備忘録　駄文さんのマンガ書籍専門ブログ

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著者：藤原ヒロ
一言：アニメを見てて原作コミックが気になった。結構ドタバタもあるが、男でもラブコメディで面白い物もあるなぁと感じた。

後々記事にするかもしれない物を、直感で選んでピックアップした物です。
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著者：鈴木由美子
一言：お嬢様といったら最初にイメージするのがこれだ。子供心にイメージを定着させたドラマが懐かしく思える。内容は殆ど覚えていないが･･･。

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著者：池田理代子
一言：TVアニメの最終回の特番とかでは定番のベルばら･･･でも原作を読んだ事が無いので忘れない内に備忘録に書き留めておく。

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著者：山口貴由
一言：悟空道は駄コラム付きで紹介していましたな。こちらも是非ともチェックしておきたい。

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著者：横山光輝
一言：一度原作の方を読もうと考えたけど、横山さんのがあったなと思って探して見つけてきた！１０８の宿星の物語は読んでおきたいなぁ。話によれば結構主人公サイドも死ぬんだよな〜漫画もかな？

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著者：木村千歌/原作：秋元康
一言：アニメも原作の方もちょこちょこ読んでた。ゆうのすけ君とかは覚えてるが記憶がうろ覚えだ！少年・少女雑誌分け隔てなく見てた時代の懐かしい記憶。

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著者：葉鳥ビスコ
一言：途中まで買ってた。そして何巻まで買ってたか分からなくなってしまった典型的にやってしまったパターン。一度部屋をひっくり返して何巻からか調べたいがサルベージが困難である。でも、面白い作品なのよ。
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著者：田村由美
一言：書店員だった頃、凄く表紙を見た作品だった。中身が全く想像出来ないので買ってからのお楽しみって所です。

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著者：ニノ宮知子
一言：書店員の頃、ドラマもやってた頃は売れたなぁ･･･棚に並べる前に売れちゃうとか補充も出来ない（笑）。

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著者：鳥山明
一言：割と鳥山さんの短編集とか結構買ってたと思ったら見落としが御座いました。備忘録が役に立つねぇ。

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著者：高橋留美子
一言：結構アニメを見ていた筈なんだけど、凄く長いなーと。結局結末はどうなったんだろう？多分いずれ読む作品。

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著者：高橋留美子
一言：近年ではドラマもやってましたね。気になってはいるけど手を出してないシリーズ。ボクシング物ではかなり面白そうなんで、読んだ時にはコラムを書きたいな。

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著者：高橋留美子
一言：いまだに断片的にしか分からないが管理人さんは可愛い。可愛いは正義。未亡人属性だったんだなぁ･･･。

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著者： 逢空万太

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這いよれ！ニャル子さん [ 逢空万太 ]

オールド・ボーイ ルーズ戦記 1 双葉文庫 / 土屋ガロン / 峰岸信明 【文庫】

著者：嶺岸信明

突然の誘拐、そして１０年間の軟禁生活。

誰が何の目的で彼をそこに追いやったのか。

突然のように開放を宣言され、手掛かりを求めて立ち上がる。

まだ見ぬ敵を知る為に。


【オールド・ボーイ】
１０年後にタイムスリップをしたかのような物だ。
時代でなくなったハードボイルドな雰囲気をそのまま持ち合わせる男。
その男が自分を１０年の軟禁に陥れた者を追跡する物語だ。

軟禁された個室にはシャワーもトイレもテレビも備えつけてある。
不自由なのは外に出られないぐらい。
その１０年間のんべんだらりと過ごしていた訳ではない。
冒頭でも常に監禁された個室で筋トレを怠らなかった。
テレビからの情報収集も。
そして念頭には「何故？」「誰が？」を突き止める事がすでに目的にあったようだ。
野性味溢れる男がそして解き放たれることになる。

いきなり開放されても過去の自分の痕跡を失った街。
住処もほとんど金も無い中放り出されたら自分ならどうなってしまうだろうか？
何処へなりとも行ってもいいのに、何処へも行けないかも知れない。
この男のように念頭に同様の意思があっても漠然とした世界に放り出されてはお手上げだ。
恐らくは知人や昔の友人に頼る形になるだろう。
確実に迷惑になるでしょうが、頼る者が無い者は見知った者にしか助けを求めることは出来ない。
もしそんなオールド・ボーイに自分がなったらどうする？
彼と同様の努力をするだろうか？
追跡の意思は残っているだろうか？
１０年という時間はハンパではない長さと重みだ。
まるで同じ国の生まれなのに別の国にいるかのような物だ。

私は情報を集めるのが好きだが筋トレは余り･･･。
きっとそれではガッツが養われていないから物語も始まらない気がする。
助かったという事実で頭が一杯になってしまいそうだ。
抑圧された欲望の捌け口を求めてしまうかも知れない。
そう考えていると、この作品を考える事は一つの哲学でもある。
そんなオールド・ボーイという漫画の面白さに触れて貰いたい。



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オールド・ボーイ ルーズ戦記 1 双葉文庫 / 土屋ガロン / 峰岸信明 【文庫】

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※こちらは新装版・文庫版では御座いません。