用いられている。
このARMSを巡り戦いに巻き込まれていく少年たちの冒険譚である。

ナノマシンが見せる可能性と兵器転用の恐ろしさも味わえるかも知れない。
しかも普通の機械と違って、自身の意思も持っており意思の疎通まで可能だったりする。
主人公の高槻涼の右腕には最初のARMSの四体が内の一つ「ジャバウォック」がいる。
でも実際には金属生命体のような、トランスフォーマーのような存在と考えた方がいい。
しかも普通の人間に移植しても直ぐにARMSに侵食されてお陀仏。
適合者でない限り扱う事が出来ないが効果は絶大だった。
しかも意思力のような物も強さに反映されたりもする。


【不思議の国のアリスをモチーフにした作品】
不思議の国のアリスはディズニーが描くようなメルヘンではない。
アリス自身も精神病院に収容されている患者だったりする訳だが、
そこにある二面性というかそれが物語中にも幾重にも現れる。
この二面性をモチーフにした作品は今も話題が尽きることのない物使われている。

ペルソナシリーズは諸にアリスの発展系のような物だ。
またARMSと直接的ではないにしても間接的に繋がる部分でもある。
力を現実に発現する能力といった面だ。
ペルソナシリーズでは魔法が、ARMSでは超科学力や物理学で持って発現される。
どちらも一度発動すれば並みの人間の能力を軽く凌駕するものとなる。
身体能力の向上という面でも共通性がある。
ペルソナもペルソナ自身が成長するにつれて所有者の能力が上がっていく。
ARMSもシンクロ率といった物が関係しているが能力や性能を大きく変えていく。
主人公達が備わっているARMSはオリジナルアームズと呼ばれ、
AI制御のARMSと違う点が、進化と強い意志力がなければ完全に力を引き出せない点にある。
ここに成長というカテゴリを備わっているのがオリジナルARMSの特徴ともいっていい。

『想像』が生み出す可能性をこの漫画に見た。
アリスもただの精神異常者だったのだろうか?
実のところ本当にそういった世界に迷い込み、リアルな体感をしていたのではないか?
アリスという存在は度々哲学において解釈されることも多い。
夢や心、精神といった物が深く関わる題材が豊富だから想像する楽しみを与えてくれる。
アリスにとっての壁となる人間が、アリスの世界でも文字通り壁となっていたりする訳だ。
しかも割りと、軽くない事件の生き証人でもあったりするが語ると長くなる。
いずれは原典もちゃんと読んでおきたい作品でもある。

幾つもテレビなどでアリスの映画とかやってるのを見ていた。
重い雰囲気のない楽しめる娯楽作品に仕上がっている。
精神病的な描写が一つも無い。
アリスの心のありようでその異世界に影響を与えるのが原典。
でも、実際に異世界にアリスが迷い込んでいるといった描写にすり替えられているのだ。
アリスの心の中だけで起きていた筈の問題を別にする手法として定番になっていく。
どんどん原典から遠ざかっても、内容的には面白いのは完成度の高い作品であるからだろう。
クトゥルー神話と同様に、これらアリスのモチーフを組み込むと途端に面白くなる。
それは紛れもない精神世界や意志力や、人間の心を中心に描かれるからだ。
兵器の単純なカッコ良さを演出するだけの作品は打ち切りになってる。

でもARMSは完全にラストまで本当の物語の終焉まで描いてくれている。
有難い事です。
「彼らの冒険はまだ終わらない」といったお茶を濁す結末でなくて本当に有難い。
作者の皆川さんの手掛ける物語は、
ラストまできっちりと描いてくれることで作品を『完成』させている。
完成品の話を読みたいと思ったら実に少ない。
尻切れトンボのようになってしまっている作品のなんと多い事か。
きっちりラストまで描き切ってくれる作品はどうにもサンデーに多い様子。
例を挙げればヨルムンガンドもきっちりとやってくれましたし、ああいう気持ちのいい終わりが欲しい。
やるだけやって、
『人事尽くして天命を待つ』その後はお察しといった状況まで描いて欲しいのだ。
無理に延命させて、終わりをはぐらかされている作品は段々と魅力が減退していく。
それがない安心感のある漫画が『ARMS』の魅力であり、
心のありようなどの『人間性』もまた『ARMS』の魅力なのだ。
途中から何書いてるのか良く分からなくなってきているが、
纏めると面白いって事だ。(小学生並みの感想)


↓書籍情報をクリックしてチェック↓


【紙書・文庫・完結】うしおととら[文庫版] (1-19巻全巻) -漫画セット- 一部コラム




著者:藤田和日郎
掲載紙:週刊少年サンデー

蒼月潮(うしお)と妖怪「とら」と共に、【白面の者】と戦いを描いた作品。
関わってくるのが獣の槍という武器だ。
うしおはこの獣の槍を使い多くの妖怪達と戦いを繰り広げていく。
時にはとらとも命を掛けたじゃれ合いをコメディタッチで描いていたりもする。

仲間になった経緯は、
蔵の中で獣の槍によって封印されていたのをうしおが封印を解いて解放したからだ。
決して良い妖怪ではないけれど「とら」という妖怪とのタッグは至高にまで達する。
物語は、うしおの母を探すところから劇的に動いていくことになる。


【もう一度読みたい作品】
私は文庫で所持しているので文庫版での紹介になります。
いずれまた、読みたくなるそんな作品は名作であると私個人は思っています。

この作品ももう一度読みたくなるリピーター性のある話だと思います。
人間と妖怪の関係は相容れない物。
その理を覆していく彼ら二人の冒険は人間側にも妖怪側にも影響を与えることになっていく。
かなり壮大な物語でもある。
特に白面の者という存在の強大さ。
これは日本の全妖怪が束になっても勝てない程、だがかつては人間の協力もあって封印に成功した化け物だ。

500年間も封印された「とら」は一体どんな胸中だったのだろうか。
人間の残酷さや優しさやおかしさを見てきた「とら」が感じる物とは。
また魂と引き換えに力を与える獣の槍を扱う「うしお」の覚悟の重さ。
それでも戦う「うしお」の決断や心の動きといった物も合わせて注目して読んでみて欲しい。

獣の槍を巡る因果の悲しさも壮絶。
数々の命を喰らってきて遂に辿り着いた日本の地。
人間の思惑も絡まり複雑な物語の様相は、先が読めない面白さで満たされている。
人間や心を描いた作品という物は中々ハズレがない。
これは大当たりの物語でした。
私はどうにも読みたいと強く願うものほど、後になって読み始めるんです。
イチゴのショートケーキならイチゴから食べるのに。
渇望した物ほど直ぐに手に入れようとしないんですね。
紆余曲折はありましたが、ちゃんと読んでやっぱり面白かった。
託す者、託された者達の長い長い物語だ。
最後の結末までじっくりと読み進めて欲しい作品です。


↓書籍情報をクリックしてチェック↓


【紙書・完全版・完結】つよぉぉぉいッ!!説明不要ッッッ!!! グラップラー刃牙 完全版 (1-24巻) 一部コラム




著者:板垣恵介
掲載紙:週刊少年チャンピオン

格闘漫画といえば、お店の本棚を占拠し続けるのがグラップラー刃牙だ。
何度もリピート読みしてしまう独特の展開は一種のコメディでもあるのかも知れない。
そう、何度も読み返してしまう・・・これが名作と呼ばれる作品には必須なのだ。
大抵が一度読んでしまうと満足してしまう。
次に読むのは暫く後になることがザラである。
ついつい手元にあると気付いたら読んでしまう。
何処から読んでも刃牙イズムがあって、何処から読んでも面白いのは反則だ。
ただし、彼らの戦いには反則は無い。※これが言いたかっただけ。

【刃牙の面白さとは?】
上には上がいるという王道でありながらも、
その頂点こそが親父で、しかも世界最強の生物とまで言われてる化け物だ。
戦う事を宿命付けられた刃牙の格闘人生や哲学をこの漫画に見出せるかも知れない。

とにかく最強を目指す人間達の中でも刃牙は特殊な存在である。
誰もが強さを求めているし、誰よりも強くあろうとしている。
刃牙の目的や真意を知ると、なるほど【範馬刃牙】のあのラストにそこに集約されている。
そこで得た答えを即物的な物事で例えてしまう人達は表面をなぞる事しかしなかった人だろう。
大抵の漫画読みってのは表面しかなぞらない物だから仕方ない。
哲学やポリシーといった物を感じ取って読むということを何故か漫画ではしないのだ。
勉強が出来なくても、ハートで理解出来る物があるとするなら刃牙の面白さは自分の中の面白さの鏡写し。
自分自身に説いている自問自答のような物だ。

明鏡止水、悟りといった感覚をキャラクターを通じて感じ取るということ。
そこにこの漫画の深さがあると思う。
ハチャメチャだけれど、皆美学を持って生きていたりする。
花山薫はその中でも一番好きなキャラクターだ。
スピンオフ作品も面白いのでおすすめ。
ポリシーとかそんなんでいくと何故か範馬一族だけ妙なんだけど強い。強すぎる。
数ある漫画あれど、ここまで強さを明確に表す世界観は中々無い。
こいつを敵に回すことは軍隊を持ってしてもしたくない。
マシンガンを与えられても、余りにも無力感を感ぜずにはいられないだろう。

範馬刃牙の最後の親子喧嘩の時には、
最早ピクルですらも軽く凌駕していた物と思われる。
常に成長期である親父と息子の刃牙のケンカは、
建物の壁も高級外車も障害になりはしない。
そんな男達が既に初期シリーズの『グラップラー刃牙』にも幾人も出てくるのだ。
ハチャメチャに強い奴らを見たいなら刃牙を読もうッ!!

地上最強とは何か?
多くの人にもその哲学を自己の中で完結させて欲しい。

「ッ」の使い方を学べるのも本書となっている。
この表現を多く多用する漫画やゲームは以下の通り。
刃牙シリーズ。
ジョジョシリーズ。
ワイルドアームズ(ゲーム)だ。
この三つを覚えておくだけで効果的な「ッ」の使い方がマスター出来るかも知れない。
私の場合は個人的にワイルドアームズの使い方をリスペクトしていることが多いゾッ!
刃牙の最初のシリーズを読んで基礎を学ぶのだ。

↓書籍情報をクリックしてチェック↓


【紙書・全巻・完結】GANTZ [ガンツ] 一部コラム




著者:奥浩哉
掲載紙:週刊ヤングジャンプ

一冊読むのに10分も掛からないけど、ハマりこんだら続巻についつい手が出てしまう作品。
線路に落ちた人(ホームレス)を助けようとした事から電車にひかれてしまう玄野と加藤。
二人が行き着いた場所は謎の部屋だった。
ガンツと呼ばれる黒玉との邂逅から彼らの物語は動き出すみたいな感じ。

何故かサイト側の説明文が映画設定で語っているのだが苦笑せざるを得ない。
原作のマンガ版は大学生ではなく、玄野と加藤は高校生である。
しかも当初のマンガの主人公達は高校1年ですよ。
所々ツッコミたいところだが、よく利用するのでここまでにしておこう。


【宇宙人ばったばったと切り捨てるSF活劇!】
実際はその間逆で人間が無残にも大勢やられていく漫画です。
最初の玄野達の死因が助けようとして・・・だけど、ホームレスは勝手に自分から助かっちゃいました。
報われない死で閉ざす筈だった人生の幕が、ガンツの部屋に呼び出され数々の宇宙人と戦うことに。
シビアなルールのサバイバルに突入。

狩るのは狩られるのはどっちだ?
宇宙人狩りの筈が、仲間はどんどんやられていく。
全滅一歩手前まで追い詰められることもあった。
実際にあるロケーションを舞台に戦闘が開始されるのも本作の見所。
千葉市の幕張とかね。

かっぺ星人編はまさにジュラシック・パークを彷彿とさせるが、
普通の恐竜程度なら玄野達の相手ではなかっただろう。
だが、当然ながら生半可な相手ではない上に数がべらぼうに多い。
特にジュラシック・パークでも恐怖の存在──ヴェロキラプトルっぽいラプトルサンはやはり怖い存在。
ボスも相当ヤバイ相手でございました。

一押しの戦闘はオニ星人との戦いだろうか。
大阪は流石にピックアップしている人が多いので、
オニ星人との戦いも激しいものです。
死力を尽くした上での勝利といった感じを読者にも実感させる戦いだったように思えます。
もう誰が生き残るのか死ぬのか分からないといった状況でありつつも、
最高のカードでの対戦が実現したとも言えるだろう。

常に描かれるのは人の死である。
直面した者たちの人間ドラマでもある。
宇宙人との戦い以上に苛烈な運命に翻弄される彼らの姿には悲哀すら感じる。
だが、戦う力を持たない全く無知なる一般市民とは違う一つの希望にも思える。
物語後半になるにつれて、一般市民すらも宇宙人との戦闘の餌食になりはじめる。
彼らのように特殊なスーツも武器も無い人間では無力に蹂躙されるしかない。
その絶望の中で「生きる人間」を描いたのがガンツという作品なのだ。

最初に初めてきた時に周囲の人間の薦めからスーツを着るか否か。
私は多分、不可解な事情であっても着ると思う側の人間。
でも戦えるのかどうかは分からない。
初回から居たとしても仏像辺りでやっぱり死にそう(笑)。
どうやっても生き残れる気がしないんだよなぁ。
自己評価じゃこんな物だけど、実際はもっと酷いかも知れない。
俺はラストまで生き残れるゾ!
って人は多分、ここで名乗りでない人の中にいると思われる。
勝ち名乗りを上げた途端、それが死亡フラグになることもあるからだ。
最後まで気を緩めないことも生存率を上げるものだと信じている。
さて・・貴方は生き残れるか?


↓書籍情報をクリックしてチェック↓


2014年04月25日

【紙書・全巻・完結済】20世紀少年 (1-22巻+21世紀少年 上下 全巻) -漫画セット- 一部コラム




20世紀少年(トゥエンティーセンチュリーボーイ)
著者:浦沢直樹

MONSTERやYAWARAを描いた浦沢直樹の会心の作。

日常の中にある非日常化していく現実と、

最悪の結末を防ぐために立ち上がったケンヂ達の戦いの物語だ。

謎の”ともだち”の正体とは?

彼らが子供の頃に作った”よげんの書”の通りに起こっていく不可解な事件。

そこに関わる人間達のドラマを是非ご覧下さい。


【思い描いた未来とは違う未来】
常に私達の身の回りの変化には目を見張るばかりである。
でも、子供の頃に描いていた車が空を飛ぶといったことはない。
常識という大衆が生んだ箱庭の中の世界といった風だ。

とはいえ、思い描いた未来よりも進化した物があったとするならば。
マンガやアニメの世界だろう。
ここまで、緻密に描かれる作品が増えてくるとは思わなかった。
設定が破綻しないまま最終回にまで漕ぎ着ける物すら現れ始める。
終始一貫性を持った作品群が私達を待っていた。
多少の間違いがあっても、設定の変更があっても楽しめた物だが。
今の人達というのは一部の狂いすらも許せないといった人まで現れ始める。
一度違った演出や配役をしてしまったら、ネット上で叩くという行為を行なうようになった。
ネットというもう一つの現実という物を考えての行動なのだろうか?

この20世紀少年では極端な価値観を持ったネットの世界観が、
現実に露出するとこうなるんじゃないかって世界だと思っている。
リアルな日常の風景やケンヂ達の生活振りを見ていると、
気付かないだけで既にアナザーワールドに私達は足を踏み入れているのかも知れない。
ただ気付かないだけで、世界は常に動いているけれど意識して注視することはない。
そんな【盲点】の中に、解決の糸口を見つけてしまったら?
貴方はその解決に動き出すだろうか?
動き出せる人は私の主観ですが「ほとんど皆無」だと思います。
これが日本人だし、都会で暮らしている人間から見た現実です。
他者の責を問い詰めることはするが、自分の責は決して問い詰めない。
棚上げの世界。
それでも立ち上がって進んでいけるのが20世紀少年のケンヂ達だったのだ。
でも、その瞬間から逃げたキャラクターもいるんだよ。
でも、後悔がそのキャラクターを襲ってくるのは現実の私達の苦悩そのものだった。
浦沢さんの人間性を描いた作品は数あるが、この作品はかなり共感出来た。
身近な普通のおっさん達が何かを解決しようと思っても中々上手くいかない。
それでも僅かな糸口を見つけて進んでいく彼らはまさしく【ヒーロー】だった。

ヒーローというには不恰好ではある。
だが、そこが人情味も合わせもった本物のカッコイイなんだと思うよ。
私達が同じ局面に出くわしたなら・・・どの選択をしますか?
世界を救う為に動くか、逃げるかの二択です。
逃げても誰も怒られません・・・気付かないうちに皆デッドエンドですから。
ある意味でそれは幸せなのかも知れませんね。
皆一等賞か残念賞かの世界は幸せな世界かも知れない。

だけど、つまらない世界だな。
つまらない選択をしているからつまらない世界になる。
ほんの少しだけ、
マンガではあるが本書よりその牙を研いでからまた同じ問いを自分にしてみると良い。
ほんの少しつまらない世界から脱することが出来るかも知れません。


↓書籍情報をクリックしてチェック↓


2014年04月24日

【紙書or電子書籍 文庫】水は答えを知っている  一部コラム



【商品紹介:水は答えを知っている】






(文庫)水は答えを知っている
その結晶にこめられたメッセージ
著者:江本 勝
2011年1月20日初版発行
紙書or電子書籍
(文庫)水は答えを知っている2
結晶が奏でる癒しと祈りのメロディ
著者:江本 勝
2011年1月20日初版発行
紙書


シリーズ国内40万部、全世界31カ国で180万部突破!
氷結結晶がくれた、人と地球へのメッセージ。

生命の根源となる水という存在と、水に関わる哲学を題材にしているらしい。
水という物質を紐解いたならどんな答えが出てくるのだろうか?
哲学というナイフで切り分けていけば様々な水の側面に触れられるかも知れない。

【水といふもの】
ほんの洗面器程度の水ですら人は溺れてしまうものだ。
中々溺れない物ではあるのだが、泥酔し意識混濁の状態ならありうるらしい。
そういった物質的な水の考え方と。
もう一つ、概念としての水がある。
それらは主に哲学で理解していくといった物だ。
まだまだ未開拓の多い未知の世界が広がっているのが【】である。

言葉で聞く水、目で見る水、そして心で見る水はどのように映るのだろうか?
私達は島国・列島という日本に暮らしていて常に水の脅威を感じてきているのです。
水が多過ぎてもダメ、少なすぎて飢饉になってもダメ。
水がもたらす厳しい現実に私達は晒されているのです。
古代の人間であっても敵は水の上を渡ってやってきたのですから。
甘く見ていては水に飲まれようというもの。

そして美しい物の観点でいけば、本書の表紙に取り上げている氷の結晶を作り出すのです。
水は気体、液体、固体の全てで常に人間の周囲に常に存在しているものです。
その水を元にした考え方の本が本書なのだろう。
水のありようを記した言葉もまた多い物です。
水を知ることは一端では生物を知ること、起源を知ることです。
知っていることなど一すくいの水程度の物なのでしょう。
我々はまだ身近な水のことすらも詳しくは知らないのかも知れません。


↓書籍情報をクリックしてチェック↓


【商品紹介:水は答えを知っている】






(文庫)水は答えを知っている
その結晶にこめられたメッセージ
著者:江本 勝
2011年1月20日初版発行
紙書or電子書籍
(文庫)水は答えを知っている2
結晶が奏でる癒しと祈りのメロディ
著者:江本 勝
2011年1月20日初版発行
紙書

【紙書・文庫】もう、不満は言わない[人間関係編] 一部コラム




著者:ウィル・ボウエン
訳者:高橋由紀子
2012年5月25日初版発行

21日間、不平不満を言わなければ、人間関係が変わる。
全世界で980万人の人生を変えた奇跡のメソッド!(サイト注)

【愚痴を口にする】
やや駄洒落が入ってたりしますが気にしない方向で。
この書籍の最初の時点で最早『正解』としか私には言えないです。
何故なら私の哲学に置いても、一つの同じ帰結に辿り着いているからです。

不平や愚痴を口にするということは相手にそれを押し付ける行為なのです。
これほど身勝手な行為は無いでしょうね。
そうと知らずに喫茶店や定食屋などで愚痴などをこぼしている人いるんじゃないですかね?
もちろん愚痴は最も手っ取り早い話のネタですよ。
でも、望んでもいない他人の愚痴など誰も幸せになりません。
賛同者が現れる場合もありますが、こんな下卑た内容の話しか出来ない仲間は私は要らないです。
愚痴にしろもっと生産性のある物を口にしたいですね。
美味しい料理も然り!(ハングリー精神を忘れない為に本当に今ハングリーなので)
しかも、これは運を落とす切欠にもなるのです。
一度、愚痴を口にしたなら相手にはこの人は他人の悪口を言う人なんだと思われています。
回り回って考えると、必ず私のことも他の人に悪く言っている筈だと繋がる訳です。
言い訳出来る人は多分居ませんね。

私が常に心掛けているのはストレートな批判の際には陰口を叩かないという事。
心の中では悪態を付いていても、それを音声にして口に出す事は余りしない。
近所のコンビニで余りにも酷いレジ対応だった為に指摘するといった行動に出ます。
コンビニのバイトも経験していますから、「なってない」のを見るのは嫌だから。
まぁ、酷いレジ対応もある反面物凄いスキルを発揮したレジもあるんですけどね。
私は良い面良い面を出来る限り見ようとしてそこしかピックアップしません。
寧ろそれが全体の指揮に関わり、能率も効率も段違いに維持出来るからこそこの方法を選ぶのです。

批判する時はオブラートに包め?
嘘ですね。オブラートに包んで理解出来る人が居るのか?
私は全然分からないです。
そういう時は相手に考えさせるんです。
頭ごなしに叱りつけるなんて子供でも出来るんです。
大人の叱り方とは相手に答えを見出させ問題点に気付き改善を促すことにある。
ただの不満や不平を口にしても相手は何も変わらないですよ?
その際に否定と同時に、例えば考え方は間違っているけれど誤字が無い。
綺麗に纏まっているからこそ、間違いに気付けたという点を褒めるんです。
賢者の叱り方と、凡人の叱り方の差はここに出ます。
既にこの辺は数年以上前に通り過ぎた話しです。
更にその先にも先達の賢人達が残したメソッドがあるのです。
ですが、先ずはこの一冊の書籍でそこに追いつけるかも知れません。

書籍というのは思想の「起爆剤」であるべきだと思う。
その「起爆剤」の一つとしてこの書籍を紹介したかったのです。

↓書籍情報をクリックしてチェック↓



もう、不満は言わない[人間関係編]

【紙書・文庫】見るだけで運がよくなる「聖なる絵本」  一部コラム





著者:エレマリア
2013年10月15日初版発行

天使や龍、鳳凰といった「聖なる存在」の絵が収められている絵本。
目から受け取る刺激は心にも作用するということでしょうか。
運がよくなるのもある意味で自己解決の最たる物なのかも知れない。


【運ってなんだろう?】
私は運は先達の言で照らし合わせると「徳」に繋がります。
徳の高いお坊さんなんて言うでしょう?
その徳をためることが重要。
特に宗教めいた話じゃあなくて、もっと日常のコミュニケーションを想像して欲しい。
人に悪さすれば、その人から復讐を受けるかも知れない。
逆に良いことをすれば、その人から恩恵がもたらされるかも知れない。
因果応報っていう考え方ですね。
世の中は中々こういう風には出来ていないけれど、良いことをしていて悪いことに転ぶことは少ない。
リスクは格段に減っている筈なんですよ。
つまりは徳の高いお坊さんが受けられるサービスの一端を受けているような物。
その際に徳の高いお坊さんは質素を選ぶけれど、私達が選ぶ理由は無いですから。
人の恩恵は絶対に受けろの先達の言を守っています。
流石に分不相応な物には一度断りを入れてしまいますが、結局は受け入れてしまいます。
貪欲ですから(笑)。
そこで自分は何が返せるだろうか?
そう思案することが人間性を作り出していくものだと思います。
しかも割りとツいてる人間性です。
悪い事をする人間に良い事をしてあげたいと思いますか?
自分で照らし合わせてみてください。
自分がしようとしている行動を自分がされた場合どういうアクションを取るか?
直感で出た答えこそが相手も感じる物なんですよ。
そこに気付かない人は永久に運とは無縁の物なのかも知れませんね。
私はもう毎日が楽しくて仕方がない。
口角が上がりっぱなしですよ!(笑)

↓書籍情報をクリックしてチェック↓


【紙書or電子書籍】健康に関する3書籍!自律神経、ミトコンドリア、体温気になる健康の疑問を解き明かそう 一部コラム

サンマーク出版
より3書籍のご案内です。
若干、今回はレイアウトを変えてみました。
殆ど違いはありませんけど、次回には戻っているかと思います。
気まぐれな性格なので(笑)

健康を意識する】
普段の生活で健康を意識し始めるのは何時ごろからだろうか?
若い時とはいっても現在も記事を書いている時点では若輩者ではございますが・・・健康を意識したことは余り無いですね。

食べたい時に食べ、眠たい時に寝るといった野性的な生活をしているのが一つの拘りのような物でした。
とはいえ、そんな私でも健康を意識する時は病気に掛かった時ですね。
病気に掛かった際は何か栄養を健康に良い物を!と渇望する訳です。
不摂生からくる物だと直感的に思っているからこそ、答えがすぐそこに行き当たるのです。
体を労わるということを基本的に怠っていた訳です。

結果としてはお医者様に歯以外は万全らしいお墨付きを頂きました。
歯もつい先日治療が完結致しましたが、中々維持するのは大変な物ですね。
物を噛むということも一つの人間が必須とするアクションで、
私の場合は一方の奥歯がなかったので片方でいつも食べていました。
食べる速度も格段に遅くなり、やや思考力が鈍ったように思っていました。
治療が完了してみるや否や生活の変化は、ちょっと劇的な物になっている気がします。
まず発想力が若い頃のような速度で思いつける事、行動力ややる気といった面にも作用してきました。
何と無くではなく、私の中では確実にその辺は変わったかな?と。

後、視力が落ちてきているので最近は映画を観る際はメガネ持参は忘れないようにしています。
普段は裸眼で動体視力で鍛えようと奮闘しております(笑)。
でも都会では視力は落ちる一方、片や仕事でも趣味でもPCに触れっぱなしで目の負担は大きい。
視力が落ちると極端に集中力が落ちたり、イライラの加速度が増してくるので注意が必要ですね。
よく物が見えているとストレスフリーで何に対してもアグレッシブさを出せていけるように思います。
私が考えている健康とは、あるがままにでも少しは意識して修養や鍛錬を怠らないようにしよう・・・です。
特に前述の歯と視力の件は実に世界が劇的に変化するぐらい重要です。

普段の生活スタイルにも支障が出てしまうので問題を抱えている人は、
直ぐにでも治療に取り掛かることをおすすめです。
まだまだ私にも課題が残っています・・・うーん大変だ。




【商品紹介:健康的に生きる生活の知恵本いろいろ】









なぜ、「これ」は健康にいいのか?
副交感神経が人生の質を決める
著者:小林弘幸
体が若くなる技術
著者:太田成男
体温を上げると健康になる 実践編
著者:齋藤真嗣

2014年04月23日

【紙書or電子書籍】「1000人のお年寄りに教わった30の知恵」 生野菜もいいけれど、生の情報を取ってますか? 一部コラム




1000人のお年寄りに教わった30の知恵
著者:カール・ピルマー
訳者:月谷真紀

この書籍65歳以上の方のべ1000人にインタビューして作られたものだそうです。
知恵袋とはいっても、現代では中々頼ることが少なくなってきている昨今。
原因としてはインターネットが挙げられます。
調べれば嘘も真もどちらも出てくる。
しかも間接的な情報であり、新鮮さや生の情報では決してないということです。
その生の情報源こそがご高齢の方々が持っている──つまりは人生を切り抜けてきた先達が知っている。
教科書やネットでは本質までは中々伝えることは出来ませんが、生き字引がいるのです。
それにあやかるのも今の現代人は必要なことかも知れないと考えさせられる一冊。

【コラム:分からないは分からない】
分からないことを分かるという人間が居ることが分からない。
無知を披露することは一時の恥でも、無恥を晒すことは一生の恥だということに気が付いていない。
実際に私は何でも知っているという人間が居たので質問したら「自分で考えろ」と言われた事があります。
万能を謳う割りには実に陳腐な物だと感じましたね。
単純明快な質問でしたよ、今の「政治がよくするにはどうしたらいいのか?」です。
旧自民党政権時、民主党政権時の両方の時代で似たような方に質問を投げかけてみたのです。
ですが、答えをはぐらかすばかりで一切の糸口も何も提示・提案出来なかったのです。
質問の内容に関してもっと上等な質問を持ってこいなどと抜かす輩は実際には何も知らない虚勢の人間である。
その質問を投げかけた場所というのがアメーバのゲーム内ですね(笑)。
まともな人も多い中で、そういった方もいるのだなと新鮮に感じました。
しかも、どうにも聞かれた内容に答える場合は【検索】をしているようで、
会話に出るまでに相当な時間・・10分前後だんまりを決めていきなり発言するのです。
これがネット世界に依存している人間の知恵の引き出し方なのかと思うと非常に残念と共に不甲斐なさを感じました。
そういう方というのは誰にも何か学べるような物を提示することは出来た試しが御座いません。
情報を情報のまま、未消化のままに垂れ流すことは知識ではなく【噂の流布】でしかありません。

経験や体験、学びの中から情報を精査して昇華した物が知識なのだと──

私は常々先達の人間に言われていて一つの確信を得ております。
正しい知識も間違った知識でも、言い淀むことはないんですよね。
知識の真偽はともかく、身についた物ならば瞬時に出てくるものが知識である訳です。
聞かれたことに対して分からない場合は分からないとすることもまた知識が成せるワザ。
知らない事は別段恥ではないのだし、
知らない振りをして相手から得た情報で自分が持っている情報を補填するという考え方もまた重要なのです。
同じ情報でも一部違う点が見受けられれば、そこを調査して疑問をなくし答えを探していければいいのです。
ご高齢の方を基本的に敬いの精神を持って接するのが常日頃の私のスタイル。
ですが、ご高齢だからと提供できる知識や知恵がなければ、ただの年上としか見ません。
それは低年齢に置いてもそうです。
低年齢層からもたらされる情報は既に知っている事を間違って覚えていることも多く、修正に動く労力が馬鹿にならないです。

聞いた話ですが、一つの例として日本は島国です。
ですが浮き島ではないのです。
海の底と日本列島はちゃんと繋がっている訳です。
何処かに流されているといった事実は御座いません。
恐らくの勘違いは地殻プレートなどの変動の話を曲解したものでしょう。
それにしても現実的ではない話をジョークではなく真顔で言われたこと。
当時の現役大学生二人から同時に浮き島説を聞かされた時には眩暈をしそうになりました・・との事。

この話を聞いた時、天動説、地動説の話にも似ている気がしました。
ですが、今は調べれば分かることでありながら間違いを訂正出来ていない人が多いという実態なのではないか?
こういう時にこそ、きちんと生の情報を提供出来る方と触れ合いを持つということの大事さが際立つというものです。
長くなりましたが、この辺で。




【商品紹介:迷った時こそ迷わず誰かの知恵を頼ろう クリックでそれぞれの書籍情報へ飛びます】









1000人のお年寄りに教わった30の知恵
著者:カール・ピルマー
訳者:月谷真紀
切れ者マフィアに学ぶ「できる男」88の知恵
著者:ルイス・フェランテ
訳者:山田宮毘羅
他助論
著者:清水克衛
カテゴリアーカイブ
最新記事
(05/22)【紙書or電子書籍】刃牙道 最新のマンガをミリしらで語る!(笑)コラム
(05/22)【学習・資料】伝わる!文章力が身につく本 できる人は文章も上手い! 一部コラム
(05/16)【紙書】医局に現代医療をとりまく諸問題を描いた傑作!医龍 (1-25巻 完結) -漫画セット- 一部ネタバレ有り&コラム
(05/10)【紙書】パタリロ! ギャグからシリアスまで色々楽しい 一部コラム
(05/10)【紙書・絵本】おばあちゃんに会いたい 一言コラム
(05/10)【紙書&CD】遺伝子が目覚めるとき +CD(90分) 一言コラム
(05/10)【紙書or電子書籍】本当の勇気は「弱さ」を認めること 一言コラム
(05/10)【紙書】言えなかった、ありがとう 一言コラム
(05/10)【紙書・実用書】鍋ひとつでできる お手軽フレンチ 一言コラム
(05/10)【紙書・実用書】毎日、まるごと ル・クルーゼ お鍋からココット等を使いこなす為のレシピ集 一言コラム
(05/09)【紙書or電子書籍】夢をかなえる英語はディズニー映画が教えてくれた コラム有り
(05/09)【紙書】倦怠期の方にお勧め? 可愛くなる家事 一言コラム
(05/09)【紙書・文庫】眼力 〜混乱の時代を生き抜くために必要な力 &一言コラム
(05/09)【紙書・予約】『生き方』の原点がここにある! 京セラフィロソフィ 一言コラム
(05/09)【紙書・コミック】少女格闘漫画なら今はこれが熱い!ねじまきカギュー [ 中山敦支 ] コラム有り
(05/07)【紙書】「Googleアドワーズの魔術師」の書籍 世界一売れたグーグルアドワーズの本 コラム有り
(05/06)【紙書】屁理屈無し 社長のための時間の使い方 自分の価値を知る一冊!
(05/04)【紙書】新刊速報 暗殺教室9巻 ネタバレ一切無しの考察コラム さっき買ってきた
(05/03)【紙書・文庫】魔女の生徒会長 一部コラムのような感想
(05/03)【紙書】COBRA 完全版 左腕にサイコガンを持つ男・・・紛れもなく奴さ!
タグクラウド
検索
プロフィール
備忘録@駄文さんのマンガ書籍専門ブログさんの画像
備忘録@駄文さんのマンガ書籍専門ブログ
ブログ
プロフィール
最新コメント
月別アーカイブ
ファン
リンク集
エンタメ口コミ評判
アニメ・コミックランキング ←気付いたらポチっとお願いします。 ←気付いたらポチっとお願いします。 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村←気付いたらポチっとお願いします。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。